最新更新日:2024/04/28
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HAPPY BIRTHDAY

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2/28 今日のひと言

HAPPY BIRTHDAY !!

年齢は、ご苦労さま。
ですが、苦労はしていません。

私は、「お楽しみさま」です。
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見込みのある人、ない人

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2/27 今日のひとこと
見込みのある人は、自ら接点を求めて行動する。
ない人は、こちらが誘っても行動しない。

見込みのある人は、継続する。
ない人は、一回ポッキリ。
継続してつきあう意志を感じると、教えたいなと思う。
または気まぐれに来る人もいる。
気まぐれだなあと感じると、教えたいとは思わない。
本当に学びたいのならば、万障を繰り合わせても行動する。

見込みのある人は、何かの課題を与えると、次の機会までには学んで来ている。
見込みのない人は、学んで来ないし、成長を感じられない。

見込みのある人は、相手の期待を越えようとする。
ない人は、期待もされない程度のことしかできない。

見込みのある人とない人の差は大きいからどんどん開く。
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志水 廣の心がけ

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2/27 今日のひとこと
修正しました。

実践力

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2/26 今日のひとこと
何かの技能は、実践してこそ身に付くものである。
その技能は1回の挑戦で身に付くものもあれば、3回で身に付くものもある。
いやもっと、繰り返し繰り返し実践して身に付くものもある。
志水メソッドの○付け法や意味付け復唱法は繰り返し繰り返しやる中で、身に付いていく。

単に○を付けて回るだけなら、また子どもの言葉を復唱するだけなら、今すぐにでもできる。
○付けをする意味、タイミング、適切な声かけ、その後の練り上げへの生かし方となると、1回では身に付かない。
意味付け復唱法も子どもの発言に潜む数理を感じ、それを明らかにしようという意志と、子どもにその数理の面白さを伝えようということまで考えると、1回ではとてもとても。
だから、いくつかの教材で教材研究からやって、身に付けていくことである。
今回の『志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン』は、自学自習で実践力を伸びるように作成した。ぜひ利用してほしい。

さて、話を戻す。
実践力とは、ある方法を繰り返して成功するまでやりきることを言う。
言い換えると、失敗と成功を繰り返して成功していくということである。
1回くらい失敗したからどうってことない。
へこたれるな。
一歩ずつ、成功への道のりを歩んでいるのだと思えばよい。
あなたもぜひ実践力をつけるために、繰り返し実践してほしい。
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授業のレベル

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2/25 今日のひとこと
授業にはステップがある。

第1に、教え込みの段階
第2に、子どもに考えさせる段階
第3に、子どもに考えさせたことを受け止めて価値付ける段階
第4に、数理を表す子どもの言葉に耳を傾け拾い上げる段階
第5に、数理を表す言葉を板書できる段階
第6に、子どもの考えの表現である「言葉、式、図」などを相互に関連づけること、さらには関連性を構造化できる段階

このようなステップを意識されるとよい。
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行動を起こすには気合いだ

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2/25 今日のひとこと
何か行動を起こすときは、おそれていてはできない。
私がやらなければ誰がやるのか?
というぐらいの気合いでやることである。

私の著作で初めて出版したのが「教科書を活用した算数の授業」。その当時誰も教科書の活用という視点はなかった。だから、私が書いてやると思った。続いてだした「算数科:教科書の活用法」も視点を変えて書いた。
次に、「算数科:教材開発法」「算数科:教材開発のマニュアル」では教材開発例はあったが開発法の本はなかった。だから、私が書いた。
その次には、「授業づくりのマニュアル」である。
この他、「教え方ガイドブック」や「愛で育てる算数・数学の授業」もそうである。
私がやるべきだと思ったから書いてみた。

愛知教育大学公開講座も始めて10年間続いている。志水塾にしても10年前に教師塾の先駆けとなった。

気合いでやっていけばなんとかなる。協力者も現れる。
ますば、高い思いをもち、気合いを込めてやってみよう。
そこから始まるのである。
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お疲れなの?

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2/23 今日のひとこと
仕事が終わると、「お疲れさまでした。」「ご苦労さまでした。」という。
本当に「お疲れなの?」「ご苦労なの?」
良い仕事ならば、満足した状態にある。
だから、「充実さまでした。」とか「満足さまでした。」というのがよい。
「ありがとうございました。」でもよい。

英語では、「good job!」である。
まさに「良い仕事でした。」である。
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大根ステーキ

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2/17 今日のひとこと
大根を2cmに輪切りにして、しっかり干す。
フライパンであぶれば、大根ステーキのできあがり。
干すと甘みがでる。
こんなシンプルな料理でもおいしさを感じる。
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一瞬

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2/14 今日のひとこと
時代が変わる時は、一瞬にして変わる。
今は、粘っっている事態。
粘れば粘るほど、苦しくなる。
「まさか」こんなことになるとはと思いつつ、そうなってしまう。

時代が変わるのは終わりではない。
新しいことが生まれるということでもある。
そう考えるとわくわくする。
今やるべきことは、どんな時代がきてもつながるネットワークである。
この根本原理は義理と人情である。

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いつも楽しく

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2/13 今日のひとこと
昨日の講演では、吉武さんが「とっても楽しいですね。」と語られた。
そう、講演は楽しく語る。
いつも楽しそうだから、嫌なことはないように見える。

でも、私にも嫌なことはある。
ただ、嫌なことにいつまでもとらわれていると、さらに嫌になる。
だから、早めに結論をだす。出したら迷わない。
どんなことが起きようが甘んじて受ける。
こんな気持ちでいると、立ち直りが早い。
いつも楽しくいたいものである。
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とっておきのおもてなし

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2/12 今日のひとこと
学校訪問から近くの駅まで30分間。
とっておきのおもてなしを受けた。
志水先生は車に興味がありそうだから、オリジンという珍しい車で送りますと。
わざわざ校長先生が送ってくださった。

上質な空間であった。
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オリジン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8...

「知る」ための行動

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2/11 今日のひとこと
成功するには、成功したこつを知ることである。
うまくいった人の話を聞くことである。

それを経験だけでやろうとすると、かなりの時間がかかる。
なぜなら、経験というのは、はじめから成功経験するわけではなくて、失敗経験から始まるからである。
失敗して、成功して、ルールを知る。これが経験である。
この繰り返しだととててもつなく時間がかかる。
経験も大事であるが、その前にやるべきことがあるといいたい。

成功するかどうかは、成功した人の心がけや態度にある。
成功した人は、この心がけや態度を人生の後半に話したくなる、書きたくなる。
だから、先陣の成功者は、本に書くし、講演もする。
そこにはこつが語られている。

つまり、成功するためには、成功者の本を読み、講演を聴けばよい。
そして、素直に取り入れて実行すればよい。
とても簡単なことである。
したがって、成功するために「知る」行動とは、本を読み、講演を聴くことである。
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時代の空気

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2/7 今日のひとこと
世の中、閉塞感に包まれている。
未来への展望が見えない。

時代は空気の転換を求めている。
リーダーの役割は、空気を変えることである。
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忘れてよいこと・いけないこと

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2/6 今日のひとこと
与えたら、忘れろ。
恩を受けたら、忘れるな。

与え・与えられる対象は、人・物・お金・気持ち・ご縁・力など様々ある。

恩を受けたら忘れるなだけではいけない。
恩を返すようにする。
同じものは返せないかもしれない。

昨日、ある物をお願いしてもらった。「これでよいのなら上げます。恩返しさせてください」と言われた。
私にとっては宝物であった。
感謝、感謝。

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継続すると

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2/4 今日のひとこと
門司中央小学校は四年間の算数研究校である。
ここで一つの節目となる。

さて、これでお終いとなるかというと、そうではない。
さらなるスタートを切ったのである。
算数のモデル校として育てていきたい。そのためには、継続が必要である。
単なるはやりは文明である。
でも、文化のレベルまであげていくと、伝統が生まれる。
例えば、地域のお祭りは毎年開催される。
これが伝統である。
継続しつつ、さらなる創造をして伝統を創っていきたい。
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光の作用

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2/3 今日のひとこと
光は闇を消す。
闇のあるところに光りが当たると一瞬のうちに明るくなる。
だから、オーラのある人が世の中を明るくする。

また、光は陰も作りだす。
何かの物に光を当てると、反対側は陰もできる。
だから、プラス思考を強調しすぎると、マイナス思考も心の底で作り出しているのかもしれない。
オーラのある人が登場すると、あまりにまぶしすぎてダウンするかもしれない。
ただし、陰の部分も必要なわけで、一日中太陽が照ると作物はできない。また、夜中が光り輝くと眠れなくなる。陰も必要。
かといって、くらーい人がよいことをお薦めしているわけではない。

このように、光には二つの作用があるので、上手につきあいたい。
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20%引き

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2/3 今日のひとこと
「〜〜の20%引き」というのは子どもとってわかりにくい言葉である。

定価500円の20%引きというのは、500×0.8となるが、この0.8という数値がどこからでてきたかわからない。
子どもは、500×0.2=100円までは求める。これでお終いだと思っている。
または、問題に「引き」と書いてあるけれど、この関係がわからない。

まずは、100円を引くことだと教えたい。「引き」というのは、引くという操作をあらわしているということを教えたい。つまり、子どもにとって初めてならば、定義である。
すると、500−100=400円となる。これが答えだと知らせる。

次に、20%引きについて、割合で考えてみようと宣言する。
全体は100%だから、100%から20%を引いてみるとよという。
すると、80%となる。線分図でも20%の残りの部分は80%になることを見て確認する。
そこで、500円の80%を考えてみる。すると、500×0.8=400円となる。
さっきの計算の答えと同じになる。
だから、この方法でも求めることができるとわからせる。

つまり、20%引きを一つずつ値段を求めてから計算するのと、20%引きを割合で考えてから0.8倍するのと同じだとわからせることがいるのである。
そうでないと、いきなり1−0.2をされても何のことだからわからない。
一つずつ段階を追って問題解決に当たりたい。そういう意味では、スモールステップで誘導的な授業になるのもやむをえない。

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門司港に来ています。

教えたくなる

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2/2 今日のひと言
教えたくなる人がいる。

Tさんが研究室にきた。
指導が終わって、ふと斉藤一人さんのことを書いた「人を動かす」(PHP研究所)を紹介した。すると、即座に携帯で写真をとった。
「先生も生き方について書かれてはどうですか」と尋ねられた。
そこで、「夢現大」自選集を紹介した。すると、即座に購入された。
とにかく素直で速い判断力である。
こんな人には、どんどん教えたくなるものである。

反対に、私の話題に関心がなさそうだったら、その話はやめる。
素直に聞きたいという人には、教えたくなる。
これが人情というものである。
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常識は

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2/2 今日の一言
常識は、人によって異なる。
当然すべきことでも常識の範囲内だと思っても異なることがある。
だから、常識を知らない人には教えてあげることが親切となる。
たとえ押しつけのように思われても、常識をもっていない人にはありがたい知識となる。

私は、恩師のところに伺うときには必ずケーキなどの手みやげを持参した。
なぜならぱ、先生の貴重なお時間をとっていただくわけであるから、ケーキくらいはやすいものである。
面談することによって知識と知恵をいただける。それに対して若い私は何も差し上げられない。そこで、ケーキで感謝の意を表した。
常識を若い人に伝えていきましょう。
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授業の楽しみ

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2/1 今日のひとこと
授業の楽しみにはいくつかある。

教材研究の楽しみ。数理の存在と数理の発展の楽しみ。
授業で数理に迫る子どもたちの様子を知ることの楽しみ。

そして、その子どもたちの数理を引き出し、的確に対応できた教師の楽しみ。

さてさて、あなたは、どの段階までの楽しみに位置していますか?
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