最新更新日:2024/04/28
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援護射撃

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10/1 今日のひとこと
ある会議にでた。
たんたんと議題が進行した。
最後にある提案があった。その部会にとっては、AでもBでもよいこと。
でも、一瞬、ビビットきた。
これは、Aになるように仕掛けているなと。

案の定、Aが通った。
これは、わたしの部会にとってとてもラッキーな提案だった。
私はお願いしていないことだけれど、はたの人が提案して、やりやすいように動いてくれた。
会議が終わって、思わず、「ありがとうございます」と係に伝えた。
係はにんまり微笑んだ。
ああ、ありがたや、ありがたや。援護射撃にありがたや。
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内と外

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10/1 今日のひとこと
あひるが泳いでいる。
表面はおだやか。
でも、実際は、ばたばたと足を動かしている。
外から見ればわからない。
でも、内から見ればわかる。

人は、内の動きはわえからんのや。
まあ、わからんでええんや。
要は、事態が動き始めればええんやから。
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えい、やー

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9/30 今日のひとこと
一仕事をするには、気合いがいる。
えい、やー。
と、一発、気合いだあ。

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助け人

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9/29 今日のひとこと
困ったなあと難局にして寒いとき。
不思議なことに、助け人が現れる。
ラッキー!!

そんなうまい話があるものかって。
これがあるんだよね。
ありがたいよね。
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問題を放置しない

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9/28 今日のひとこと
難しいからできないといって、問題点の先送りをしているとどんどん悪くなる。
難しいからこそ、どんな手だてがあるのかを考えてみることだ。
今すぐに行動できないかもしれない。
でも、解決の見通しまでは戦略を練ることである。
そうすれば、方向性が決まる。
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連続ヒットを飛ばす

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9/27 今日のひとこと
出版社の人からうかがった話である。
「1冊目のヒットを飛ばすことは素晴らしい。
でも、2冊目のヒットとなる難しい。
3冊目以上になると、かなり難しい。
というのは、読者は同じアイデアでは購入しないからである。
だから、3冊目以上のヒットを飛ばすには、異なるアイデアで面白い話題を提供することが求められる。」

かように連続ヒットを重ねることは難しい。

同様に、授業名人と呼ばれる人はワンヒットだけではなく、連続ヒットを飛ばしているのだろう。教材開発にしても指導技術にしても異なるアイデアの連続ヒットの積み重ねである。

だから、一つの授業に対して連続ヒットを飛ばすように心がけよう。
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音読計算で保健室登校が減少!!

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9/26 今日のひとこと
先週、福岡県飯塚市立頴田小学校を訪問したときのこと。

保健室の養護教諭から、「朝、全校で読書と音読計算・速読をやり始めてから、保健室登校が減りました」と話されていました。

「ですから、私は、その時間に赤ペンもって、○つけに行きます」と語っていた。
ちょうど、その日は、欠席ゼロであった。

不思議なことであるか゜、保健室登校が減少したことは事実である。
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音読計算については、
https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id...

いよいよ正念場

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9/25 今日のひとこと
昨日、偶然昔の知り合いの会計士さんと出会い、はなした。
どの企業も業績が悪いという。
物が動いていないという。

ここ二年間が生き残れるかどうかとも話された。
きびしい時代である。

こんなときは、明るい未来を描いて行動するしかない。
黙ってじっとしているだけでは、流される。
地道に力を蓄えるしかない。

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効用と副作用は共存する

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9/23 今日のひとこと
どうも人は、目の前の発言だけで判断してしまうようだ。
授業診断では、その人に適合した助言をしている。
だから、あなたは机間指導はしてくださいと言うこともあるし、あなたは今机間指導してはいけないと言うこともある。
それは、同じ薬でも効く場合と副作用になる場合もあるからである。
だから、私のアドバイスが汎用性があるときもあるし、ごく特殊な場合にしか当てはまらないこともある。その人の状況を見てアドバイスしている。
だから、同じアドバイスでも効用と副作用があるのである。

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授業は連続ドラマ

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9/22 今日のひとこと
授業はドラマである。
45分間のドラマである。起承転結があるドラマである。
次はどんな風に展開されるのか。
わくわくどきどきの連続ドラマである。
今やっていることが次への布石、土台となって展開していく。
こんな授業でありたい。

さらに言えば、本時だけでなくて、次時も、次々時もドラマである。
教師も子どもも「見たい、聞きたい、やってみたい」ドラマでありたい。
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情報に対する敏感性

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9/21 今日のひとこと
学校訪問や研究会に呼ばれることが多い。
その際、感じることは、情報への敏感性である。

こちらが、力説しなくてもその意を汲んで、キャッチしようとする人、人たちと、
そうでないケースがある。

特に、書籍紹介やDVDの紹介は、遠慮がちに話す。
頴田小学校の勝田校長先生は、一つ紹介したら、残り全てを買い取ってくださった。
先生のお荷物を減らしましょうというせりふとともに。

たぶん、キャッチしようとしない人にとっては、響かない情報であったということである。だから、次回からは紹介しようという気持ちは確実に減る。
こう考えてくると、情報を受け取るということは、受け取り側にとって、等比級数的に限りなく減少していくか、限りなく増加していくかのどちらかだということである。

まあ、そんなところだよね。
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「はひふへほ」の授業

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9/21 今日のひとこと
子どもとともに創る授業では、教師の言葉は。

「はぁー、そんなことを考えたの」
「ひー、すごいなあ」
「ふーん、そうなんだ」
「へー、そうかあ」
「ほぉー、素晴らしいなあ」

「はひふへほ」と言えるような授業にしたい。

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授業が成立するとは

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9/19 今日のひとこと
飯塚市立頴田小学校を訪問した。

授業が成立するとは不思議なものである。
それは、教師と子どもとが一体化していることである。

教師の発問に子どもが応え、子どもの反応に教師が応えていく。
教師の雰囲気も柔らかい雰囲気、固い雰囲気といろいろある。
でも、成立しているのんだよね。

両ベテランのうまさをそこに見た。
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45分間で終わるために

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9/19 今日のひとこと
子供に考えさせようとすると、とにかく時間がない。
45分間でやりきらないといけない。

すると、どこから削るのか。
導入はさらりといく。五分間でいくようにする。
復習もこめて五分間である。

次に課題把握も五分間でこの際、テンポが必要である。
ここから丸投げの自力解決はあぶない。
だから、「できそうかどうか」、「見通しを持つことができたか」どうかの確認が必要である。
これだけでも時間の短縮は可能である。
あとはウルトラマン法でいく。これは、「算数授業づくりのマニュアル」に明記してある。
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ミニ祝賀会

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9/18 今日のひと言
メール通信「夢現大」第300号を祝うミニ祝賀会があった。

お祝いされることって、ありがたいなあ。

ミニストラップにきざまれたみなさまの想いを感じた。

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ベストなタイミング

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9/18 今日のひとこと
物事の出会いは、ベストなタイミングで起きる。

いくらよい人でも、またよい物が目の前にあっても、気がつくレベルになければ素通りする。
求める人と求められる人との波長があったとき、同調して引き込む。
だから、よい人と会いたいならば、問題意識をもって磨くことである。
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未来を描く

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9/17 今日のひとこと
遠い未来を描いて、今何をするのか。

どれほど遠いのか?
10年、20年後である。

激変の時代を生きているからこそ、今から種まきをしよう。
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温かい授業空間

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9/16 今日のひとこと
温かい「気」が流れる授業空間。
教師も子どもも癒される。
次への行動のエネルギーが生まれる空間。
そんな授業でありたい。
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何回も繰り返してこそ

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9/15 今日のひとこと
ipodに曲を入れる操作を息子に教わった。
1枚目のCDがうまく入った。ここで、息子は帰った。
さて、2枚目を入れようとした。すると、操作手順の記憶が曖昧だ。
ここから悪戦苦闘が始まった。
ipodのHPを参照しつつ動かした。
なんとか2枚目が入った。

簡単な操作のようだけれど、素人には「ようわからん」。
やはり、「できる」ようになるまで、さらに「身に付く」まで、
繰り返して覚えるしかないな。

子どももきっと、わり算の筆算の手順を覚えるのに悪戦苦闘しているんだろう。

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限界がきたら

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9/14 今日のひとこと
何事も突き進むと限界がくる。
困ったなあと思っていると、この限界を超えさせるためにお助けマンが登場する。
それでも突き進むと、限界がくる。
すると、不思議なことにお助けマンマンが現れる。

これが不思議なんだよね。
逆に、お助けマンが登場しないということは、まだまだ一人でできるということである。あるいは、一人できるシステムを変更せよというメッセージである。
自分の位置はどこかを評価するとよい。
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