最新更新日:2024/05/08 | |
本日:1
昨日:30 総数:440627 |
2つの山場新年度開始の授業は、2つの山場がある。 第1の山場は、授業開きである。国語の授業開き、算数の授業開き・・・。ここでまずインパクトが必要。 第2の山場は、どこか。 授業参観である。 第1の方は、学級の子ども向けてのメッセージである。 第2の方は、学級の保護者に向けてのメッセージである。 すると、行くから授業参観までの多忙な時期にどれだけ授業スタイルができるかにかかっている。 会議や書類がたくさんあることはわかっている。環境整備も時間を労する。 しかし、環境整備がいくら整っていても授業で子どもが活躍していなければ、あなたは「はずれ」と評価される。 だから、掲示物の環境整備に時間をかけるのであれば、学級づくり・授業づくりに時間をかけよう。 授業参観は、「はずれ」と「当たり」の岐路だから。 |
|