最新更新日:2024/04/28
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同列に

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6/28 今日のひとこと
ある若手の教師が授業をした。授業の最後に練習問題があった。
答えを三人に板書させた。

X,Y,Zの3人であった。
X君とY君はよくできる子、Z君はスローラーナー。
そこが教師の仕掛けであった。
きちんと、○付け法で確認してからの発表である。
だから、Z君の自尊感情は上がった。

こういう配慮がある教師の優しさにうたれた。

未来への

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6/26 今日のひとこと
未来への手立てを、
今、どれだけ打てるか。
そこが問題だ。

理解と発見

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6/23 今日のひとこと

授業のねらいは、何々を理解させるである。
確かにそうではあるが、授業のレベルを
もう一段上がると、「気づかせる」「発見させる」というのがある。
子どもにとっては、
理解よりも発見のほうが面白い。

感謝

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6/22 今日のひとこと

感謝は、行動で表現してこそ、伝わる。


上にたつ者の喜び

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部下がほめられると、長はうれしい。

このことは、上司と部下、親と子どもの関係にも当てはまることである。

望ましい校内研修会

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授業研究をしたとき、授業記録をきちんととっている学校は少ない。
佐山小学校では、研究授業の後、15分もすれば、授業記録が届く。
前もって、授業記録班がきちんと、発言記録をとり、それを印刷されるからである。
きちんとした証拠の上で議論が進む。
見習いたいことである。

相手の身になる

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6/19 今日のひとこと

相手の身になると、実になる。

こちら側だけの身になると、虚になる。


甘夏

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6/17 今日のひとこと
昨日食べた甘夏は、とてもジューシーであった。

本日の甘夏は、水気が抜けていた。(ぱさぱさ)

これは、言い換えると、つぶが際だっていることでもある。
「つぶつぶ」の甘夏であった。

質問は

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6/17 今日のひとこと
質問の働きは、
受け手に、答えを考えさせることにある。

だから、質問すると、受け手は頭の中でああでもない、こうでもないと考えを巡らす。

質問しても、答えがすぐにわかってしまうことがある。簡単な質問である。
こはすぐに思考停止。
逆に難しすぎる質問も考えが思い浮かばない。
よって、質問が生きるためには、受け手の理解度をみて放つことである。
これは案外難しいことである。

うまくヒットする質問を目指したい。

常に笑顔

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笑顔を絶やさない授業って、ステキです。
この授業は、子どもたちも笑顔です。

子どもたちは、教師であるあなたの笑顔を待ち望んでいますからね。

教職大学院 公開模擬授業&入試説明会

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本日、6月14日(土)、刈谷市の総合文化センターにおいて、
愛知教育大学教職大学院の公開体験授業と入試説明会を実施した。
広く教職大学院の授業についての広報かとのために行っている。昨年からは、大学を離れて刈谷駅前の総合文化センターを借りて実施している。

教職大学院の5人のメンバーで会場の準備をした。出前授業であった。

参加者は本学学部生、他大学学部生、現職教員などあわせて24名であった。
模擬授業は、学級づくりの鈴木健二教授と授業づくりの志水廣が実施した。

鈴木先生は、学級びらきについて話された。
似顔絵の話から始まり、学年初めの子どもの感想文をもとに、どのような手立てをうったかについて話された。たとえ10分間でも意図的な場面であれば、授業なんだと語られた。
とてもうまい語りで、参加した学生たちを引きつけて話されていた。いつも感心させられる。

志水は、授業づくりを「重さ」の示範授業のビデオを通して、授業とはどういうものかについて語った。鈴木先生の話でプロの授業とは何かを語られたので、私も引き続き、現場の実態とともに、プロの授業について語った。
一瞬の子どもの動きに対してプロは見逃さない。
その感覚を身につけていくために、教材研究力、子ども把握力、指導技術力を身につけていってほしいと話した。


たまる

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6/14 今日のひとこと

仕事がたまっていて、たまらんわ。

この一言で自分で先手必笑。

「めあて」にかけるべき時間

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9/12 今日のひとこと
 導入で「めあて」を出すのに時間がかかるのならば、
 すっきりと伝えてもよい。
 かけるべき時間は、見通しを含めた自力解決の時間である。

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6/10 今日のひとこと

一人ではどうにもならなくなったとき、
最後は、縁、円(サークル)、援がものをいう。
助けてくれるのは、縁あってつきあってきた人たちの協力・援助である。
強力な縁をどれだけ築くことができるかどうかである。

そのためには、お互いに義理と人情の精神でつきあうことである。
どちらか一方だけが得するような生き方はいずれは破綻する。
縁を強くするためには、義理と人情を大切にしたい。

前振り

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6/9 今日のひとこと
先日、教職大学院のOB生のH先生が大学にやってきて、
「志水先生の講義で、目からうろこの技があります。」と言います。
それは、「話すときに、前振りを入れることです。」と話されました。

これは、授業のときとても役だっています。
何かを語るときには、いきなり語るのではなくて、
ほんの少し枕詞を入れるのである。
試してみてほしい。

暗から明へ

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6/7 今日のひとこと
教育の世界でそんなの当たり前だろというきまりがある。
これが暗黙知である。
ところが、暗黙知は明文化されていないために、
学校の中で、知っている人がいなくなれば、継承されない。

これを防ぐためには、徹底した明文化である。
文章に表しておけば、まだイメージはわく。
この文章化がまた難しい。
暗黙知については、持っている本人には必要を感じないからである。
それでも、できる限り明文化していき、世代交代に備えよう。

トクトクには

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6/6 今日のひとこと

楽しさは「心」を溶かす。
「心」の悩みの問題を解かす。

円のなぞ

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宮崎に来ています。
明日、教職大学院の院生の下石暢彦先生の指導のためです。

今日は、教材さがしに日南海岸の鵜戸神宮にきました。とても立派な神社です。

教材は、ありました。
算数の教材がありました。生活への活用です。
教材は、円です。縄で編んだ大きな円は人が入れるようになっています。入ると、厄を落としてくれるそうです。
また、本殿のご神体は円の鏡でした。

円は、人にとって良いものであり、宇宙の神秘なんだと思います。

鵜戸神宮
http://www.btvm.ne.jp/~udojingu/

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配布物