最新更新日:2024/05/11
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実際の○付け法の順序

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○付け法をするときには、教師の認知と行動にはどのような手順があるのかについて、整理してみました。
ご利用ください。
[志水廣の公式ホームページ]

小さなご褒美を

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10月18日付けの日本教育新聞に兵庫教育大学大学院の宇野宏幸教授が「脳科学の成果」として、「頑張ったらすぐに『小さなご褒美』与えて」と見出しの記事がありました。
記事から引用させていただきます。
「動機付けは、結果としてもらえるご褒美と密接な関係にあります。」
「脳ににおいて、ご褒美は報酬系を構成する側座核で評価されています。ADHDのある子どもは、自分が興味のあることには取り組みますが、学習課題をコツコツと努力することが苦手です。・・・これは、彼らがあとでもらえる大きなご褒美よりも、すぐにもらえる小さなご褒美を好むためです。」
「従って、動機付けを考えた場合に重要なことは、ご褒美の『見える化』です。」

小さな○というご褒美が、子どものやる気を起こすことがこれでおわかりだろう。
○という形で見えている。
ADHDのある子どもだけでなくて、どの子どもに通じる原理である。
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