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うまく行かなかったら

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10/30 今日のひとこと
物事うまく行かないことがある。
まずは、反省をすることである。
例えば、前提が間違っていないか、
方法は間違っていないか、
対応は間違っていないか・・・。

現状を変えずして再びやればまたうまく行かないことになる。
変えるのが面倒くさいという人がいるが、変えないで正しくうまく行きたい思う方がおかしい。
客観的に見ると、現状固定では難しいですよ、無理ですよと宇宙は知らせてくれている。
だったら、変えてみることである。
難しいの反対は易しいである。
つまり、変えてみると、生き方として易しい方向に向かうことになる。
変えた瞬間は、苦労するかもしれないが、結果としては易しい生き方となる。
変えてみて易しい生き方を探してほしい。
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はまる

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10/28 今日のひとこと
毎日、不平・不満をいうひとは、どんどんはまっていく。
それは、波動の原理から見て、説明できる。
同じ波動のもの、こと、人を引き寄せる。

だから、脱出するためには、不平・不満を止めるしかない。

20代のときに

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10/27 今日のひとこと

20代の教師は、学校内での仕事の量は少ない。
ここで、ふんばって授業力を伸ばすことである。
1週間に1冊の本を読むのは当然のことである。
月に4冊、年に50冊は読むことができる。
教育雑誌なら2冊以上は購読したい。

これらもしないで、馬力(精神エネルギーの一側面)だけで授業をしていると、30代になると、勉強する習慣が身に付いていないから、マンネリに陥る。
そこから授業力を上げるのは一苦労する。

勉強好きな先輩を見つけて読むべき本を推薦してもらうことである。
20代のときに、学び癖をつけておくことである。
やがてくる30代では、次の仕事が待っている。
その基盤を作ろう。
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生きていること

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10/25 今日のひとこと
生きていることは、命が光っていること、
魂が光っていること、
光りを発信し続けていることである。

あなたは、どんな光りを出しますか。
自分の得意なことで光ってください。
その光で、周りを明るくしてください。

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言葉の働き

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10/23 今日のひとこと
言葉が考え方を規定していく。
考え方が規定されれば、行動が規定されていく。
つまり、言葉が行動を規定していく。
普段、何気なく使っている言葉にプラスの言葉を使うのか、マイナスの言葉を使うのかによって、行動が変わってくる。

ある研究会で、20代後半の教師が算数の授業で子どもの振り返り日記を書かせていた。このタイトルが「今日のぼやき」である。この瞬間、凍り付いた。一緒にいたもう一人の助言者もそんな言葉を使わないようにと話した。私も「言霊」というものがある。良い言葉を使ってほしいと話した。
「ぼやく」とは、辞典によると、「ぶつぶつ不平を言うこと」とある。授業の最後にぶつぶつ不平を書かせてどうなるというのか。不平を乗り越えて、新しい学びを書かせるべきではないのか。
その教師は、「ぼやき」という言葉がマイナスの言葉というイメージがないのか、または、言葉が行動に影響することを知らないのか。
言葉の働きを理解してもっと吟味して使ってほしいと思った。レポートの内容は良かっただけに、がくっときた。
「ぼやき」ではだめである。子どもの頃から「ぼやく」ことを当然としていると、大人になると、「ぼやき」人間になる。「ぼやき」人間に人は寄りつかない。その教師には、このイメージがきっとわかないのであろう。
 私なりにタイトルを考えると、「今日の輝き」「今日の進歩」「今日の学び」「今日の光り」「今日ののぞみ」「今日のこだま」ではどうか。後半は新幹線みたいだけれど、それぞれに意味はある。どうしてもマイナスを書きたかったら、「今日の変化」として、困ったことを書き、困ったことから脱出したことを書かせるとよい。
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対象の優先性

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10/23 今日のひとこと
顧問学校の研究発表会で講演をするとき、一番大事にしたい人は誰か。
それは研究発表した顧問学校の先生方である。
二番目が、参加者である。
参加者の前で研究発表した先生方を誉めたい。なぜなら、志水メソッドについて悪戦苦闘して実践した人達だからである。
志水メソッドを実践し続けるする人は少ない。
それはかなり難しい技だから。
それに挑戦してくれた人を真っ先に誉めたい。
それが私なりのGNOである。

福岡県豊津小学校の研究発表会はとても良かった。花○である。
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自力と他力

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10/20 今日のひとこと
自力だけで全ての問題を解決しようとすると無理がくる。
他力も必要である。

自分にとって都合のよいものならば、他人の知識と知恵を借りてもよい。

全て借りっぱなしだと、自力が弱まる。
自力と他力の往復で力がアップする。
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定義に従う

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数学は、定義に基づいて、定理を生み出すことである。

さて、「義」をヤフー辞典で調べてみると、次の意味である。
「中国の思想界では絶えず利と対比される概念で、正義、人としてなすべきことの基準の意。」
そこで、定義は、人としてなすべきことで定まったこととなる。
だから、算数・数学の授業で定義に従わないのは、なすべきことの違反となる。

定義を大事にして授業をしてほしい。

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テストの大半は

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10/18 今日のひとこと
テストの大半は、記憶の再生を問う問題である。
言い換えると、暗記である。

脳は、繰り返せば、暗記できるようになっている。
英単語はひたすら覚えるしかない。
もちろん、意味のつながりがあれば、記憶は精緻化されてつながりは堅固になって記憶に残りやすい。しかし、それでも忘れるということから逃れられない。
だから、ときどき暗記することを繰り返すのである。
3回で暗記しないのならば、5回すればよい。
5回でだめならば、10回すればよい。

はじめは、教師が授業の中で強制することである。
だんだんと、子ども自ら暗記するように努めればよい。

授業の一時間の中で暗記させようというのが、適用問題定着法であり、
指導の時期を問わず1分間で暗記させようとするのが、音声計算練習法である。
いずれも短時間で暗記できるお手軽な技である。
ライフスキルとして身に付くと強力な武器となる。
http://www.meijitosho.co.jp/search/?author=%8Eu...
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ストレステスト

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10/17 今日のひとこと
ストレステストを 学生の頃にすべきである。

知識のストレスと心のストレス、
両方を体験させるべきである。

キャリア教育には このストレステストを入れることが求められる。

では具体的なストレスに対応できる力とは何か。
それは、困難なときにあっても、自分を信じてニコニコと対応できることである。

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初めての研究発表会

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乙川小学校は、半田市で近年に研究発表会はなかった。そして、職員が今回、研究発表会をすることとなった。全くノウハウがないところから始まった。
参加された落合康子先生の言葉を借りて印象を示す。
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2年生の畠山先生が「愛の表れが一番心に残った」といわれた言葉も納得できます。
「子どもは、それほどに先生に認められたいんですね。困った行動も、私に見て欲しくて、誉めて欲しくてのものだったんですね。」
四役の先生方の温かい眼差しと励まし、学校全体が一丸となって取り組んでいった過程の中で育まれた熱い学びの気運そのものが、豊饒な土壌となって先生方を育てていったのですね。
「今日、こんな素晴らしい出会いや話が聞けたのは、乙川小学校にいたから。乙川小学校で本当によかったと思います。」
加甲先生、神戸先生の言葉。
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校長、教頭、教務、校務の4役、職員、保護者、子ども、指導者・・・
それぞれの立場で新しい学びがあったと思う。
これらを糧にして、実践していきたい。
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幸せの居所

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10/13 今日のひとこと
世間的に見て、良い場所に移ってもぶつぶつ言う人がいる。
いつも不幸せだという。

こういう人は、ストレスに弱いのである。
より高い地位や環境に変わるということは、その人に圧力が加わることである。
その圧力に対して、均衡する力を出すことができないから、ストレスに負けてしまうのである。
だいたいの人は、しばらくすると、環境や地位に馴染んで、力は均衡してくる。
だから、心配することはないのである。
確かに、環境が変わることはしんどいことである。

私が、神戸市の小学校から筑波大学附属小学校に変わったとき、また、筑波大学附属小学校から愛知教育大学に変わったときは、当初はしんどかった。慣れるのに2年はかかる。
それでも、今の位置にいられることに幸せを感じたからこそ、頑張れたのである。

だから、幸せを感じていけば、ストレスに打ち勝つ力がそのうちついてくる。

今、環境が変わってぶつぶついっている人は、早く気づいてほしい。
ぶつぶつの先はぶつぶつ。
幸せの先は、幸せ。

これがよくなるこつである。
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関塾からのインタビュー

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10/13 今日のひとこと
午後、3時より二時間、関塾の広報誌「関塾タイムス」を創っている方がインタビューに研究室に来られた。
http://www.kanjuku.co.jp/
志水の小さい頃の話、音読計算練習、○付け法、算数の面白さなどについて語った。

前もってしっかりと予習されているのが分かった。
とても引き出し方がお上手な方であった。

12月のはじめに広報誌ができるそうだ。

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そんなにうまくいくはずがない

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10/10 今日のひとこと
多くの人は、「世の中そんなにうまく行くはずがない。」
と思いこんでいる。
だから、うまく行った人の話を聞いても信じられない。
信じられないから、行動にも移さない、。

正当な努力をしていれば、世の中をうまく導いてくれることになっている。
確かに人生行路の中には難問、奇問、があった。
それが不思議なことに解決してしまう。
だから、「うまく行くことになっている。」
と私は思う。
ただし、正当な努力は必要である。正当の意味は、正答に置き換えることができる。
誤答の努力を積み重ねても、それは誤答になるだけである。
正答な努力を探して、うまく行ってほしい。

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悩みと問題

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10/9 今日のひとこと

生きていく途中には、問題は発生する。
これが悩みとなる。

さて、問題は解決できることがある。
これで悩みは解消する。

でも、たまには解決できないことがある。
これが本当の悩みである。
とすると、問題と悩みは異なることがわかる。

つまり、悩みは解決できないのであるから、いつまでも悩んでいても解決できない。
解決できないことを考えていることほど、バカげたことはない。
だから、悩みの解決方法は、悩みの種を放棄することしか解決の道はない。

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今を輝く

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10/8 今日のひとこと
過去を認めた人が、現在を楽しく生きることができる。

すべての出来事は、必要で必然でベストな出来事だと考えよう。
すると、過去を肯定できる。
過去を悔やんでも、過去に戻ることはできない。
また、過去の栄光にすがることもみっともない。

今、あなた自身が光輝いているかどうかである。
良い過去も、悪い過去もすべてあなたの肥やしとなっている。

だから、今を輝いて生きよう。
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評価を下すのは

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10/7 今日のひとこと
この世の中で、生きていくのには、評価がつきまとう。
評価には、自己評価と他者評価とがある。

最終的には、その人がよいかどうかは、他者が下す。

これは冷厳なる事実である。
だから、世間に認められるかどうかがポイントである。

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物語24 「夢現大5」のパワー

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現職の大学院生の報告。

「同僚の中学校体育の女性の講師の先生に『夢現大5』を薦めて読んでもらった。感じるところがあったらしい。この本を読んでためになったという。そして、陸上の全日本実業団の大会にでたところ、円盤投げで優勝したという。そのとき、室伏さんの妹さんは欠場していた。これがなんと運の良いことかと。この講師の先生の運は、この後さらによくなることは間違いない」

この話は実話です。
本当にありがたいという報告でした。

別の院生の話。
僕の奥さんの会社で回っているという。奥さんはトヨタに勤めていて、面白い話なので回っているという。同僚にお薦めするパワーがこの本にある。

つくづく思うが、一つの出来事はあるきっかけで始まり、そして、良いことは「連鎖する」ということである。昨年の9月に小さな講演会をした。「夢現大5」のもとになった話である。そして、昨年11月に100名参加の講演会をした。そして、今年2月に300名の講演会をした。この2月の講演をまとめたものが単行本「夢現大5」である。
単行本「夢現大5」を発刊したから、記念講演会を福岡と愛知で自主的・自立的に実施して成功した。数学教育の話で人を集まるのは当然のことであるが、人生論で集めることは初めてのことである。企画をしたのが1ヶ月前。宣伝期間は短く、宣伝機関もほとんど無しに近い。メール通信とHPと口コミだけである。こんな無計画な会を実施しても人が集まった。本当にありがたいことである。集まった人たちのお顔は忘れません。感謝しています。
さらに、2月の講演会のCDも作成した。
夢現大5の物語はまだまだ続く。
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学ぶ力

10/4 今日のひとこと
人から教わるばかりでは、力はつかない。
その人から、学び取ろうという姿勢があってこそ、仕入れた知識や心はものになる。

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一瞬

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10/3 今日のひとこと
一瞬の出会いが、永遠へのご縁となる。

だから、一瞬のときめきを逃さないようにしよう。

そのために、自分の波動をいつも高くしよう。

うきうき、わくわくの人には、うきうき、わくわくの人がやってくる。

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