最新更新日:2024/05/04
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主体的への転換

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10/1 今日のひとこと

主体的にするためには、「子どもが何をしたいか」を問うことである。

算数の問題を提示したとき、「わかっていることは何ですか。求めることは何ですか」と当たり前のように教師は問う。
これは教師側の要望である。

子どもはどう思っているか。
すぐに解きたいのである。
だとすると、「どうしたい」と問うべきである。
または、この問題から「何を知りたいか」を問うことである。
そうすれば、子ども側の要望となる。

下の写真は、求答文を隠している。この1行を考えさせるだけでも主体的になる。
ただし、子どもに考えさせると必ずしも上のような問題になるとは限らない。
だから、交通整理が必要である。
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