最新更新日:2024/04/28
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語彙研究会

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語彙研究会を数年前から始めている。

25年度からは、科研費にも採択されて、研究を続けている。
本日、8月31日は、愛知教育大学で語彙研究会を開いた。
内容は、日数教鳥取大会の報告と今後の研究の方向性について議論した。

手弁当の会ではあるが、月に2回ほど集まり研究している。
とてもありがといことだと感謝している。

楽しくする解答

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8/31 今日のひとこと
人生いろいろある。
楽しくする解答を求めるか、
苦しくする解答をもとめかのどちらかによって、
生き方は変わってくる。

学校の役割

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8/29 今日のひとこと
学校とは、「学ぶ校舎」と分解できる。
子どもに教科を学ばせて、学力をつけるのが学校の役割である。
もちろん、学力の中には学ぶ意欲も含まれる。

そのためには、「わかる」「できる」「身につく」の三拍子がそろってこそ、学力がついた証となる。
それがつかないと、どうなるのか。
「わからない」「できない」「身についていない」子どもは、学ぶ意欲がなくなり、不登校や問題児となっていく。自尊感情は落ちる。
そのような子どもを救うのが、学校の役割である。

学力テストもその一つの目安である。
全国学力・学習状況調査の結果が発表された。
テストだけでは計れないという人がいるか、テストで計れる学力もあるわけで、それさえも満足な点数も取れないでいて、学力テストは無意味だというのは単なるいいわけにすぎない。

さて、多くの学校は平均点の所にいれば安心だという風潮があるが、これって五段階の相対評価で言えば、「3」だよ。
それで本当に良いのかどうか問いたい。
あなたのお子さんは、「3」です。普通です。だからに、安心ですよと保護者に説得できるか。

貯まるスピード

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8/27 今日のひとこと
「ありがとう」の段階で宇宙貯金が貯まる。
マイナス1ポイントからプラス200ポイントまってある。
(「夢現大5」参照)

さて、レベルが上がってくると、「ありがとう」という機会が増える。
また、「ありがとう」と言われる機会も増える。
そうすると、レベルが高い方が、宇宙貯金の貯まり方は速いことになる。

求めれば

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8/25 今日のひとこと

求めれば情報はやってくる。

本を介して
人を介して
テレビを介して
ネットを介して
あるときはYouTubeの一場面の発言が貴重な情報だったりする。

求めるから始まる。

ずれ

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8/21 今日のひとこと
人は「ずれ」るもの。
会話にも「ずれ」が生じる。
指導にも「ずれ」が生じる。
「ずれ」があることを当然と思えば、そこから指導の出発とできる。

「ずれ」がないものだと仮定すると、行き詰まってくる。

「ずれ」があるのだから、どうすれぱよいかまで考えて指導に当たりたい。

こだま

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8/20 今日のひとこと
愛に満ちた言葉は、
ずっとずっと
心にこだまします。

人間の弱点

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8/20 今日のひとこと
人間は、忘れる、飽きるという弱点をもつ。

でも、忘れないと、これまたつらいことがある。
忘れるからちょうどええ。

でも、飽きないと、いつまでも固執することになる。
飽きるからちょうどええ。

忘れる、飽きるは、新しいエネルギーを生み出す。

だとすると、この二つは利点でもある。

教材研究とは

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8/19 今日のひとこと
教材研究とは、何をどのように教えるかということ。
何は、知識と知恵(考え方)の両方である。
どのようには、発問、板書、机間指導、ノート、キャッチ&リスポンス…つまり、仕掛けと受け止め方である。

何を教えるのかということだけでも延々と続く。
しかし、それだけではだめでどのようにの部分も必要である。どのようにを低く見るのは、自動車を運転するのに、理論だけ議論しているようなもので、それで本当に運転できるのかということになる。ハンドルの回し方、ブレーキの踏み方などこれも鍛えなくてはならない。

つまり、
何を教えるかの議論だけでもだめで、
また、逆に、どのように教えるかだけでもだめで、何を教えたいのかもわからないのは話にならない。
両方の接点と幅の広がりをもつのが教材研究である。
そして、基盤としては、教師の精神エネルギーがある。エネルギーの度合いはとても大事で、若い教師のはつらつさを見ていると、これだけで授業が成立している。

授業力の公式=(教材把握力×子ども把握力×指導技術力)×精神エネルギー
まさにこの通りである。

転機

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8/18 今日のひとこと
今回の「教育と笑いの会」に出演したことは、私にとっての大きな転機。
より広い範囲の方々に喜んでもらおうという転機だと思う。
機会は向こうからやってくる。
まさに宇宙貯金のなせるわざ。


連鎖

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8/15 今日のひとこと

話はややこしいが紹介する。

A小学校のB校長先生に依頼を受けて講演に行った。
講演のことをこのHPで紹介した。
このHPの記事をA小学校長の前任校のC小学校のD先生が見た。
C小学校も昨年度まで指導した。D先生がB校長に連絡。
すると、B校長先生は感激。
まだ、「志水廣先生のHPを見ていてくれている」と。
それはその通りで、自分が残した足跡として、その後も継続されているならば、とても嬉しいことである。
A小学校、B小学校ともに私もご縁があり、嬉しいことである。

良いことを残してきたら、それは連鎖するものである。

役割

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8/14 今日のひとこと
人には役割がある。
若いうちは、その役割がなんだかわからない。
一つ一つ年を重ねることで、向き不向きの仕事がわかってくる。
向いている仕事がその人の役割である。

ただし、若いときは、向き不向きなどはわからないので、ただ来た仕事をこなすしかない。
そして、ふと気づくことになる。

読む

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8/13 今日のひとこと
相手の表情、動作からあいてが何を欲しているかを読む。
この読みができれば、次の手を打つことができる。
読みができないと、後手後手に回る。

身近な人の行動を見て、読む訓練をしよう。
一人を読むことができれば、他の人にも応用がきく。




懇親会

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8/11 今日のひとこと
学校訪問をすると、懇親会にでることがある。
そのときに、教職員のやる気度が見えてくる。
義理で集まっているのか、教育改善に本気で取り組みたいのか、
そこが見えてくる。
広島県の大野東小学校訪問したときの懇親会は、後者であり、
とても楽しいひとときであった。

また、志水塾伊丹大会の後も有意義なひとときであった。

楽しく飲み、楽しく語らいたいものである。



志水メソッドの根幹

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負のスパイラルから正のスパイラルへ

上の図が志水メソッドでの根幹に当たる。
脳の仕組みから裏付けている。
「心」と「知」を変容させることがわかる。

ひげそり

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ひげそりを忘れてもラッキー。
必要・必然の出来事。
詳しくは、9月号の「悠・愉」で。

中島さち子先生 愛知県数学教育研究会2

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西尾市での愛知県数学教育研究会にいて、大会講演は、中島さち子先生であった。
とてもすてきな方で、数学の面白さについて語ってくださった。
数学オリンピックで金メダルを取られた方で、かつまたジャズピアニストである。
最後には、即興でジャズをピアノ演奏された。
感動した。

意外な出来事の連鎖

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8/6 今日のひとこと
あるとき思い立ち行動する。
その結果がどうなるかもわからずに行動する。

すると、予定通りの成果とともに宇宙貯金が加わって、想定外の大きな成果が生まれる。
そして、新たな行動が立ち上がる。

この世の中は、行動の世界。
行動すれば新たな世界が開ける。
つい最近も北海道中標津で講演したことで、次への行動が始まった。
お楽しみに。


ちょっとしたこと

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8/5 今日のひとこと
X地点のよさとY地点のよさを結びつける。

宮崎県に行ったとき、A町に行こうと思った。
そのとき、和食レストランを思い浮かんだ。
そして、突然、そのお店のBさんと愛知にいるCさんとが知り合いだと思い出した。
そこで、そうだ、これを結びつけようと思った。

このことで喜んでもらえた。

ちょっとしたことだけど、結びつけて温かい心になれた。
よかった、よかった。


点つなぎ

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7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
7/5 今日のひとこと
点は点としての価値がある。
しかし、点と点が結びつくと、つまり2点が結びつくと交流が始まる。
3点ならばさらに交流が起きる。

授業力アップわくわくクラブを始めたのも、全国にいる共感者を点と見させていただき、
ばらばらな状態をゆるやかなネットワークを構築するためである。
今回、北海道や米子を訪問して、ゆるやかなネットワークの楽しさを感じた。

わくわくクラブのクレドを次に示す。

1  授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2  授業をわくわくしたものにします。
3  わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4  授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5  地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。

このクレドに共感してくださる人はどうぞご参加ください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

写真は 中標津空港

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