最新更新日:2024/04/30 | |
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プラス変換の応用以前、マイナスの状態からプラスに変換することが大事と書いた。 では、授業ではどうなるのか。 教材で面白くないのがあったとする。 それを面白くないと伝えるのは、ごくごく普通。 面白くないところから、面白さを見つけてみる。 すると、面白さを伝えることができる。 それでも、面白くないとするならば、面白く伝える。 16÷5=3あまり1 この確かめの式は、5×3+1=16となる。 わたしはこの確かめの式を矢印で示しながら、 「かけてたせば、元通り」 といって、覚えさせた。 たった、それだけで、面白く覚えてくれた。 要は、面白くないとばかり言うのは、職務上の怠慢なんだよ。 面白さを見つける、面白く伝える。 これを考えていくと、教師も授業は面白くなる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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