最新更新日:2024/05/14 | |
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ミス日本数検の会議に出席してきた。 そのとき、すこし話題にでたのが、17歳の宮田 麻里乃 さんである。 2009年のミス日本だという。 数検を受検して合格しているという。 調べてみたら、彼女の特技は「数学」だという。 http://www.wadaken.net/sbcr/missblog/ 「志水廣の公式ホームページ」 できないことからできないことから、できるようになったこと。 この喜びはとても大きい。 できないことは、算数の問題解決かもしれないし、なわとびかもしれないし、自転車のりかもしれない。 「できない」→「できるようになりたい」→「できた!!」 人は、この瞬間を絶えず求めているのかもしれない。 [志水廣の公式ホームページ] 人間関係は3点が基本数は、1,2,3,・・・と続く。 1がもとになって生成されて数ができてくる。 では、人間社会はいくつが基本か。 1だとひとりぼっち。 2だと、点と点との関係だから、1直線の間柄。 3だと、点が3つで三角形となる。このとき、人間関係で言えば2対1の関係ができてくる。2対1の組み合わせは3通りある。 だから、意味付け復唱法は90度回転法が大事となる。 また、三角形になって初めて面が生まれる。囲むことができるのである。 意味付け復唱法は3点を押さえて、教室に面としての理解の広がりや深まりをもたらしている。 [志水廣の公式ホームページ] バランスと余裕学生が模擬授業をした。高校の現代社会である。 国家の歳入と歳出について発問した。 歳入は88兆、歳出は88兆。 これらの数値を見てバランスがよいと言えますかと発問した。 すると、二人の女性はつぎのように答えた。 「プラスマイナス0だとあぶないです。」 「財布の中にいつも残っていないと・・」 なるほど、確かにそうだ。 入ってくるお金と出で行くお金が同じ金額ということは バランスがとれているようだが心配である。 これを聞きながら、お金を「知識や知恵」に置き換えてみると・・・ また、「心」に置き換えてみると・・・ と考えてみた。バランスがよくても余裕がないといけないのだと思った。 [志水廣の公式ホームページ] 数値化物の程度を表すのに、言葉ではあいまい。 だから、数値で表す必要性がでてくる。 本日、「志水メソッドによる算数授業づくり」が第1位になった。 気持ちの面では、1位と2位の差はかなり大きい。 だから、1位という数値ほど勇気づけられることはない。 素直に喜び、感謝します。 [志水廣の公式ホームページ] 読解力の成長同じ本を読んでも、同じようには理解しない。 つまり、個人差がある。 その人のレベルに応じて読むことができる。 だから、一度読んだからと言って終わったと思ってはいけない。 数年後にもう一度読んでみよう。 あなたのレベルがあがっていたら、深い読みができるかもしれない。 もちろん、この話は、本を読んでいる人を前提としている。 [志水廣の公式ホームページ] 追っかけ志水塾福岡大会のこと。司会のSさんは、講演でのちょっとした私の動作からから、「志水先生は、子どもの目線に立つことの大切さ」を話された。 ○つけ法や意味付け復唱法は、子どもの思考の道筋を授業中に追うことである。 つまり、「追っかけ」である。 だから、子どもも嬉しくなる。 そして、頑張ろうと意欲がわく。 どんどん「追っかけ」で見よう。教師もわくわくするよ。 [志水廣の公式ホームページ] 自分の可能性を信じるには子どもが自分の可能性を信じるには、 たくさんの成功体験が必要である。 この成功体験は、他者からの認知・称賛から自己肯定感が生まれてくる。 だから、○つけ法なんだよね。 自立できるまで、励まして成就させたい。 [志水廣の公式ホームページ] 本は働き物1.志水メソッドによる算数の授業づくり 2.「算数科における「定義や定理」集」 二日間で完売しました。 感謝します。 売れたことも嬉しいのですが、作った思いを受け止めてくださったことに深く感謝します。 本は、働き物です。 「はた」を「らく」にします。あなたの仕事を減らします。 また、あなたの心を「楽」にします。楽しませます。 まとめると、「はた」の者を「ラッキー」にさせます。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 愛は〜を変える愛は子どもを変える、 愛は教師を変える、 愛は学校を変える。 豊津小学校で示範授業をしながら、この思いを強くした。 [志水廣の公式ホームページ] 道筋子どもが問題を解決しているとき、あなたは何を見ているのか。 思考の道筋を読むことが大事である。 これは当たり前。 もう一つの道筋がある。 それは、心の道筋を読むことである。 わくわくして解く子どももいるし、不安そうで解く子どももいる。 この気持ちに寄り添ってみよう。 すると、あなたの声かけが変わってきます。 [志水廣の公式ホームページ] |
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