最新更新日:2024/04/30
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長年の縁

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2/1 今日のひとこと
長年の縁がつもりつもって、一つの形となる。
還暦パーティーは、まさにそんな感じであった。

あのとき、ゼミ生として研究室に配属されたからこそ、
また、あのとき、顧問学校として依頼されて訪問したからこそ、
あのとき、志水塾を立ち上げたからこそ・・・
「あのとき」のご縁の山が今、形となった。
感謝、感謝です。

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「幸せ」のかんじ

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1/30 今日のひとこと
昨日の志水塾本大会において、講演「リーダーとしての生き方」の中に、「幸せ」について話した。
このプレゼンは、右の配布物を見てほしい。
さて、本日、スタッフの井出誠一先生より、次のようなメールが来たので紹介する。

<「最後の志水先生のご講演では、幸せってなんだろうかということを考えさせられました。
「幸」せの反対は「不幸」です。でも、「幸」という字を上下逆さまに眺めてみて気
付きました。「幸」は反対にしても「幸」と読めます。
一見、幸せとは思えないような逆境であっても、それはもしかしたら成長のチャンス、
つまり幸せな状態なのかも知れません。
また、「辛い」という字も、一を加えれば「幸」になります。つまり、自分にとって辛
い時、それは幸せの一歩手前ということになるのでしょう。>

含蓄のある話です。
逆境を転じると幸せになります。
また、辛い状況から一歩前進すると、幸せになります。
今、逆境にあって辛い方はぜひとも一歩ずつ歩んでください。180度回転して、幸せになります。
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完璧主義の怖さ

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1/28 今日のひとこと
完璧主義は、とても怖い。
完璧とは、神様の領域。
人は不完全な生き物。
だから、心と知を学ばされる。

目の前の事象は、心の変容または知の変容を迫るものが多い。

心が苦しくなるのは、完璧主義を相手に求めるようとするから。
また、自分に求めようとするから。

完璧主義をやめると気が楽になる。

それでも、人は、少しはましになろうと努力する生き物である。
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受け身形の人生

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1/27 今日のひとこと
感謝する生き方は素敵である。
喜ぶ生き方も素敵である。
ありがとういう生き方も素敵である。

さらにもっと良い生き方がある。
感謝される生き方である。
喜ばれる生き方である。
ありがとうと言われる生き方である。

すなわち、受け身形の生き方である。
この受け身形の生き方は、その前に積極的行動を起こす必要がある。
一見すると、この積極的行動は大変なように思われる。
しかし、この行動は案外易しいものである。
それは、小さな心遣い、小さな親切から生まれる。
例えば、いつも笑顔でいるというのは、周りへの心遣いである。ぶすっとしているだけで周りは暗くなる。笑顔があれば、喜ばれるのである。

受け身形の人生を毎日創りたい。毎日がハッピー。そのためには小さな心遣い、小さな親切をすればよい。

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無欲の罪

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1/26 今日のひとこと
おいしいものを食べたい。
おしゃれがしたい。
いい車に乗りたい。
旅行に行きたい。
全て欲である。

これらの欲は当然あるのが正しい。
欲がないと生きる力が湧いてこない。
強欲は欲が出過ぎてみっともない。

ただし、教育には、子ども達に「何々を提供したい」という欲が不可欠である。
この欲がない状態は、子どもによい教育をほどこすことはできない。
どんな子どもに育てたいのか。
欲を考え、欲の実現を考えてほしい。
そこから生まれるのは、愛である。
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障害物きょうそう

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1/23 今日のひとこと
この世の中は、障害があるから面白い。
この障害を乗り越えるためにはどうするかを考えることが面白い。

また、共に考えるとさらによいアイデアがわく。
つまり、この世は、障害物共創なんだなあ。
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広島県より来客

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広島県廿日市の中学校の木村央子先生が研究室にひょっこりおみえになりました。
愛知教育大学で学会があったために大学に来られました。木村先生は、大野西小学校で出会いました。大野西小学校には当時私の友人の佐伯校長がいました。そこからのご縁です。かなり長いです。

学内で迷っていたところを日本数学検定協会の藤井さんが見つけて、案内してくださいました。もみじまんじゅうを届けたいという思いが、藤井さんとのご縁となり、無事に来ることができました。アポなしで研究室に来るというのは無茶です。会える確率は低いのです。ところが、土曜日が授業日なので私は大学にいました。そして、授業後、もろもろの用事があって残っていました。この後、昼食にでかけるはずでした。数々のラッキーが重なってあえたという次第です。ついています。

ほんの5分間ですが、楽しく語ることができました。
ついでに授業力アップわくわくクラブにも入会してくださるとのことでした。
「ついつい遅くなってしまって」とのことでした。

というのも、事務局は、年に2回しか入会のアナウンスをしておりません。
メールブック12ヶ月分と臨時配信、そしてDVD3本を提供しています。超お得な会ですよ。

関心のある方は、右の配布物の下側の案内をごらんください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
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読書力・読解力の先

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1/22 今日のひとこと
現在、PISA型読解力の向上がうたわれている。
このためには、本を読む読書力、情報を取り入れ分析する力が求められている。
確かにその通りである。

さて、この先にあるものは何かを考えてみたい。
私は分析だけでよいのか、読み取るだけでよいのかと言いたい。
例えば、読書は大切なことである。知を取り入れるためには必要なことである。
でも、読書というのは、本を読むこと、書かれたことを読むことである。
すると、本がなければ読むことがてきないことになる。
本というのは、書いた人がいる。
それを読んでいるというのは、二次的な側面である。

本を読むのも大事なことであるが、それよりもっと大事なことは本を書くことである。
自分で書くことである。
これには相当の頭を使う。
読むのは、分析すればよい。しかし、書くのは、書く内容を決めて、他人にわかるように書くことが求められる。
しかも、自己満足ではいけない。他人に興味を引くようなことを書かなければならない。
本という形にまとめる作業はすごいエネルギーの固まりである。

なお、本の中には、他人が書いたものをまとめるという形もある。これも力が必要である。
ただし、数冊、読んでまとめるという作業は、所詮他人の書いた物をつなげるにすぎない。自分で知を生み出していないからである。

自分で書くというのは、自分の頭の中の知識をフルパワーでつなげる作業である。
知の創造である。
ここに価値を置くような時代にしたい。
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師をもつ

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1/22 今日のひとこと
あなたはあこがれる人がいますか。
あこがれる人を師と呼びたい。

師をもつと、その人の知識、考え方、行動に注目します。
これらを学んでいくと、いつのまにか近づいていくのです。
なぜなら、あのように考えたいな、行動したいなと思うようになるからです。
行動していくと、もしかしたら師と直接、出会えるかもしれません。

特に、その師と直接にお付き合いさせていただきますと、師のもつ膨大なパワーの恩恵に浴することができます。

ただ、ひたすらにあのようになりたいなと思い学び、行動すればよいのです。
最初は真似から始まります。真似ようと思ってもその100分の1も真似ることはできません。
でも、そのうちに真似る割合が増えていきます。
そして、あるとき師を乗り越えることができる日がやってくるかもしれません。
とにかく、人生の師を見つけることをお薦めします。
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平均点の意味

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1/20 今日のひとこと
学力テストを実施する。
その際の目安が平均をとることにある。
平均以下の学校、地区は平均点を目指して頑張る。
その結果、平均を超えた。やったあ。
そして、安心する。
その後は、また、下がっていく。
なぜ、下がるかというと、気持ちがゆるむからである。

さて、平均の意味は何か。
平均とは、普通のことである。
偏差値でいえば50点である。
本当に普通の点数でよいのか。
親は、隣の学級、隣の学校と同じであればとりあえず安心する。
しかし、高校進学のときに、普通の点数で入ることができる学校はどこかを考えてほしい。
それで良いのか。
伸ばせるものなら、伸ばした方がよい。

世の中に貢献できる人材は、普通の点数では勝負にならない。
突き抜ける人材を育てる必要がある。

平均ではだめなんだ。平均より10点、20点は高いところを常に目指すことである。
なでしこジャパンは世界一になったからあれほど、みんなを感動させる。
常に上を目指す思考が大切である。
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志水塾東京学習会の別の成果

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こんなメールが飛び込んできた。

「志水先生
茨城県M小学校のK.Mです。今日無事に提案授業が終わりました。ひし形の敷き詰めでしたが、先生のアドバイスが的確で、ゆさぶりの授業ができました。音声計算や丸付け法も称賛され受け入れられました。今後全校で取り組むことになりそうです。
短時間にすごいアドバイス、さすが志水先生!
ますます尊敬いたします。今後ともよろしくお願いします。」

Kさんは、数年前から愛知教育大学公開講座に茨城から通い詰めている。茨城県の志水塾も毎回参加である。昨年12月の東京学習会のときも学校から5名ほどの教員を引き連れて参加した。ベテラン教員である。
その東京学習会のお昼休みのときに、授業の相談を受けて10分間ほどアドバイスした。
それを実行してくださった。
提案授業が成功されて、私も我が事のように嬉しい。

このように反応があると嬉しい。
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まず意識を変える

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1/17 今日のひとこと
私のところに相談依頼がある学校、地区は何か問題抱えているから、相談に来てアドバイスを求める。

この問題がまず明確になっているところが改革の第一歩である。
変革しない学校は問題点そのものが明確になっていないからである。

次にやるべきことは、意識の改革である。
この地区だから学力が低いののは当たり前。などと、だめな理由ばかり考えている。
これでは、なかなか上がらない。
私が見に行くと、それほど、子どもが悪いというものでもない。むしろ伸びる芽がそこにある。この芽をどうやって伸ばすかが問題である。
この子達は、学力が低いから初めから要求する水準が低いところが見られる。
せっかく子どもが伸びようとしているのに、教師側がブレーキをかけている。
もっと挑戦しないでどうするのか。
もしかしたら伸びるかもしれないではないか。
教師のブレーキをやめることである。
もちろん、そのまためには、より高いレベルを目指す手だてが要求される。これを考えるのが教師の仕事である。

低い低いという思いこみが、低いことに対して勢いづけている。
ほっといても低い方向へ向かおうとするのだから、ベクトルを常に上に向けるような気持ち、そして手だてを打たないと、それまでの先陣のおもーい空気を変えることはできない。
幸いにも志水メソッドで変わった学校、地区はある。
これが前例である。
前例があれば、希望がともる。やるべきことは、それにならうだけである。
常に、明るく前向き・上向きにやって行こう。

石崎小学校の「○付け法の奇跡」(明治図書)を読めば勇気がわく。

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「□□だから当然できない」漬け

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1/15 今日のひとこと
世間の常識はある。
その一つに、「□□だから△△で当然できない」と言われ続けてものがある。

世間の常識を壊すのはなかなか難しい。
これを常識漬けという漬け物にどっぷり使っている。

だけど、時代の変わり目には、この常識を壊す人、仕組みがでてくる。
でてきた当初は、非常識だと言われる。
でも、うまく行き始めると、非常識はいつの間にか常識になる。
常識なってみると、非常識だと言った人は自分が言ったことさえ忘れてしまう。
人間とは変わり身は早い。

常識は必要であるが、その常識に浸りきっていることも問題である。
浸りきると、前向きの新しい発想が生まれないからである。
脳みそをかき混ぜて、常に新しい発想を生み出そう。
すると、わくわくした人生が待っている。
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第10回志水塾本大会 準備スタッフ会議

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愛知県で行われる第10回算数数学授業力アップセミナー(志水塾)本大会は、1月28日、29日に開かれます。
10年間の歩みをつくづく感じます。
10回なので記念大会としました。
受講者については12月の上旬に締め切りました。ありがとうございます。

さて、1月8日には本大会へ向けて様々な打ち合わせを行いました。
私の塾長講演はわくわくします。また、低学年・中学年・高学年・中学校に分かれての実技講習会においては、有意義な内容となっております。参加者全員でよいものにしていきましょう。さらに、玉置先生、和田先生にによる模擬授業も愉しみです。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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ある日突然

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1/10 今日のひとこと
幸せは、ある日突然やってくる。
確かに突然やってくる。
でも、その突然はいつくるかが分からない。
いつくるか、いつくるかと待って過ぎていく時間が惜しい。

それより、自分で幸せを見つけてはどうか。
自分で幸せを作ってはどうか。
見つけようと思えば幸せは見つけることができる。
朝、ごはんをおいしく食べることができたことは幸せ。
病気になると、ごはんさえものどが通らない。通っても胃がもたれる。
それに比べたら、おいしいのは幸せ。

朝、車のエンジンがスタートして幸せ。
以前、バッテリーが上がってしまって、スタートできなかったことがあった。

もっと積極的に幸せを作ることもできる。
親しい人に葉書を書いてみるとか、メールをしてみるというのは、自分から仕掛けた幸せである。

幸せづくりをすると、毎日が天国だね。

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無と形の間

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1/7 今日のひとこと
全ては無から生まれる。
無から生まれて、形を作る。
形あるものは、形はいずれなくなる。
つまり、無と形のエンドレスサイクル。

その中に、果て知れない心の想いが存在する。
心の想いが人類の財産である。

あなたは、どんな想いをこの世に残しますか。
残したいですか。

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飛ぶ

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1/6 今日のひとこと
鳥が飛んでいる様子を観察すると、
しばらく羽ばたいて上空に行き、今度は羽根を広げて風にのってゆっくりと旋回している。
人生もこれと同じである。
いかに羽ばたくか、
また、いかにして風にのるか。
この繰り返しである。
自分の力で羽ばたく力も必要だし、周りの風の協力をあおいで風にのるかも必要である。
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DNAオン

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1/3 今日のひとこと
楽天的な遺伝子のスイッチを
オンにして、今年も明るくしよう。
ある時はお日様のごとく、
ある時はお月様のごとく、
明るく暮らしましょう。

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辰年に動く

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辰とは、「振」のことであり、「動いて伸びる」、「整う」という意味を表す。
草木が盛んに生長し形が整った状態を表すと解釈されている。
(古語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/ta/tatsu_eto.html

私の年でもある。
動くと言っても外に出て動くと内で動くとある。
前半は主に内で動く。後半は外で動く年となるだろう。
どちらにしても魂の振動をどう表現するかが、今年の課題である。
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新年の挨拶

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1/1 今日のひとこと
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

23年の1/1の言葉は、
<今年は、諸々のことを再構築する年です。
この再構築を愉しんでやりたいと思います。
「愉」は今年の漢字一字。>
であった。
23年は、授業力アップわくわくクラブの開始:メールブック『悠愉』の開始、顧問指導のあり方を見直した。また、4月から毎月人生論を語る「談話会」を開催。これらのことを「愉しんで」やってきた。

これらを大事に育てることが今年24年の目標である。
漢字一字で言えば、「自」である。
みずから、おのずから、しぜんにという意味合いで生きていきたい。

四文字漢字で表現すると、「自育他育」の年としたい。
「自育」は、久しぶりの自分の単著を書くことが目標である。
「他育」は、他の人、学校、地域を育てることをモットーとしたい。

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