最新更新日:2024/05/20 | |
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条件を考える問題正式な問題 「四角形ABCDがあります。ADとBCは平行です。この面積を求めたいと思います。どの辺の長さが分かれば求めることができるでしょうか。」 この形にすると、結構難しい問題となる。 台形の公式だけを考えると、上底、下底、高さの3つの辺の長さが分かればよい。 台形の公式だけではなくて、四角形という観点でも求めることができる。この場合は、対角線と垂線が必要でこれも3つの辺の長さが分かればよい。 さてさて、一般の四角形では、いくつの辺の長さが分かれば面積をよいだろうか? [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] さび落とし毎日の生活は、同じことの繰り返しである。 だから、どうしてもマンネリに陥りやすい。 すると、酸化していく。 つまり、さびていく。 わさびのさびは殺菌効果がありとても有効であるが、生活のさびはあなたを曇らせる。 マンネリからの脱却をはかるためには、このさび落としをすることから始めよう。 さびが落ちれば、光り輝いてくる。 少し違った行動をすることをお薦めする。 通勤路を少し変えてみる。 すると、見たこともない景色にぶつかる。 今頃であれば、たんぽぽが咲いている景色にぶつかる。 ああこんなところにたんぽぽが咲いているんだと感動する。 女性ならアクセサリーをかえてみるのもよい。 私ならば、帽子をかえてみる。 すると、出会った人から、「そのお帽子、素敵ですね」と言われる。 まさに、ハットトリックである。 ときどき会う人に対しては、自分のイメージをチェンジしてみる。 すると、相手もびっくりするし、こちらもわくわくする。 さび落としで新しい自分の創出を試みよう。 素敵な生活が始まる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ほしいけれど人からプレゼントはほしい。 でも、プレゼントをあげるのはいや。 これが人の気持ちの一部にある。 その理由は、お金がかかるからか。 いやそうではない。 あげたくない人は、笑顔さえもあげない。 無料なのに、あげたくない。 だから、お金の問題ではない。 本質的に、気持ちの問題である。 さて、その性分を理解した上で、どうすればよいか。 あげればよいのである。 すると、人はぴっくりする。 そして、喜ぶ。 この効果は絶大である。 だって、あげる人がいない中で、あげたんだから。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 強制出力の場昨年4月ら始めたことがある。 それは、メールブック「悠愉」の発行と談話会である。 「悠愉」には毎月3本の原稿を提供している。また、編集作業も毎月ある。 談話会は大学で志水哲学を語る会を行っている。 どちらも強制的な出力の場である。 ささやかではあるが、1年間継続すると、結構、成果が見えてきている。 毎月やるとなると、結構、頭と体を使う。でも、場があるからこそ、頭と体は進化する。 場があると、覚悟は決まる。 みなさんも強制出力の場をもたれると成長の足かがりになる。ぜひ、お薦めしたい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 教師力の差研修の場は公平に与えられている。 でも、新任教師になって半年もしないうちに教師力の差が生まれる。 ちゃんと聞けば伸びる。なのに聞かない。 教える人はただで教えてくれる。 なのにちゃんと聞かないし,また感謝もしない。 ちゃんと聞いて実行しなさいと言いたいね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ホットタイム10分間分の休憩をとった。 ホッと一息。 気持ちが楽になった。 なかなか10分間の休憩が取れない。 とるようにしようね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 時間跳躍長い間のブランクが一瞬にしてつながる。 また、会いましたね。 ご縁再会。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] アイデアの公式アイデア豊富な人が集まると、わいわいがやがや。 アイデア×アイデア=アイデア満載となる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 動くと何も動かないでじっとしている人がいる。 電車で言えば、東京駅のホームに停車したままの状態と同じである。 停まったままでどうするのか。 人には、足がある。だから、移動できる。 手がある。だから、つかんだりなげたりできる。 眼がある。だから、見ることができる。本を読むことができる。 耳がある。だから、講演を聞くことができる。先輩に話を聞くことができる。 人は体の成り立ちからして、初めから動く存在である。 動かない人、それって、結局、怠け者なんだよね。 なぜなら、動かない方が楽だから。 動いたら成功もするし、失敗もする。 だけど、着実に前進する。失敗も経験として役立つからである。 動かないと何も分からない。 ともかく動くことである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 京都府井手町泉ヶ丘中学校 研究紀要研究の仕組みについて勉強になりますので、公開の承諾をえましたので、配布物にアップ致します。 ごらんください。 京都府井手町の泉ヶ丘中学校の研究紀要が届きました。 研究の仕組みについて勉強になりますので、公開の承諾をえましたので、配布物にアップ致します。 ごらんください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] はじまりははじまりは、一人の思い。 一人の思いにこの指止まれで集まってくる。 これこそ、横型のグループである。 縦型とちがい、自由性・自主性がある。 福井での講演会も、福井出身のMさんの思いから始まっている。 この指止まれの集団は、わくわく楽しい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福井での講演記2 質問から福井での講演では、こんな質問があった。 「いつからそのような(プラス思考)だったのですか」 つまり、元々プラス思考なのか、それともいつの時期からプラス思考になったのかという質問であった。 元々育てられ方は、のんびりとすくすくと育ったと思う。それは、高校のときの恩師が志水君は素直に育っていると言われたからである。 それは事実である。 でも、いつもプラス思考であったかと言えば、そうではない。20代の時は体が弱く、月に1回は風邪で病院通いをしていた。20代の口癖は「疲れた」「しんどい」であった。 だから健康おたくであった。にんにく健康法、しいたけ健康法、千年灸、指圧の本などをよみあさっては試していた。 これで本当に小学校の教師として続けられるだろうかという不安が絶えずあった。 健康おたくは30代、40代も続いていた。黒酢、黒ごまきな粉、5本足の靴下、氣功、ゆる体操、半身浴、にんじんジュースなど。 ところが、30代、40代になって職場を変わり、前とは比べようもない忙しさとなった。その当時、不思議なことにだんだんと元気になってきた。 だんだんと、自信を持つようになり、しかも40歳から人生哲学を学び始め、プラス思考がよいのだと思うようになってきた。この人生哲学を学んだのが大きいと思う。 そして、自他共に祝福できる生き方を志すようになり、これが現在の幸せ論につながっているように思う。 この間、いやなこと、辛いこともあった。でも、なんとかなってきた。 本当になんとかピンチを切り抜けてきた。 茂木健一郎さんの言葉を借りて言えば、根拠のない自信が私にはある。 こうやってプラス思考が身に付いてきたのだと思う。 だから、今、マイナス思考の人は、人生とは何かを学ぶとよい。 それが面倒な人は、とりあえず、少しずつプラスの種をまいてみてください。 すると、そのうち自然にプラス思考の生き方が身に付くようになる。 まずは、「ありがとう」から始め、そして、人を喜ばせ、「喜ばせ組」になることである。そうすると、プラスが宇宙貯金として貯まり、還元されてくる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福井での講演記本日、福井で一般向け講演会をした。 題名は「幸せになる法則」であった。 76名の参加者であった。福井の方と愛知の方との混合で話すことができた。 昨年話してきた「楽しく生きるこつ」からの全くの新バージョンで「幸せ論」を新たに話した。 90分を話したら、まだ話してほしいというので、アンコールで追加の話をした。アンコールでは、「楽しく生きるこつ」から話題をひろって話した。 もちろんギャグの反応も抜群であった。 終わってみたら、みなさんとても喜んでくださった。 さらに、その上に質問タイムがあった。 すると、脳の訓練の話がでた。 そこで、音声計算の話をした。 この話題は、時間もないし、算数の話だから無理だろうなと思っていたのだが、質問してくださった。 だから、音声計算の話を動画を見せながらできた。 ちょっと不思議であった。 私の幸せ論がすうっと素直に入っていく様子が壇上から見ることができた。 どうしてかなあと思っていたら、なんと私のエッセー集の「夢現大」をNo1からNo6まで読破しているという。これにはびっくりである。 精神エネルギーの高さを感じる講演会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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