最新更新日:2024/05/15
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

公開講座の受講生より

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千葉県 Sさんより、メールが届きましたので紹介させていただきます。

「志水先生、公開講座、とても良かったです。
楽しかったです。いつにもまして元気をもらいました。
 受講して本当に良かったです。
同じ思いの人たちが集まると、あんなにいい雰囲気になるんですね。現場で志水メソッドを実践していらっしゃる方達のお話も勉強になりました。(先生も「現場」ですが。)
 今年度は1年生を担任しています。1年生にとっては、何でも初めてのことが多いですよね。既有の知識をもとにといっても、その個人差は大きく、「式」「答え」「たし算」という用語を教えることが難しい。新鮮です。でも、算数って楽しいと思ってもらえるよう、志水メソッドを活用して自分も楽しんでいます。
毎年思うのですが、志水先生の教えに従って子供たちと接すると、学力的に下位の子に好かれます。今年も、「先生大好き。先生の子供になりたいなあ。」とまで言ってくれる子がいます。この私に「先生、かわいい!」と言ってくれます。「愛」が伝わるのでしょうか。
 15人の子供相手に「まだ○をもらっていない人いますか。」「はい。」「はい。」「えっ、二人も!ごめん。」なんていう日もありますが、毎日ぐるぐる歩き回っています。
 講座を早退したのに、握手までしていただきありがとうございました。また1年がんばります。
これから暑くなります。先生もお体にお気をつけください。」
                                                 

仙台市教育センター土曜講座

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6月26日、仙台市の教育センターの土曜講座に呼ばれて講演をしてきた。
土曜講座は、センターが昨年度より開催しているという。当初から3年間の計画を立てて、講座を計画を立てている。2年目の計画に入っていた。

朝、9時につくと、所長さんをはじめ4人の指導主事さんが迎えてくださった。前任の指導主事さんが私を呼ぶことをお願いしたらしい。

さて、講演の題目は、「授業力アップのための分かる授業づくり」である。参加者は小学校・中学校教員で60名であった。
みなさん土曜日に研修しようかという方々だけにとても熱心に聞いておられた。

あっという間に2時間が過ぎてしまった。
授業力の公式の中で精神エネルギーが必要という話をしたら、志水先生こそ、精神エネルギーが高いですねと言われた。
[志水廣の公式ホームページ]

東京・新田小学校の訪問

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6月23日、東京江戸川区の新田小学校を訪問した。
昨年度から新年度小学校にかかわり、算数科の研究発表会をされた。今年は、継続して研究をやりたいということなので、訪問した。

積み上げの研究がなされていて、とても嬉しく思った。
昨年度取り組んできたことの上に、適用問題定着法などもとれ入れて進んでいた。
今回の成長株は上の先生である。
着実に授業力が伸びている。ごともとの息も合っていた。
とても嬉しいことである。
校長先生も替わられたのであるが、新しい市原校長先生と刑部副校長先生とともに、教室を回ったが有益な話ができた。
息つく暇もない時程であったが、充実していた。
四輪駆動という感じであつた。
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公開講座タイムスケジュールと概要

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公開講座のタイムスケジュールを三輪先生が作ってくださいました。
配布文書にのせますので、ごらんください。
公開講座のタイムスケジュールを三輪先生が作ってくださいました。 配布文書にのせますので、ごらんください。 <swa:ContentLink type="doc" item="23957">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/23957/433901.doc

以下は、三輪先生の感想です。
「公開講座に参加させていただき有り難うございました。私としては、「倍々図」という道具についても、しっかりと練習すべきということを教えていただきました。
 2日間のタイムだけまとめましたので見てください。
のべ9時間で6千円ということで、免許更新の講習代よりもお値打ちだと思います。内容もうんと充実していたと思います。

 近藤さん、藤井先生、学生スタッフのみなさまにも感謝したいと思います。

      佐屋小学校 三輪 泰敏」

公開講座受講者の感想1

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公開講座:受講者の感想メール

静岡県Kさんより
「こんにちは。先日は公開講座に参加させていただき、ありがとうございました。
今回もたくさんのおみやげをいただいて帰ってくることができたなぁと実感しています。
いただいたおみやげは独り占めするのではなく、みなさんに伝えていくことが大切だと思うので、つたないながらもどんどん伝達していこうと思います。
志水先生のお話を聞いたり、実践記録を見せていただくことは本当に勉強になります。
ああいうふうに授業をしてみたいなぁという思いを常に持って授業に取り組んでいきたいと改めて思いました。
今回は、全国の先生方の実践報告もたくさん聞くことができ、参考になりました。どの先生方も志水メソッドを上手に取り入れながら目の前にいる子どもたちの力を伸ばしているんだなと感じました。
公開講座でいただいたパワーを糧に、明日からまた努力していきたいです。
7月の伊豆大会、それから学校訪問もよろしくお願いします。
志水先生や落合先生にお会いできること楽しみにしています。」




公開講座特別講師 徳重知子先生より

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特別講師の徳重知子先生からメールが来ましたので紹介いたします。
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志水先生

公開講座ありがとうございました。
先生のお話を聞くと、また元気にがんばろうとエネルギーがわいてきます。鳥取の授業ビデオも勉強になりました。ヒント包含法の導入や、つまずいているところだけを取り出して練習させるところ、勉強になりました。
講座を持たせて頂いたことも、勉強になりました。
ありがとうございました。

徳重知子

公開講座特別講師 林初美先生より

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愛知教育大学公開講座の2日目には、長野県の林初美先生が特別講師となって話してくださいました。志水メソッドと出会って変容した子どもたちと教師について元気よく語ってくださいました。ありがとうございました。その林先生よりメールが届きましたので紹介いたします。
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志水 廣先生

高森南小学校の林初美です。

公開講座、お疲れ様でした。
そして、発表の場を与えていただいて、本当にありがとうございました。
今週金曜日に教育課程の事前授業があるため、その指導案の検討に追われながら、学年の初任者に学級経営の指導をし、と、この1ヶ月は公開講座の発表のことを合わせて、3つの大事なことが並列しておりました。

そのほかにも地域の子供会の運営なども入り、その上で母親として家事もこなし、と、
超ハードな毎日でした。が、周りの方の支えがあり、なんとか頑張れました。そして、今朝はそれらが一通り終わった充実感でハッピーになっています。心は感謝でいっぱいです。
志水先生にお会いしなければ、こんな人生はなかったなあと、改めて感じています。

公開講座で先生がおっしゃっていた通り、どんなに大変でも笑って頑張ってると、自然にみんなが寄ってきて、何かしら、手を出してくれたり、後押ししてくれたりして、歯車がどんどん、どんどんいい方向へ回っていきますね。
私も自分は本当に運がいいと思っています。何より、志水先生にお会いすることができたから。

後半年、いろんな面で頑張らないといけません。よし、やるぞ、今はそんな気持ちです。
これからもよろしくお願いします。まずは、お礼まで。


愛知教育大学公開講座 大成功!!

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第8回愛知教育大学公開講座 「愛」で育てる授業−−志水メソッド
は、6月19日(土)、20日(日)の2日間にわたって、愛知教育大学301教室にて行われた。
全国から(茨城から福岡まで)103名の受講者の方が来られた。スタッフを入れた約120名で実施した。ありがとうございました。帰り際の笑顔が印象的だった。
また、今回特別講師をしていただいた、落合康子、鈴木由里子、林初美、濱美江子、徳重知子先生、とても内容の濃い話をしかもわかりやすく話していただきありがとうございました。すぐに使えるアイデアも満載でした。志水メソッドをしっかりとサポートしていただきました。
最後になりましたが、大学院生、アシスタントの近藤さん、準備から後始末までありがとうございました。

今回のテーマは、「若いですね」です。
面白いでしょう。
肩の力を抜いてできたかなあと思います。
心地よい風が吹いています。
志水メソッドがこの風にのって種が飛んで芽を出し、花を咲かせることでしょう。愛知から心より応援しています。
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長野県埴生小学校訪問

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6月14日、長野県千曲私立埴生小学校を訪問訪問指導してきた。3年目の訪問になる。
一言で言えば、みなさん、授業を工夫されていた。意図的に志水メソッドを取り入れていた。私は志水メソッドを見るだけでなくて、子どもの思考や教師の技を楽しく参観指導ができた。
埴生小学校は、算数の授業づくりに新人とこれまで組とが相互啓発されて研修していた。
埴生流が見えてきた。

写真のこれまで組の若林先生の授業は、深い教材研究のもと確かなキャッチ&リスポンスが授業の中で展開されていた。おもわず引き込まれている私がいた。驚いたのは、彼女が適用問題定着法をしたことだ。かさしらべのフラッシュカードをやっていった。圧巻は、このカードの最後に、「かさの計算」という言葉を引き出したことである。そして、かさの計算の指導に移行した。びっくり仰天。これまでの2年間、この方法について伝授していなかったのにもかかわらず、目の前で見せてくださり、その真意をつかんだ展開に驚きかつまた嬉しくもあった。

新人組の柳沢先生は、意味付け復唱法をうまく使って子どもたちを引き込んでいた。彼は新人と言っても30代ではあるが、前任校で普段から子どもの言葉を引き出したいという授業を展開したいたと思う。だから、意味付け復唱法を知って、使ってみてより有効に使えるようになったのだと思う。柔らかくかつ粘りのある授業だった。
どちらの先生の授業も、全体研修の素材として行うことができた。
私にとっても学びが多い参観だった。
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広島県三次市和田小学校訪問

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6/10、和田小学校を訪問した。20代の若手と40代のベテラン教員が授業公開し、診断した。
20代の山下先生は、この3年間で見違えるように授業がうまくなっていた。授業の導入の復習からの展開の流れは見事である。子どもたちとの息もぴったりあっていた。
40代のベテランの吉岡先生は、粘り腰の授業で実に精神エネルギーの「愛で育てる」授業を展開されていた。復唱法と二人対話法でどの子も「わかる」「できる」をその場で見せてくれた。自然に子どもたちから友達ができたことへの拍手がわき起こっていた。しかも2回も。また、授業最後の活用問題もちらりと見せただけだけれど、十分に練られたものであった。習得・活用・探求の観点から見ても良い授業であった。
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愛知県一宮市立中部中学校訪問

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愛知県一宮市立中部中学校訪問

6月3日、中部中学校を訪問した。
朝、9時30分につくと、馬場教育長が学校訪問されていた。少し歓談してから、午前3人の授業を参観した。
どの授業も面白かった。今回は、ベテラン教師が授業をしたので、とても見応えがあった。数学の授業では教科書よりもスモールステップで分かりやすい授業が展開されていた。理科の授業では、力学エネルギーの発展的な実験で生徒は興味をそそられていた。
国語の授業では、見事な展開でどの生徒にも発言を与える課題の設定と助詞の分類についてとてもうまくまとめられていた。一つの板書が次へのヒントになっている授業の構成はお見事であった。

午後からは授業診断の分科会をもった。その後、職員全員の研修会でこれがまたとても面白かった。意味付け復唱法の模擬授業あり、分析あり、そして、私の解説ありと1時間の研修としてはとても密度の濃いものであった。
この企画もばっちりだった。来週にはYou Tubeで一部を紹介したい。

松永校長先生は、若い教師が増えてきたので、再度、○付け法や意味付け復唱法の意味と方法を原点から学び直しする場が必要だと考えて研修を仕組んでいるという。確かに、全体を見回すと若手教員が増えた。職員研修のあり方も違ってきて当然である。その第一歩としては上出来であった。

現職教育の訪問計画は下記のとおりである。一日、みっちりある。
愛知県一宮市立中部中学校訪問 6月3日、中部中学校を訪問した。 朝、9時30分につくと、馬場教育長が学校訪問されていた。少し歓談してから、午前3人の授業を参観した。 どの授業も面白かった。今回は、ベテラン教師が授業をしたので、とても見応えがあった。数学の授業では教科書よりもスモールステップで分かりやすい授業が展開されていた。理科の授業では、力学エネルギーの発展的な実験で生徒は興味をそそられていた。 国語の授業では、見事な展開でどの生徒にも発言を与える課題の設定と助詞の分類についてとてもうまくまとめられていた。一つの板書が次へのヒントになっている授業の構成はお見事であった。 午後からは授業診断の分科会をもった。その後、職員全員の研修会でこれがまたとても面白かった。意味付け復唱法の模擬授業あり、分析あり、そして、私の解説ありと1時間の研修としてはとても密度の濃いものであった。 この企画もばっちりだった。来週にはYou Tubeで一部を紹介したい。 松永校長先生は、若い教師が増えてきたので、再度、○付け法や意味付け復唱法の意味と方法を原点から学び直しする場が必要だと考えて研修を仕組んでいるという。確かに、全体を見回すと若手教員が増えた。職員研修のあり方も違ってきて当然である。その第一歩としては上出来であった。 現職教育の訪問計画は下記のとおりである。一日、みっちりある。 <swa:ContentLink type="doc" item="23650">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/23650/422680.pdf
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