最新更新日:2024/05/19
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アクティブラーニングへ

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10/11 今日のひとこと
アクティブラーニングは主体的に学ぶこと。
そうは言っても、何も教えられなければ主体的にはならない。

何か興味ある事例を教師から教わると、
子どもは、他にもそんな事例はないかと探そうとする。
これが主体的なきっかけである。

すると、教師からのしかけは、まずは興味ある話題の提供である。
次に、教師の発問としては、「他に」もあるか?
であり、子どもの問いは、「他は・・・どうなっているの?」というものである。

「他に」と「他は」でアクティブラーニングへの学びは始まる。

ここはハワイ

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10/9 今日のひとこと
急に、秋風がふき、肌寒くなりました。
10月ですからこれが普通です。
体調をくずされませんように。

さて、外からに研究室に入ると温かいのです。
密閉性が高いからでしょう。

ハワイや沖縄にいる気分です。
ありがたいことです。

ただし、部屋は西向きなので、夏は灼熱です。

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10/8 今日のひとこと
型に縛られないで生きたい。
授業も型に縛られると窮屈である。

でもね、原理原則がないのも無謀なこと。
ある程度までの型は必要であるのも事実。

昨日、桑名市立大成小学校の校長先生と6年生の担任の型が研究室に来られた。
大成小学校は、27年°、28年度にかけて桑名市教委の研究指定を受けて研究されてきた。
そこで、若い教師が多いため授業の大成小学校のモデルを作成した。その中で○付け法も取り入れられている。
この授業モデルが教師にとっても子どもにとっても安心感を与えているという。
11月に研究発表会がある。
授業参観が楽しみである。

目立たない

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10/7 今日のひとこと
「目立たない」ことが人生の生き方。
これが人を縛る。社会を縛る。
つまり、人の進化、社会の進化を妨げる。

世の中目立つ人が活躍する。
オリンピックの選手は目立つ人の典型。

目立つ人が社会を変える。
主体的に生きるとは、目立つ行動をすることである。
ただし、他者に迷惑にならないようにすることである。
そうすれば、自分のハッピー、他もハッピー。

意図を推測

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10/6 今日のひとこと
講演で参加者に簡単な作業を指示した。参加者作業を終えた。
他の参加者はまだできていない。
ふと見ると、作業を終えた人は、ぼうっとしている。

さて、この状態はアクティブか否か。
当然、アクティブではない。
指示された作業でストップ、思考停止の状態である。

では、どういう思考をすればよいか。
なぜ、講師はこの作業をさせたのか、と考え方みる。
これが思考が進んでいる状態である。

このことは授業でも同じことで、子どもが自力解決した後、この問題の意味、解決の意味を振り返る子どもを育てたいのである。
常に思考が働いていること。これが「主体的」ということである。

選択

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10/5 今日のひとこと
一車線を走っていると運転は楽である。
突然2車線にでると 右か左かで迷う。
まして3車線になると、何がベストか迷ってしまう。
人生のドライブは、常に多車線であり、
常に選択して走っているようなものだ。

得意な所と不得意な所

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10/3 今日のひとこと
授業をしていると、めあてを達成する過程で、子どもの得意な所、不得意な所が見えてくる。
そこで、得意な所は確実に定着させる。また、不得意な所は得意にさせてから定着させることである。
この不得意な所を定着させるための手立てを授業中にうつことである。
これができれば、子どもの力は伸びる。

ところが、不得意な所を放置すれば、不得意な所の定着となる。

9月が終わる

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10/2 今日のひとこと
怒濤の9月が終わった。

仕事が・・・・・・・
ドット コム。

10月も・・・。

仕事は続くことはありがたいことです。
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