最新更新日:2024/05/15
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教科書における算数言葉集

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12/14 教科書における算数語彙集
2007年3月に刊行しました。紹介だけしておく。この本がきっかけとなって、CRETと共同研究することとなった。
在庫はほとんどないと思われる。
参考 CRET:教育テスト研究センター
http://www.cret.or.jp/index.html



2/1 昨日、大学の財務課より、「算数言葉集」の販売部数について報告があった。本当にたくさん売れた。1000部発行して、後20部ほど、図書館に残っているそうだ。こんな地味な本が売れている事にまず驚く。これからは、言語力の育成が求められている。教師が正しい「算数の言葉」を使っていくことである。そのリソースとなるお手伝いができたことに感謝したい。

12/1 宮崎教師力セミナーでこの本の実物を何気なく、机の上においていたら、
「これは何ですか?」
「言葉集だよ」
「これは売っているのですか?」
「愛知教育大学の生協で600円で売っているよ」
「早速、注文します」と10部の注文があった。
講演の中で紹介もしていないのに、この好奇心と勉強熱心さには驚いた。

11/26「教科書における算数言葉集」を今年4月に愛知教育大学出版会から発刊した。
1000部発行して、残りは40部くらいになっている。
興味のある方はどうぞ。
愛知教育大学の生協にお問い合わせください。
TEL:0566-36-2404 FAX:0566-36-4830 
mail:miurah@coop.aichi-edu.ac.jp

[志水廣の公式ホームページ]

学生から指導主事まで

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大学の図書館にいたら、学生が近寄ってきた。
学生 「志水先生、教育実習で先生のテキストが役に立ちました。」
志水 「赤い本ですか?」
学生 「はい、そうです。中の部分を指導案作成に役立ちました」という。
志水 「それは、お役に立てて嬉しいです」

この本とは、「算数力がつく教え方ガイドブック」である。
先週、明治図書に行ったときに、編集者から「なぜあの本が2年で10版にもなっているのか。それは、先生の50冊もの本の集大成だからですよ。」と言われた。

数年前から、もっとわかりやすい算数教育の本がないものか、また、これ1冊でオーケーという本がほしいと、思いたち、執筆した。1年と6け月もかかった。
でも、おかげさまで、好評のようである。
これも2週間前の話であるが、宴席で指導主事からサインを頼まれた。これがこの本である。よくみると、付箋がいっぱい貼ってある。「ああ、この本は、指導主事の現場訪問でのネタ本になっているのだ」と思った。
いずれにしても、皆様の必要な場面でご利用いただければ、著者としては喜びである。
[志水廣の公式ホームページ]


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