最新更新日:2024/04/27 | |
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愛知県丹陽小学校で模擬授業大学の研究室で教材研究していたおかげで指導の展開もかなり練られており、しかも教材の準備もしっかりできていました。 職員の皆さんの雰囲気もとてもよくて、授業者だけでなくて、みんなでこの授業を作り上げていくという空気に満ちていました。それは、皆さんがいろいろな役割の子どもになりきっていて、とても授業がドラマティックでした。 ただし、実際にやってみると、いまくつかのポイントで詰まったりします。そこをみんなが意見を述べたり、または、グループに分かれて実際に模擬練習をしてみたりしてかなり授業が見える化していきました。 私(志水)と落合康子先生とで、いくつかのアドバイスをしました。 この模擬授業から学んだことは、授業の展開方法はかなり多様になること、そして、それらが選択肢となって進めることだということです。 本当に学びの多いものとなりました。 この研修は模擬授業を通して、課題の発見を自分たちでやり、また、課題の解決を自分たちでやりました。主体的・協働的であり、まさにアクティブラーニングでした。 ありがとうございました。 |
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