最新更新日:2024/04/27
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適用問題定着法と○付け法との関係 ○付け法への招待153

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上の2つのフリップは、フラッシュカードによる適用問題定着法と○付け法との関係を示している。

○付け法で可能な個人指導の数は、40にんの子どもだと4人から5人が限界。
それを10人もつまずているのにしようとするから破綻する。

つまり、従来の問題解決型授業でまとめてみても、その後個別指導では破綻することが多い。解決の仕方について、一斉指導でかなりの割合具体的に言えば90%までできるようにしておくことが求められる。
この技法が適用問題定着法である。

志水メソッドは、「問題解決型授業」と「どのこも分かる・できる」ことをつなげる方法であり、一貫している。

大学院の授業で、適用問題定着法で子どもの定着度を上げる。その際、苦手な子どもを探しておく。その子を個別指導すれば楽々と済む。
この話をすると、現職の学生は、「なるほど」と納得していた。

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