最新更新日:2024/05/17 | |
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すごいタイミング昨夜、長野県のY先生に電話した。そのときのことで、メールがきました。紹介します。 「志水先生 お電話ありがとうございました。 実は昨日、学校の文化祭であるにも関わらず、携帯の行方が分かりませんでした。 文化祭の後、懇親会も行われましたが、気にしていました。 探し回ったところ、家に置き忘れただけでしたが発見し、 手にした瞬間に志水先生から電話が入りました。 偶然にしては出来過ぎているように感じました。」 こういうことってありますね。 主体的への転換主体的にするためには、「子どもが何をしたいか」を問うことである。 算数の問題を提示したとき、「わかっていることは何ですか。求めることは何ですか」と当たり前のように教師は問う。 これは教師側の要望である。 子どもはどう思っているか。 すぐに解きたいのである。 だとすると、「どうしたい」と問うべきである。 または、この問題から「何を知りたいか」を問うことである。 そうすれば、子ども側の要望となる。 下の写真は、求答文を隠している。この1行を考えさせるだけでも主体的になる。 ただし、子どもに考えさせると必ずしも上のような問題になるとは限らない。 だから、交通整理が必要である。 |
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