最新更新日:2024/04/28
本日:count up8
昨日:20
総数:440380
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

競争だけでは枯渇する

画像1 画像1
12/31 今日のひとこと
競争原理で人は心からは動かない。
自らの可能性への希望を見いだしたとき、こころの底から動く。
教師は、個の希望と、集団の希望を組織化することである。
いかにしてスパークさせるか。ここが要である。
[志水廣の公式ホームページ]

メール通信 「夢現大」第31号−第35号 バックナンバー

メール通信 「夢現大」第31号−第35号 バックナンバー
http://iijima.auemath.aichi-edu.ac.jp/shimizu/p...
[志水廣の公式ホームページ]
画像1 画像1

足跡に残す

画像1 画像1
12/30 今日のひとこと
一年間はあっという間にすぎる。
生きた足跡を残すことをこころがけたい。
せっかく、この世に生を受けてきたのだから。
[志水廣の公式ホームページ]

音声言語の聴き取り

画像1 画像1
12/29 今日のひとこと
授業は、音声言語でやりとりする。
そこで、もし、教師の言葉、友達の言葉が聴き取れなかったら、
また、聴き取れても、その発言の意味がわからなかったらどうなるだろうか。
もちろん、理解がストップし、それ以上、聴く気持ちがしなくなる。
だからこそ、意味付け復唱法が大切なのである。
[志水廣の公式ホームページ]

天に向かって

画像1 画像1
12/28 今日のひとこと
天に向かって花をさかせ。
わたしの「いのち」が喜んでいる。
あなたの「いのち」も喜んでいる。
天に向かって花をさかせ。
 [志水廣の公式ホームページ]


hotする

画像1 画像1
12/27 今日のひとこと
一日の終わりに、お風呂に入る。
体の皮膚にお湯の熱がじわっと行き渡る。
このとき、「ありがとうございます、ありがとうございます。」
という。
毛細血管が喜んでいる。「あーあ、しあわせだなあ」
[志水廣の公式ホームページ]

本当に見ているか

画像1 画像1
12/26 今日のひとこと
本当に子どもの顔を見ているか。
見ていたら、嬉しそうな顔にほっとし、悲しそうな顔にこころが痛む。
それがあらしい行動を生む。
子どもが嬉しい顔をするまで行動改革は続く。
[志水廣の公式ホームページ]


規制緩和の先

画像1 画像1
12/25 今日のひとこと
規制緩和の先は、どうなるのか。
校区の緩和、学年制の緩和、教育内容の緩和、免許の緩和、採用年齢の緩和・・・
すると、学校は、寺子屋時代に戻るのではないかと思う。
子どもが塾のお金を持参して、学校を選択する時代となる。
教育バウチャー制度は、そのきっかけとなるかもしれない。
そうなると、本気でその子どもの能力の開発に力をそそぐことが求められる。
つまり、本物でなければ生き残れない。そんな世界が迫ってくるような予感がある。
[志水廣の公式ホームページ]
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shou...
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shou...
http://benesse.jp/blog/20061024/p1.html

スキーのレベル

画像1 画像1
12/24 今日のひとこと
何事にもはじからうまくできるわけではない。
入門、初級、中級、上級がある。
『算数力がつく教え方ガイドブック』には、初級、中級、上級と教えるレベルを示した。
無理に上の級のことをすると、バランスがくずれてしまって、
授業自体が壊れてしまう。あなたのレベルにおうじてやることだ。
スキーは、ボーゲンでも坂道を滑ることができ、初心者でもスキーを楽しむことができる。パラレルができるならそれも楽しい。
うまくできなくても、子どもにとってよい授業はできる。それならば、教師のあなたも楽しむことができる。
あなたのレベルでまず楽しいよい授業をつくってほしい。それから一歩ずつ階段をのぼってほしい。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
[志水廣の公式ホームページ]

勘働力

画像1 画像1
12/23 今日のひとこと
物事の岐路にたつと、論理では先行きがわからないことがある。
そのときに必要なのが、勘働力である。
勘が働くことである。
その勘は、エゴをなくしたときが一番よい。
自分のためだけを考えていると、道を間違えやすい。
だから、授業では子どもがどう考えているか、子どもの思考に合わせてみると、
勘がうまく働くことになる。
[志水廣の公式ホームページ]

場の空気

画像1 画像1
12/22 今日のひとこと
場の空気は独特。
温かい場の空気は、真似ようとしても真似できない。
お互いを認めあう、喜び喜ばせあうなかから生まれる。
[志水廣の公式ホームページ]



お疲れさま

画像1 画像1
12/19 今日のひとこと
シンポジウムが終わり、三人の人から「お疲れ様」
と声をかけられた。
これだけで、ほっと一息をついた。
[志水廣の公式ホームページ]

たった1行だけあればよい

画像1 画像1
12/18 今日のひとこと
単行本でも講演でも、心に残る1行だけあればよい。
心に響く1行の言葉が、人に感動を与え、人を動かす。
[志水廣の公式ホームページ]

必要に迫られて

画像1 画像1
12/18 今日のひとこと
志水メソッドは、必要に迫られて生まれてきた。
顧問学校などで使っていただき、改善され、深みが増した。
[志水廣の公式ホームページ]

1+1はいくつ

12/17 今日のひとこと
普通、1+1=2であるが、人間の社会は、1+1=4になることもあるし、0になることもある。
それほど、集団になると、一人一人のエネルギーのかけあわせで、大きくなることもあれば、うち消すこともある。
よいリーダーは、もちろん大きくしていく。そのためには、独自固有の長所伸展法をつかうことである。
[志水廣の公式ホームページ]

画像1 画像1

初歩的な質問

画像1 画像1
12/16 今日のひとこと
講演会などで、最後の5分間の質問コーナーで、初歩的な質問をする人がいる。
「おくれがちな子どもがいるんですが、どうすればできるようになるんでしょうか」
このような漠然とした勉強不足の質問には、あまり答える気がしない。
私の50冊の本には、上の答えが示されている。

「○つけ法を実践してみましたが、こんな場合はどうなんでしょうか?」
と、私の講演内容に関係することならば答える気持ちになる。
講演会にくるのならば、予習してから参加してほしい。
[志水廣の公式ホームページ]

「頭とこころと体」のずれ

画像1 画像1
12/1 今日のひとこと
頭で理解していても、ハートがなければいけない。
ハートがあっても、体で表現できないと伝わらない。
どれも「ずれ」がある。
この「ずれ」を埋めるべく、反省して行動する。
ごくごく自然に体で表現できるまで鍛錬しよう。
[志水廣の公式ホームページ]
写真は、刈谷ハイウェーオアシス

困ったことは起こらない

画像1 画像1
12/15 今日のひとこと
困ったことはおこらない。
一昨日、ある依頼があった。引き受けたあと、後悔した。これは弱ったなあ。どうにか断れないかなあ。延期できないかなあと思って、昨日になった。
FAXが届いていた。向こうの都合があって向こうから断ってきた。ラッキー、ラッキー、こちらが断らなかった。相手の都合でうまくいった。
やっぱり、困ったことは起こらない。
私の「断りたい」という思いは実現した。
[志水廣の公式ホームページ]


不安とのつきあいかた

画像1 画像1
12/14 今日のひとこと
人間は、生まれながらにして「不安」をもっているのかもしれない。
だから、「不安」とどのようにつきあっていくかがとても大事なことになる。
プラス思考が言われるのも、「不安」を消していこうとする積極的な構え。
中立論は「不安」の存在もみとめ、当面、目の前のことに生き方を集中すると「不安」から逃れられるという見方。
本当は、「不安」などはないのかもしれない。
作り出すのは、本人だから、本人が「不安はない」と言ってしまえば、それで終わる。
人生は、なるようにしかならないのだから、「不安」なんて、そんなの関係ないよ。
[志水廣の公式ホームページ]

貯金が利子を生み出す

画像1 画像1
12/14 今日のひとこと
実践の貯金をすることを書いた。
貯金ははじめのうちはなかなかたまらない。
7%の利子だと複利で10年で2倍になる。
つまり、今の授業力の7%だけ努力することを続けていけば、10年後には2倍になる。
たった7%だと考えるか、大変な7%と考えるか。そこが岐路だ。
[志水廣の公式ホームページ]

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31