最新更新日:2024/04/28
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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 5

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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 5

キャリア教育の講演後、2つのプログラムをこなしました。

その1 午前に参観した2つの数学の授業について、協議会です。
    それぞれの授業のよさと改善点を指摘しました。
    授業者の想いも聞きながら次への一手を話しました。


その2 教材研究の方法として教科の代表者に集まっていただき教科書の深読みについてミニ指導案を作成することをお薦めしました。また、教科の特性があるのでそれらを活かしたものを創ってほしいとお願いしました。

愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 3 数学的活動へのヒント

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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 3 数学的活動へのヒント

二次関数の増減と変域(最大値と最小値)を求める授業であった。

上の2つの写真を見てほしい。一次関数のグラフと二次関数のグラフを上で両端を隠していた。この隠すことで、変域に着目させていた。とても素晴らしいアイデアである。
簡単にできるし、変域の最大と最小が見える。

授業後、提案したのは、生徒に紙2枚を与えて、(メモ用紙くらい)、教科書のグラフの上で自分でメモ用紙を動かしてみることである。

二次関数について。
一方を固定しておいて、他方の紙を左右に動かして変域をみるのである。
また、2枚の紙をいろいろに動かしてもよい。
すると、どのような場合に、最大値と最小値が生まれるかを実験できるのである。
見たらわかると言ってもも実際に操作すれば、原点があるときとないときの最大、最小もよくわかる。
1分間もあれば、きまりを抽出できる。

このように、一方を固定して他方を動かしてみるということ自体が数学的な見方・考え方である。




愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 2 全校生徒約800名に講演

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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問 2

5校時には、全校生徒798名を対象に体育館でキャリア教育の講演をしました。

尾西第一中学校の研究テーマがキャリア教育です。

1学期からキャリア教育を主眼として授業改善に取り組んでいます。志水はそのアドはイスをしております。昨年から今年にかけて高校生にキャリア教育の話しをしてきております。そのパワーポイントを見られた高橋信哉校長先生が、ぜひとも中学生に話してほしいという願いで実現しました。
もちろん、中学生向きにアレンジして話しました。

講演題目

「これからの社会と『なりたい自分に』なるために」


中学1年生から3年生までの広範囲ですので、事前にはどの程度反応があるかと思いましたが、結構良い反応でした。
ある教師から6校時生徒達が授業に前向きに取り組む姿が見られましたと報告を受けました。
尾西一中の生徒が明るい未来を自分で切り開いていくことを願っております。
ありがとうございました。


ps なお、この講演については、授業力アップわくわくクラブの会員様には再録音して音声通信としてお届けします。また、パワーポイントについてものちほど配信いたします。


愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問

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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問しました。

本年度4回目の訪問になります。

 3校時、4校時  数学の授業参観

 5校時 全校800名の生徒を対象にキャリア教育の講演を行った。

    講演題目 これからの社会と「なりたい」自分になるために
     
 6校時  数学部会 ・授業診断 

 7校時 教科代表物部会  ミニ指導案の書き方を提案し、協議しました。  

一日、フルタイムで働きました。とても手応えがありました。

ありがとうございました。

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