最新更新日:2024/05/15
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教えたい人教わりたい人

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4/15 今日のひとこと
教えたい人がいて、教わりたい人がいる。
この両者の「息」があってこそ、授業が成立する。

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聞いて聞いてぼくの話を

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4/14 今日のひとこと
子どもは昨日あったことを報告にくる。
聞いてほしいんだよね。
人は誰かに聞いてほしいもの。
聞いてくれて頷いてくれるだけで。いいんだよね。
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何かをやる人生

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4/13 今日のひとこと
行動を起こすと、たたかれる。
行動を起こさなくても、たたかれる。
それなら、何もしないで終わる人生よりか、
何かをして終わる人生の方がよっぽど気持ちよい。
行動を起こして行く方が、この世に生まれた役目を早く気づくことになる。
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一斉に咲き出す

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4/13 今日のひとこと
たんぽぽの花がいっぱい。
春が来ると、一斉に咲き出す。
時期が来ると、時機が来ると、一斉に咲き出す。
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わくわくの「場」

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4/12 今日のひとこと
あたしは、何を学ぶのかな。
わくわくする。
こんな気持ちで学校にしている子どもたち。
わくわくの「場」はあなたの授業にある。
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教育はお金では

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4/11 今日のひとこと
教育にはお金は必要やなあ。
でもお金さえあれば成功するかと言えば、そうやないで。
やっぱり、人なんや。教える人なんや。
では、教える人に必要なことはなんやの?

それはなあ。
教える人が知力・体力・気力・心力がないとうまくいかへんのやな。

ほな、また明日。
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関西弁で実況しました。



百話は、百見聞にしかず

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4/10 今日のひとこと
話すよりも大事なこと。
まず、見る。よく見る。観察。診察。洞察。
次に、聞く。よく聴く。傾聴。深聴。真聴。
この見る、聞くのあとに、何を話すかがきまる。
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自己肯定感をもたせるためには

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4/9 今日のひとこと
自己肯定感をもたせることが教育のねらいである。
では、自己肯定感とは何か。
それは、その人の価値を買うことである。別のことばでは、認めることである。
自己の価値を「こうてんか」(買うてんか)とその人は思っている。
だから、自己肯定んか。
価値を買うてあげると、自己肯定感につながり、自己は好転化する。

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記述式テストの意味

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4/8 今日のひとこと
全国学力テストが今年もある。
その中で特徴の一つとして、記述式テストがある。120万人の子どもがテストをうけ、その記述式テストを採点する。これはリスクの大きい冒険である。
この記述式では、問題解決の「方法」と「理由」を問うている。つまり、筋道立てて考えているか、それを言葉や式で表現できるかを問うている。
テストだから、全員の子どもが記述できるようにという願いがあると考える。

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ご縁あって

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今日のひとこと 4/7
ご縁あって、この場所にいる。
ご縁あって、人との出会いがある。
全てご縁の世界で生きている。
縁は、円だから回り回って、また直接・間接に出会うことになる。
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手術は修繕

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4/6 今日のひとこと

お医者様の土橋重隆氏が「外科医は診断の後は、手術をして治療する。これって、修繕だなとある時気がついた」という。
教師は、子どもを診断して悪い部分を切って治すのが役割なのだろうか。つまり、修繕してその子どもが良くなるか?
どうしてそのような状態になったのかを診断しないと、本当の治療はできないのではなかろうか。

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「あい」から始まる

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4/5 今日のひとこと
日本語は、「あい」から始まる。
「愛」「合い」「会い」「逢い」「遭い」「相」「哀」「藍」「間」「遇」
変換してみると、興味深いな。
あなたの授業には、どんな「あい」があるのかな。
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外燃機関と内燃機関

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4/5 今日のひとこと
昔々は、外燃機関が発達した。しばらくして、内燃機関に変わった。
でも、今日、エネルギーを引き出すにはガスタービン発電のように水蒸気を回してエネルギーを得るように、外燃機関も一つの方法となっている。
つまり、どちらかがよいというのはではなくて、どちらも特性があるということ。
教育も同じかも。外燃と内燃のバランスが大事。
何も燃やさず、エネルギーが「ないねん」のがまずい。
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ハードとソフト

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4/4 今日のひとこと
福岡県のある小学校の校長先生のひとこと。
校舎が古いのをみながら、私に行政には「校舎が古いのはかまわないから、予算を教育の中身にかけてほしい」とお願いしたそうだ。
実際に使う教材などにお金をかけてほしいと訴えたそうだ。

その学校を参観してみると、教室での教師と子どもとのやりとりが、温かいものになっている。
ハードとソフトを比べれば、重点を置くべきところはソフトである。
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この学校は、写真の学校とはちがいます。写真の学校は閉鎖になった学校ですが、木のぬくもりがありますね。現在、再利用されています。


管理強化や報酬で人はやる気にならない

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4/3 今日のひとこと
人の行動を促すために管理を強化するのは間違い。
管理を強化すれば、管理をはずれることは止めるようになる。
また、報酬(インセンティブ)でつっても当面満足するだけ。

やはり、活躍の場を与え、活躍させるために肥料や水をやり、
成功させて、周りから認めることである。これで、自己肯定感
ができる。
この自己肯定感をたくさんもつようになると、独り立ちするようになる。
これって、現職の育成でも、子どもの育成でも同じこと。
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インセンティブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3...

新年度の学級経営の所信表明

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4/2 今日のひとこと
長野県の岡谷市立岡谷小学校では、この時期、職員会で「学級開きの際に、子どもに話す『所信表明』を発表し合う」という。
これはどういうことを意味するのか。
職員会で学校の方針は議論する。これはどこの学校でもやっていること。
次に、具体的に教師の行動として学級開きをするのかということである。
一年間どんな学級にしたいのか。どんな授業をしたいのか。これもたいていの教師なら考えていることだろう。
岡谷小学校は、これを職員会の場でお互いに公表するのである。教師一人につき、5分間でもよいから、子どもたちへの呼びかけをお互いに公表すると、かなりの刺激になる。
それは教師にとっても子どもにとっても、一年間の目標となる。
あなたの願いを公表し合いませんか。
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4月1日は?

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4/1 ホームページが年度が替わりまっさらになりました。
記事が画面から消えました。
私も頭がまっさらになり、?!!!となりました。
なんと、2007年度のホームページの記事は、画面左下に格納されていたのです。過去の記事ごらんになりたい方は、左下の2007年度をクリックしてください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
まさに、4月1日は何の日でした。お騒がせしました。
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