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危機を迎えると

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12/20 今日のひとこと
危機は人を成長させる。
危機を乗り切るためにあがく。
あの手この手といろんなアイデアが思い浮かぶ。
その手の一つでもうまくいけば危機を脱する道が見えてくる。
だから、危機は避けたいものだけれど、きたらきたで成長させる。

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合理的は

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12/19 今日のひとこと
今、経済は大変なことになっている。
合理的な経営をやればやるほど、傾いている。
成果主義は、その典型である。

なぜ、そうなるのか。
まず、人の力の可能性を信じていないということ。
その上で、組織は、人の和によって動くということ。
特に、人は、感情の生き物だから、感情が低いと動きが消極的になる。
感情の低さは、和を壊して組織は、ばらばらの力しか発揮しない。
こんなことをしていたら、組織のエネルギーは確実に落ちる。

再度、人の「知」と「心」が満足するような組織論に戻る必要がある。
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うまく行くときは

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12/19 今日のひとこと
今日は、仕事がうまくはかどった。
最後の原稿のできあがり、担当者との面談、出版社への手配などか一日で済んだ。
担当者の部屋まで押し掛け、やっとキャッチ。
次に、出版社との交渉。これも大学の近くにいた。すぐに来てもらい編集を済ませる。
どれも難関である。ところが、信じられないスピードで処理できた。
うまく行くときって、ホップ、ステップ、ジャンプの3段飛びだあ。
ありがたや、ありがたや。
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メンター

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12/18 今日のひとこと
人が生きるのには、師匠がいるかいなかでは、かなり違ってくる。
師匠はあなたのことをよく見ている。俯瞰してアドバイスする。
師匠をもつことの幸せを感じる。
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一進一退

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12/18 今日のひとこと
一つ進むと一つ後退する。
この繰り返しである。

しかし、長いスパンて゜見れば゜、
確実に前進している。

進む割合の方が、後退の割合よりもほんの少し高いのであろう。
ほんの少しでよしとしよう。

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一緒に考えようよ

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12/18 今日のひとこと

できている子どもだけの発表で終わりではなくて、できない子どもも一緒に考えようよという姿勢を大事にしたい。

そのための手だての一つが、「 ヒントを言ってみよう」指示である。

教師の姿勢が、子どもたちに伝わる。

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入り込む

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12/16 今日のひとこと
子どもが思わず入りこむような展開にしたい。
驚きや疑問の連続があると、入りこむ。

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柔らかい

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12/15 今日のひとこと
ベテランのシェフに質問してみた。長年、西洋料理のお店を続けるこつは。
しかも、このあたりは、学生やサラリーマンの人がくるでしょ。だから、単価があがらないよね。
すると、シェフは、学生さんが多いので「ハンバーグを工夫しました。本物のハンバーグは柔らかいのです。ナイフなんていりません。おはしで十分です。ジューシーなハンバーグのおいしさは忘れられないようです」と。

本物は柔らかい。これは、真理だ。

このお店で、ステーキを食べたとき、白菜のつけものがでてきた。
この組み合わせは絶品だった。「日本人にはあっさりとしたものがいいんですよ」という。
マスターの頭も柔らかいということであろう。
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素直の先

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12/14 今日のひとこと
素直な人は伸びる。
頑固な人は伸びない。
これらはわかっている。

では、素直な人はなぜ伸びるのか。
素直ということは、受け入れる度量があるということである。
頑固な人は、アドバイスを受け入れると自分が困ってしまうから、魂が拒否しているのである。

本当に素直になるためには、度量の器を広くすることが肝心である。
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有効資源活用

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12/14 今日のひとこと
あなたの学校には、素晴らしい資源が眠っていませんか。

それは、ベテランの教師で学校の校務の関係で、やむを得ず担任をはずれた人です。
ぜひとも、その人たちにうまい授業もうまい学級経営のこつを披露してもらいましょう。
きっと役立つことと思いますよ。

こんなアドバイスをある小学校でやったこの報告は、来週のメール通信で報告しましょう。
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わかると記憶

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12/11 今日のひとこと
わかるということは、長期記憶に残っていること。
意味がつながって記憶に残らないと、わかっているということにはならない。

ここで、1回、問題が解けたからと言って、これはたまたまただったからかもしれない。
そこで、確かな記憶に落とすためには、
1 どんな方法で解いたのか。
2 その理由は何なのか。
を振り返ること。
次がともすると忘れられがちであるが、
3 問題練習をやること。その際、概念を広げるような一斉指導での練習をやることである。言い換えると、その他の問題にも適用でき、さらには、活用できるまで高めることである。
問題解決型の授業は、なかなか3までいかない。
これを解決するのが適用問題定着法である。
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愛の意義

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12/11 今日のひとこと
人は「愛」なしでは生きていけない。
小さな「愛」が大きな幸せをもたらす。
だから、ひとかけらの「愛」でも与えていこう。
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難問、奇問

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12/11 今日のひとこと
毎日、難問、奇問、癖問などが寄せてくる。
その度に、悩み、悪戦苦闘する。

しかし、1年もたてば、それらの問題は解決されている。
あの悩みは一体何だったのだろうか。

だから、そのうちなんとかなるし、なんとかしよう。
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同僚性の一面

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12/10 今日のひとこと
同僚性とは、なぐさめあうことだけではない。
同僚がさらに活躍するためにはどんなことをすればよいかと、裏方で考え、活躍の場を設定することである。
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逆指向

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12/10 今日のひとこと
逆指向の教材研究
本時の最後にどんな子どもに育ってほしいのか。ここを明確にすること。
例えば、算数の問題で一番、二番、三番とあったとする。だいたいにおいて一番は主問題、二番は少し拡張・発展問題。三番は練習問題。
すると、最後には、三番が解決できることが本時の目標となる。だとすると、三番ができるためには、一番と二番ではどのようなことを指導しておさえておくかである。
ここがわからないと、単調に指導してしまうことになる。
ただし、三番の解き方だけを強調してはいけない。三番の問題につながるように授業を組み立てることを意図してほしいということである。
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しかると

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12/9 今日のひとこと
子どもを叱ると、純情に聞いてくれるが、
大人を叱るとふくれる。しかも、仕事をしなくなる。さらに、信用が低下する。
だから、あんまりふくれると、ほっぺがメタボになり、がけっぷちのポニョになるよ。
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困っていることに共感

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12/8 今日のひとこと
困っていることに共感すると、次への力がでてくる。

子どもが問題が解けないでいると、「そうそう、これって難しいんだよね」と共感してみる。
大人には、「そうそう、○○って大変だよね」と共感してみる。
この後で、次の手を示すとよい。
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必要かどうか

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12/7 今日のひとこと
本当に教えてもらいたいときには、どんなことをしてでも訪ねていくものである。
訪ねていかないということは、別に今は教えてもらう必要がないということである。

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生徒指導

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12/8 今日のひとこと
子どもにとって学校生活は、授業の時間が一番長い。
この授業場で自己重要感、存在感を感じなければ、生徒指導と言っても空虚である。

授業以外での生徒指導だけを考える人は、リングの外で場外乱闘を考えているようなものだ。
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行動しよう

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12/6 今日のひとこと
直感で納得して素直に受け入れて行動するタイプ。
論理でじっくり考えて受け入れて行動するタイプ。
どちらも度合いは異なるがシンポする。

反対に、頑固でしかもじっくり考えないで、行動しない人は、もう終わっている。
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