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最新更新日：2024/04/29 |
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人財
人財にまさる財産はない。 ［志水廣の公式ホームページ] 描きたい形は
パソコンで、罫線を引いていて気がついた。マウスをドラッグしていると、細長い囲み、幅太の囲みの長方形が多様にできる。 そうか、この操作で長方形のイメージが広がる。図形の教育に役立つ。 教育も教師の囲み方かなあ。教師のタクトによって、細長くにもなり、幅太くにもなる。あなたはどんな長方形を描きたいの？ ［志水廣の公式ホームページ] 疲れたときは
疲れたときは、深呼吸を１０回しよう。 腹式呼吸で１０回です。はいて−、吸って。はいて−、吸って。 はくのがポイント。 なが−く、はいて、吸って。長い息は、長生き。 ［志水廣の公式ホームページ] 校長の指針
京都府相楽地方の校長先生方にお話したことのひとつ。 もっと自分の思いを伝えたほうがよい。 そして、指針として表し校長室に掲げるとよい。 学校目標を掲げるのは当然のこと。 問題は、校長さんの想いである。文字にして垂れ幕をつくればよい。 見える化するのである。 校長さんの想いを察しろといっても無理ですよ。 察していればもっとやりやすい学校になっているでしょ。 部下は校長が表現しないとわからないものですよと。 私は本当に多くの校長室をのぞいたが、この見える化にとりくんでいるのは５％もなかった。正直に率直にトップの思いを伝えてみてほしい。それから学校は変わり始める。 ［志水廣の公式ホームページ] 写真は、三次市の吉舎中学校の校長室である。 学習感想には
学習感想には何を書かせたらよいか。 認知と情意の２点について書いてほしい。 �’�知では、「何がわかったか、分からなかったか」、「どこで分かるようになったのか」、「分からなかった原因は何か」について書いてほしい。 とりわけ、算数数学であるから、「数、量、図形、式、図、考え方・・・」など算数数学にかかわることを書いてほしい。 �⊆，法⊂隶佞�くる。どんなことが楽しかったのか。または楽しくなかったのか。心が動いた部分はどこか。 よって、情意だけではバランスを欠いている。 一番大切にしたいことは、認知の部分である。 ［志水廣の公式ホームページ] 人の縁
人は人を呼ぶ。 昨日は、京都府相楽地方の教育長・校長先生方を相手にお話した。しかも、「校長の役割」で。 また、先月は、一宮市の地域の方にお話をした。演題は「いちのみやの教育を考える」である。その前は、京都府久御山町の教員にお話をした。自主研修会の両方に。 いずれも教育長さんのご紹介である。 どちらも予想外の依頼である。内容が算数数学教育以外の話である。 また、勉強になった。 呼ばれることはありがたいことである。 つまり「有るのが、難いこと」。 人の縁に感謝しております。 プロのすごさ
能登での講演のため前日、和倉温泉のホテルにとまった。 タクシーがついて、ホテルの玄関に行くと、「志水様ですか」と支配人が話しかけてきた。夕食後、また支配人と話した。すぐに、「志水様」と話された。名前を覚えていた。いちげんさんのお客さんであっても覚えていた。すごいなあ。ホテルのお客さんは毎日異なる。それでも覚えていることに脱帽。 ［志水廣の公式ホームページ] 瞬間に生きる
生きるということは 今、この瞬間しかない。 過去も未来もない。 今だけである。 ［志水廣の公式ホームページ] 機会を与えられたらしっかりやる
研究授業、研究発表など、日頃の歩みを発表する機会をもらうことがある。 これに対して、どの程度の「リキ」をいれるかで、評価が変わってくる。 若い頃は、研究のまとめをするにも時間がかかる。 この時間をかかることをさけては、うまくはならない。 機会を与えられたらしっかりやることだ。 機会をもらえるだけで幸せなのだ。もらいたくてももらえない人もいるのである。 しっかりやろう。 ［志水廣の公式ホームページ] 気にかけてくださる
気にかけてくださることほど嬉しいものはない。 子どもも、大人も。 ［志水廣の公式ホームページ] 本が結ぶ縁
今年の夏は、夏季研修会として、未開拓の地または久しぶりの地から呼ばれる事が多かった。 例えば、鳥取、千葉県君津市、滋賀県教育センター、福井芦原温泉、石川能登、青森などである。 いずれも尋ねてみれば、私の本がきっかけである。 「算数力がつく教え方ガイドブック」、「「愛」で育てる算数数学の授業」 これらの本を幹部の方が読まれている。だから、行くことになる。 本日訪問した、滋賀県の教育センターについても幹部の方が５年前に私に依頼をしたが断った。日程が合わなかったためである。 電話が通じないとも言われた。 大学にいても研究室にじっと仕事をしていることが珍しい。授業、ゼミ、会議などで研究室をあけていることが多いからである。 鳥取の場合は、授業の中の机間指導をもっと効率的にできないかという想いの中で、○つけ法に出会ったという。だから、来てほしいと。 話を戻して、愛の話や教材研究の方法など共感してくださる。ありがたいことだ。 本にありがとうと言いたい。 本は、人を導き寄せる力があるようだ。 本とは、「本質」のこと。「おおもと」のこと。だから、本質に共感・共鳴してくださる人を引き寄せる。 ［志水廣の公式ホームページ] 喜ばれる
人して生まれた以上、喜ばれる存在でありたい。 喜ばれるためには、喜ばせることだよね。 原理は簡単なんだよね。 ［志水廣の公式ホームページ] 算数＝勉強
広島でのある先生たちとの会話から。 子どもは、算数ができないと勉強ができないという思っている。 逆に、算数ができる子、勉強ができる子とも思っている。 つまり、算数＝勉強だと思っている。 だから、算数ができないことか゜、どれほど深刻なことかと考えている。 親も実は、算数＝勉強だと思っている。 親は、過去に算数ができないという体験を重ねてきたからかもしれない。 だからこそ、すべての子どもに、算数をできるように、教師は努力してほしいと思う。 ［志水廣の公式ホームページ］ つまみ食い
ある大きな研究発表会の助言を勤めたときのことである。 授業でのコミュニケーションについて書かれていた。よく見れば、 私の復唱法の定義が記述されている。 ところが、 「教師または子どもが、お互いの発言を復唱することによって、授業内容の確認、焦点化、共有に役立てることである。」と記述されていた。 あれれ何か変だぞー。本来は、 「子どもに算数・数学の内容の意味付けをはかるために、教師または子どもが、お互いの発言を復唱することによって、授業内容の確認、焦点化、共有、記憶に役立てることである。」 のばすである。「内容の意味付けをはかるために」という目的の部分が抜け落ちている。しかも、志水廣の定義であるということも記述されていない。盗用と言われても仕方ないのではないか。 こんなつまみ食いの論文では、アイデアの源の私に対して失礼ではないか。 その方は、まさか、私が助言者になっているとは知らずに発表されていた。もちろん。さとすように注意はしたが、本当に分かっているのかなあ。 上の定義に至るまで、様々な経過を経ている。引用するのならば、正確に引用してほしい。 ［志水廣の公式ホームページ] 教員の気持ちを変えるには
上に立つ者が考えるべきこと。 要は、教員に授業を変えたい気持ちがあるかどうかだ。 今、あるのか、ないのか。 今ないのならば、あるようにさせるには、どうすればよいのか。 その答えは、ギャップをつくること。ギャップを見てジェラシーを起こさせること。 ［志水廣の公式ホームページ] コーヒー一杯で
コーヒー一杯で気分が変わる。 まことに不思議なものだ。 ［志水廣の公式ホームページ] だめだしよりも改善だし
大事なことは、よりよく改善する提案をだせるかどうかである。 これは、かなりの力がいる。 改善だしを心がけよう。 お料理も「だし」で決まるように。 ［志水廣の公式ホームページ] 研修の楽しみ
研修の喜びを知ると、研修のがたのしみになる。 逆に、研修のつまらなさを知ると、研修がつらくなる。 研修が楽しくなるような企画をすることである。 このことは、企画する人に対する注文である。 次は、参加する人への注文。 研修を受ける講師の情報をネットで調べることぐらいはしてほしい。すると、ホームページを見付けることになる。予習する態度はほとんどない。 これで自ら学ぶ子どもを育成できるのかなあ。 ［志水廣の公式ホームページ] プロの資格
プロはアマチュアとは異なる。 若手の講師さんと比べてダントツの差があること。 まして、保護者が教える場合と追いつけないほどの差があること。 言い換えると、熟練の技を身につけていること。 熟練の技は、毎日の改善によって生まれる。 この改善力があなたのオーラとなって現れる。 子どもの前にたって「輝いて」ください。 ［志水廣の公式ホームページ] 悩みを夢に変換
どんな人にも悩みがある。悩みはうまくいかないから、悩み。 見方を変えると、悩みは夢でもある。 夢を実現したいなあと思うと、わくわくして悩みは減る。 ［志水廣の公式ホームページ] |
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