最新更新日:2024/04/29
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。

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「思いを語る2」
最近、私は、講演、会合などにおいて、思いを語ることがありませんでした。
9/5にHP上で、今後の10年間の展望について思いを語りました。
即座に全国から4人の方が9/5にレスポンスがあり、「授業力アップわくわくクラブ」に入会してくださいました。
この一瞬の間にも、算数・数学の授業で、子どもたちが困っているのです。教師も困っているのです。その鍵が、○付け法を始めとする志水メソッドです。これらをやれば、確実に授業が変わり、子どもが変わります。
先日の志水塾広島大会では、スタッフの皆さんが声をそろえていうのには、「親からの苦情はなくななった」というのです。このことは、続いて行ったU小学校のM校長先生からも「以前の学校で、授業が下手な教師も、誠実に○付け法をやったおかけで、苦情ががくんとへった」と聞かされました。
子どもに丸をあげる、言い換えれば、子どもを丸にして学校から帰すのが教師の役割です。×にして、×の思いを持たせて帰してはなりません。
このことを全国の教師に対して訴えたいのです。
幸いにもこの10年間は、スタッフの皆様と共に歩んできました。その結果、各地で講師となるスタッフが育ちました。これも皆様の力添えによるものだと感謝しております。

今後の10年間を考えましても、志水塾という限られた枠組みでは限界があると感じております。授業力アップわくわくクラブという枠組で全国展開すべきと考えました。
幸いにもTV東京に○付け法が取り上げられ、出演できました。また、小学館の総合教育技術にも取り上げられました。このようなマスコミによる取材は、宇宙からの応援だと考えております。

顧問学校への訪問回数を減らしてまで、授業力アップわくわくクラブという仕事を新たに増やしました。
具体的には、毎月のメルマガ「悠々」(A4約30ページの内容)、動画のDVD(講演、示範授業、メッセージ)、月刊誌「楽しい算数の授業」の配給(志水が編集代表をしており算数教育の世界での情報の発信)、この他臨時のメルマガ配信をしています。また、出版事業(「夢現大5」「夢現大6」の発刊)、イベントとして、9/25には、「『夢現大』5の記念講演会」、9/23には福岡でリーダー研修会など新しい事業展開をしていきます。

メルマガ「悠愉」はとても中身の濃いものです。このメルマガが情報の提供のみならず、
3月に募集しましたらアットいう間に81人が集まりました。全く知らない人も参加してくださっています。それに比べて愛知のスタッフの皆様の動きはスローでした。愛知県一宮の伊藤彰敏さんは即座に入会してくださいました。数学のスタッフではないのにもかかわらずの入会です。本当に感激しました。
どうか、このネットワークに参加したい方は入会をよろしくお願いいたします。
会員の後期募集に当たって、改めて思いを語りました。
ぼくは、全国の子どもたちに「丸にしたい」、また、全国の教師を「丸にしたい」この一心で行動開始します。
どうかよろしくお願いいたします。
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このHPをご覧になっているあなたへ 「思いを語る1」
9/5 今こそ、志水メソッドに共感・共鳴してくださる皆様の力の結集が必要です。どうか、わくわくクラブに力をお貸してください。未来は我々が創るのです。明日の子どもたちに自己肯定感のある大人に育てるために、志水と共に行動していきましょう。

なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。

         設立の趣旨

全国の教室で、机間指導をすると救われる子どもがいます。
また、○付け法は教卓方式ではなく、机間指導方式だと救われる子どもがいます。
現在、これらが行われていないために、救われていない子どもがいるのです。

計算練習も音声計算練習ならば、効率的に時間もかけずに定着させることができます。
この音声計算練習を普及したいのです。全国の子どもに計算力アップさせたいのです。

授業が子どもの言葉で作ることができたら、子どもが考え、表現することができます。これを生かすのが意味付け復唱法です。ところが、現実は、教師の言葉だけが先行してしまいます。その原因は、切り返しの方法に体系がないからです。意味付け復唱法は、これを救います。
これらのことはささやかなことですが、とても効果を発揮します。教師はこの情報を知らないだけなのです。全国の教師に知らせたいのです。現在、59歳です。60代は、全国の教師に知ってもらうように動きます。そのために、新しい仕事つまり「授業力アップわくわくクラブ」の仕事を増やしたのです。それが、志水廣という人物をこれまで育ててくれた、宇宙への恩返しだと思うからです。


上で子どもたち、教師たちを救いたいと書きましたが、これは、言い換えると、ハッピーにしたいということです。本当の意味で授業の中で、子どもが活躍する基盤をつくりハッピーにしたいのです。

もっと主張したいことがあります。教育の見方です。それは、「長所伸展法」とともに「部分肯定」という考え方です。この考え方を理解すれば、授業は変わります。ほめて伸ばすを基本としながらも、少しでも進歩がみられたらほめるのです。即時評価するのです。
すると、どんな子どもも救われるのです。
さらに、もっともっと言いたいことがあります。「愛」で育てることです。外化を促し、それに対して即時評価することです。これが、子どもを優しさと厳しさとのバランスで育てることができるのです。

この志水の主張を今後の10年間は行動していこうと決意しました。 この決意を実現するためには、時間的、肉体的、資金的にも余裕が必要なのです。
従来の志水塾の活動よりも幅の広い運動になることと考えました。
そこで、志水塾で共に歩んできた皆様、顧問学校の指導で共に頑張ってきた皆様、さらには、メルマガ「夢現大」の読者、そして、74冊の著書を通して支持してくださっている見えない読者の皆様と連携をとって行動したいと考えております。
横型のネットワークを作りたいと考えております。
それが、「授業力アップわくわくクラブ」なのです。

志水の行動は限界がきています。しかし、このネットワークにより新しい行動の実現が可能になると思っています。幸いにもこれまで共に行動してみなさまの中には私の代わりを努めてくださるリーダーの方々がたくさん生まれてきました。この50代は、リーダー養成の時代だったと言えます。このリーダーの方々に活躍してほしいと願っております。
そこで、共に行動するネットワークのための仕組みが必要だと考えました。

ここで、わくわくクラブのクレドを掲げます。
 1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
 2. 授業をわくわくしたものにします。
 3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
 4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
 5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

クラブの目標は、全国の教室で「○付け法」の理念を普及し、子どもも教師も自己肯定感をもち、自信のない子どもたちを救うことです。そのために、ネットワークを通じて会員の人材育成の支援を致します。

例えば、メルマガ「悠愉」の発行、DVDの提供、「楽しい算数の授業」誌の配布、臨時のメルマガ「悠愉」による情報提供をしていき、ネットワークの強化に努めてまいりたいと考えております。メルマガ「悠愉」は高品質の情報を提供しています。執筆者に力のある方にお願いしているからです。みなさん、一つ返事で引き受けてくださいました。

以下に示すように、皆様の「授業力アップわくわくクラブ」入会にお願いする会費は、月1500円です。少し高いカフェに行けばコーヒー二杯分です。私共に入る資金は、純粋に月に500円もありません。ほんの少しの投資で全国に情報を提供し、ネットワークの力によって、
全国の教室に、子どもも教師も笑顔で元気になるように動いてまいりたいと決意しました。どうかこの趣意をふまえて「授業力アップわくわくクラブ」への入会のお誘いする次第です。共に「愛」で育てる授業を実現してまいりましょう。
よろしくお願い致します。
                         平成23年9月4日
                         愛知教育大学 志水 廣


「愛の現れ」              作  志水 廣

見て見て,ぼくの顔を,ぼくのノートを
聞いて聞いて,ぼくの話を,ぼくの気づきを
来て来て,ぼくのそばに来て
かけてかけて,ぼくに声をかけて
感じて感じて,ぼくの心を
ほめてほめて,ぼくのことを心からほめて
先生,ぼくのことを見てくれていますか?


話して話して,ぼくたちに話して,算数数学の話を
教えて教えて,ぼくたちにわかるように
導いて導いて,ぼくたちを算数数学の世界へ
信じて信じて,ぼくたちの力を
鍛えて鍛えて,ぼくたちができるように
好きになって好きになって,ぼくたちのことを
先生,ぼくたちのことを愛していますか?



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 これらは子どもから見て教師に「愛」してほしいという心の叫びである。この叫びに,あなたは気づいているか。
 この叫びに答えるために,「愛で育てる算数数学の授業」を提言する。




以下の案内は4月の案内です。只今、後期(6ケ月間)会員募集中!

平素は,志水メソッドをご利用していただきまして,ありがとうございます。
 現在,志水のもとに多くの情報が集まります。これを皆さまに提供しようと思い立ちました。
志水メソッドに共感して授業力アップを目指す教員・教育関係者の皆さまに「授業力アップわくわくクラブ」を設定します。これまで,志水関係の情報は公開講座や志水塾などに限られていましたが,年間を通して情報を提供していきたいと存じます。
 わくわくクラブの個人会員として入会された方には,雑誌の定期購読,DVD,会員向け特別メールマガジンで情報を提供していきます。年会費制とします。会費とその内訳は以下の通りです。
 わくわくクラブによって,授業の楽しさ,生きることの楽しさなど志水と共に語り合い,次世代の子ども,教師のために行動してまいりたいと思います。ご賛同いただける方はぜひお入りください。(なお,従来のメールだより「夢現大」は継続します。)
授業力アップわくわくクラブ会員 個人会員
個人会員の内容
1.楽しい算数の授業の購読 1部  
        849円×12=10188円
2.年間3本のDVDの提供 1部        
        3000円×3= 9000円
3.授業力アップわくわくクラブメルマガ配信 月1回  
        500円×12=6000円
4.諸経費 812円              合計  26000円

年間費 26000円のところを18000円とさせていただきます。(1ヶ月あたり1,500円)

*入会をご希望の方は下記の申込書に記入して近藤雅子まで電子メールで送って下さい。
近藤雅子メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp (全て半角です)
*個人情報については,「授業力アップわくわくクラブ」にかかわるもののみに限り使用します。
*年間費の入金方法については申込された方のみに後日,メールで連絡させていただきます。

<授業力アップわくわくクラブについてのお問い合せ先>
〒448-8542 刈谷市井ヶ谷町広沢1 愛知教育大学 志水廣研究室
授業力アップわくわくクラブ事務局  志水 廣・近藤雅子
Tel/Fax 0566−26−2331
E-mail mako222kondo@yahoo.co.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−  申 込 書  −−−−−−−−−
年   月  日
上記の内容に同意いたしますので「授業力アップわくわくクラブ」に入会します。
     
学 校 名
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自 宅 住 所 〒
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パソコンメールアドレス(携帯電話のアドレスは不可)               
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自宅電話・FAX
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署   名
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4月に出した案内を追加しました。
四月の募集では実質1ケ月もなかったのですが、当初目標の39名の倍以上の81名の方が入会されました。500名になれば日本の教育は変わると思っています。

今回の会員募集は、23年度後期6ケ月間募集です。
ぜひともお入りください。半分の9000円で入ることができます。
なお、10月に予定しているDVDの2回目の内容は志水廣の示範授業を予定しています。
会員だけの特典です。お楽しみに。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


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