最新更新日:2024/04/28
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次々に来客

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15時を過ぎて予想外に来客が続きました。

落合先生、小林先生。
近藤さん、前田さん。
大学院先生の田中さん、平野さん、坪井さん。

まさにラッシュアワーとなりました。

どうしてかって。
それは、私のバースディ。
62歳になりました。
この世に生まれて感謝しています。

教える喜び

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2/28 今日のひとこと
教えることって楽しいよね。
なぜ、楽しいかって。
教えると、子どもは「分かる」から・「できるようになる」から。分かったとき、できるようになったとき、子どもはいい表情を見せる。
つまり、お役に立てているんだね。
教える喜びがあるから教師は続けられる。

教えることはセミナーの講師でも同じこと。
受講者に分かってもらうと、できるようになってもらうと嬉しい。

メンツを立てる

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2/26 今日のひとこと
昨日の談話会では、「面子」について語った。

齋藤一人さんは、彼の本の中で読者からの質問に対して回答している箇所があった。
「Q ついてるついてると意っているのですが、ついていると思えない自分がいます。どうすればよいのですか」

齋藤さんの回答として、「私は『ついてる』ということを言うとよいと主張している人である。なのにこの質問は、私の面子をつぶしている。キリスト教の教えを聴きに来て、キリストの教えを否定しますか」と。
こんな内容であった。

確かにそうで、私のファンで講演会で「○付け法が効果ないのですが」という人はほとんどいないが、まれにこういう質問する人がいる。
質問自体が、私の面子をつぶしている。

「○付け法をすると、こういう効果がありました。ありがとうございました。」というのを待っている。これで面子が立つ。

では効果が出ない人はどうすればよいかと言うと、まずは本を読む、DVDを見る、成功している人に聞く等して、正しいやり方を知り、その上で子どもに合うように自分のやり方を改善すること。

「面子」というのは人間関係形成能力としてとても大事なことである。


「たまたま」

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きんかんのブランドとして「たまたま」があります。
「たまたま」を研究室に持参した下石暢彦さん

宮崎のイオンで見つけたきんかんです。
でかい!! 
つぶがそろっている。
たまたま見つけたそうです。

一流と二流と・・・・

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2/24 今日のひとこと
一流のリーダーは、理想を語り理想に向かって、現実をみて行動する。
二流のリーダーは、理想は諦め、現実可能な目標に向かって行動する。
三流のリーダーは、現実を見つめ、現実の維持を向かって行動する。
四流のリーダーは、現実を見つめ、何もしない。
五流のリーダーは、現実を見つめず、何もしない。

実は、一流と二流の差はかなり大きい。ひょっとして十流くらいかもしれない。

理想が高いとなぜよいのか。理想に向かって行動すると、奇跡が起きる。
理想が宇宙の意志にかなっていれば、その理想に導くべくラッキーなことが起きるからである。

どの子も「分かる」「できる」授業の構築を目指して志水メソッドは取り組んでいる。
このことに共感できる人とおつきあいしたい。

上記以外としては、
理想を語るが、何もしないリーダーもいる。
これは単なるホラフキ。

バランス

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2/21 今日のひとこと
教師と子どものどちらかが強いと、倒れてしまう。
どちらの気持ちも合って、力のバランスを保つことである。
小さい弱い力で合うときもあるし、強い大きな力で合うときもある。
とにかくバランスを合わせることである。

はじめに合えば、少しずつ力を高めていくことができる。
くずれたときに高めようとしても、傾きが大きくなるだけで、それが学級崩壊になるか、教師が倒れるだけとなる。

このときのキーワードが、「許すこと」。

志水研究室

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2/18に大学院生の修了報告会がありました。
志水研究室のみなさんです。


「大変」の意味

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2/19 今日のひとこと
何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。

この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。

大変とは、大きく変わること。
大きく変わることができるチャンス、
だという。

ああ、そういうことか。
大変だから大きく変わることができるのか。
そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。

おかえりなさい FDA

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2/17 今日のひとこと
夕方、福岡空港19時00発のFDAで飛行機で名古屋空港に戻った。福岡へはいつもFDAを利用している。

福岡空港で機内に入ったときアテンダントから「お帰りなさい」とひと言言われた。
ああ、この人は行きの飛行機のアテンダントだった!
一瞬のキャッチ&リスポンスだった。

ということは、彼女も私のことを覚えていてくれたのであった。
ものすごく嬉しかった。
最高の「おもてなし」である。
搭乗中、うきうきして帰ることができた。
さすがFDAである。
富士山にも登るような夢心地であった。
フジドリームエアライン!!

遅れているはずなのに

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今日は、大雪の朝で10cmはありました。
国道一号線はのろのろです。電車も遅れていました。
豊川市の国府駅まで電車で行く必要があります。
駅に着くと、案の定、ダイヤは乱れていました。
30分遅れです。
はじめの特急は東岡崎駅まででうち切りでした。
それでも乗りました。東岡崎の駅で普通電車が止まっている可能性があるからです。
東岡崎に着きました。すると、普通電車は止まっていました。ラッキー。
これに乗ろうとすると、アナウンスがありました。

次ぎに入る特急は国府駅に臨時停車するというのです。
ラッキーなことです。
遅れている電車が来て乗ると、臨時停車してくれました。
だから、予定より2分早くつきました。

遅れているのにもかかわらず早く着いた。
まさに着いている。ツイテイルでした。

思考と行動は

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2/13 今日のひとこと
思考と行動はどちらが先か。
行動が先である。

思考ばかりしていても何も成果は得られない。
行動すれば、必ず結果はでる。
この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。
それは行動する前には分からない。

新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。
でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。
連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。
とにかく行動せよといいたい。

もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。
だから、もう一度言う。行動せよである。

15ポイント上昇

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昨日、語彙力の研究会をしていました。
そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。
先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。
その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。
どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。

ありがたいことですね。
志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。
また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。
教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。

「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

誰に褒められるか

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2/13 今日のひとこと
権威ある人に「褒められる」と嬉しいものである。
「褒める」と、自己を再認識して肯定しようとし、重要感をもつ。
すると、生きる希望が湧く。

人間関係形成能力

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2/12 今日のひとこと
キャリア教育の要素に人間形成関係能力がある。
これって何か?
義理と人情で生きるということである。

義理は受けた恩は返すということ。
しかも倍返しですること。
人情は人に親切にするということ。
たったこの2つだけである。

恩を返し、人に親切にすればこの世はハッピー間違いなし。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

本当のプライド

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2/10 今日のひとこと
「あの人にもプライドがある」とかばう管理職がいる。
プライドとは、成功しているからもつもので、失敗している人がもつものではない。
言葉の使い方が違う。
管理職の責任は、成功させてプライドをもたせることにある。


写真は沖縄の桜

バリアフリー

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2/10 今日のひとこと
雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。
まだ、松葉杖状態である。

名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。
名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。
本当にありがたいことだと思った。
私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。
とても良い国だとつくづく思った。
感謝しています。

終わりと始まり

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2/8 今日のひとこと
ある仕事が終わった。
翌日、新しい仕事が舞い込む。

今年度、このようなことが2回あった。
不思議だなあ。

新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。
だから、古い仕事は終わったのだ。

新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。
突然、生まれるわけではない。
宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。

出会い

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2/7 今日のひとこと
出会いの処し方にはレベルがある。

レベル10は、出会いをチャンスとする。
レベル0は、スルーパスする。
レベルマイナス10は、逃げる。

レベル10の人は、さらに登っていく。
レベル0は、沈滞する。
レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。

レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。

私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。
「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。
たくさんの人を救ってきたと思う。
ありがたやありがたや。

志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

著者インタビュー
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

やる人・やらない人

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2/6 今日のひとこと
できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。
そして、成果が上がる。
ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。
だから、成果ももちろん上がらない。

だから、両者の能力はますます開く。

やることがないのなら

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2/5 今日のひとこと
やることがないのならば、どうするか。
とりあえず。勉強する。

教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。
勉強したことは身に付く。
自分のお金で勉強すること。
人様のお金では身に付かない。

勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。
この知的財産は減らない。
減らないのが特徴だ。


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