最新更新日:2024/04/29
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主体的な問いの発生

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1/18 今日のひとこと
アクティブラーニングで大切なことは、主体的に考えること。
そのためには、子ども自ら問いを発生させることが求められる。
でも、現実はそのようにならない。

問いの発生のためには、3段階ある。
1期  問いかけを増やす時期・・・教師から発問をシャワーのように浴びせる。
2期  子どもから問いが出始める時期・・・それはいい疑問だね」と肯定的評価を与える。
3期  問いを促す時期・・・この場面ではどんな問いが考えられますか。

1期のときに、教師から、5W1Hを出していくことで考え方の態度形成が図られる。
このように、思考のしかたは教えないとできないし、また鍛えないと身に付かない。

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