最新更新日:2024/05/20
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奈良市教育センターでの講演に対する感想

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受講者の感想の一部が届きましたので紹介します。

「志水先生の講座を毎年連続して受講しておりますが毎回とても勉強になります。授業に役立つ資料や指導法、どれも実際に活用させていただきたいものばかりです。これからも授業に取り入れてやっていきたいと思います。」

「志水先生のHPを見て予習してきました。今、特に算数では子どもへの勇気づけが
大切だと感じていたので今日の研修内容はぴったりでした。早速子どもたちへ勇気づけ
と愛をおくれるように頑張りたいと思います。」「具体的な内容に満足しています。また、講師の志水先生の教育への熱意を強く感じることができました。」
「本読み計算やフラッシュカードはすぐにでも取り組みたいと思います。」

メールを送ってくださった廣岡先生、ありがどうございました。




奈良市教育センター 研修講座

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7月29日の午後、奈良市教育委員会主催の研修講座が奈良市の春日荘で開催され、講演してきた。
約70名の方が参加された。

演題は、「算数の授業力アップを目指して」であった。
13時45分−−16時15分の2時間30分であったが、あっという間にすぎた。
うなずき、笑い、驚きの声があがる空間であった。

今回は、教材開発、音声計算、教科書の教材研究、適用問題定着法について話した。
指導主事の廣岡先生の緻密な計画と運営により、助けられた。
[志水廣の公式ホームページ]

長野県岡谷小学校を訪問指導

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7月15日、長野県岡谷小学校を訪問指導した。
学期末のこの時期に校内研修会をくむところがすごい学校力である。
指導案を見てびっくり、とても緻密な指導案である。
新しく転勤された職員も自ら学ばれて工夫した指導計画であった。
実際の授業も、どの学級も生き生きとして展開されていた。

牛山先生の授業力にびっくりした。本格的な担任は初めてだとお聞きしたが、ふところの広い授業が行われていた。
竹内先生は、教材解釈と子どものやる気の引き出し方とがマッチしていた。うまいなあ。
森田先生は、代表授業の中で、子どもにできさせたいという愛の現れがあった。
充実した一日であった。

なお、学校長の岩本博行氏にインタピューをした。「同僚性」について語ってくださった。
You Tubeを見てほしい。
http://www.youtube.com/user/mugendaihiro
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静岡県伊豆市立八岳小学校訪問

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7月5日、静岡県伊豆市立八岳小学校を訪問し、授業診断と授業研究協議会を実施した。
前日の志水塾伊豆大会の余韻を受けての学校訪問である。
本来ならば、大会の運営で疲れているところだが、そんなことを感じさせないとほに授業に活気があった。反対に、志水塾で学習した方法をすぐに取り入れて授業が展開されていた。
どれも見応えのある授業であった。
今回特に、「間」の取り方を意識させられた。また、子どもに寄り添うことの大切さも感じた。目の前で、子どもに寄り添っていくと、最後にジャンプする姿があった。

八岳小学校は今年度末で統合することになり、閉校となる。小さな学校ではあるが、職員の力や子どもの力は大きいということを断言しておきたい。
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授業力アップ数学研究会の報告

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7月3日(金)、19時30分より21時00分まで、「授業力アップ数学研究会」を愛知教育大学で開催した。中学校の数学教師を対象に行った。参加者は24名で講師などを入れて30名近くの会となった。会場は満杯となった。
内容は、
1.教材研究の方法について・・・志水 廣
2.新教材についての研究について・・・小林美記代、杉山孝行
であった。あっという間に90分間がたった。
教材研究の面白さを理解してほしいと願って実施した。

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京都・東角小学校訪問

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7月1日、京都府久御山町東角小学校を訪問して授業診断した。
全員の授業を参観した。
中尾先生が中心授業だった。
いつもの通り圧倒的なパワーで1年生の子どもたちを引きつけていき、45分間やりきった。
中尾さんは10年前から見ているが、かなり上手になったと思う。
45分間の密度の濃さがものすごい。

テンポのよさが目立つのであるが、授業展開の緻密があってこそ、テンポがよくなる。
この授業展開の良さを学ぶべきだと思う。
東角小学校の特徴は、転任者、若い教師の多いことである。
そのため、4月から○付け法のDVDを見せるような講習会を企画して動いていたという。
授業は落ち着いて展開されていたので、次へのレベルへ向けて、がんばってほしい。
宇野校長先生が「とくにかく実行してみないと、次への課題が見えてこない。やっていきましょう」という最後の一言に集約されていた。
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京都・和束小学校訪問

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6月30日、京都府相楽郡和束小学校を訪問した。和束小学校は、「学力アップ大作戦」という単行本を出した。学力テストが言われる前からの取り組みで、着実に学力を向上させてきた歴史がある。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...

籠島校長によると、志水が和束小学校とかかわって、10年になるという。そのときのメンバーは校長先生しかいない状況である。
10年前の大変な状況を知る職員はいなくなった。昨日の授業を見ても落ち着いて授業が行われている。「並」ではなくて、「上」だと思う。では、このままで良いかというと、そうではない。危機から脱出したが、これからの向上には新たな創造が必要である。どうすればよいかについて診断し、話してきた。
では希望はないかというと、昨日、いくつかの授業で希望を見いだした。この人たちならば、できそうだと思えてきた。○付け法の趣旨が見えて実行されている。授業の組み立てもうまい。こういう授業がいくつか存在する。単学級の学校だから改革を始めれば速い。
ただし、素直にアドバイスを実行したらという前提での話である。
改善の動きを見守りたい。
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