最新更新日:2024/05/15 | |
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セレンディピティー <夢現大5 物語3>7/23 今日のひとこと セレンディピティー【serendipity】 求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。◆ イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717〜97)の造語。 「夢現大5」の表紙が話題になっています。素敵な絵ですねと。 実は、「夢現大5」の本文を作成していたとき、同時並行として授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」の伊藤先生の図書紹介にあるイラストがありました。下の分度器のイラストです。いいでしょう。気に入りました。このイラストは素敵だな。このイラストをかいた人に今度は、「夢現大5」の本の表紙カパーをお願いすることを思い立ちました。セレンディピティーの瞬間です。 そこで、早速、伊藤先生に電話をかけて紹介してもらいました。松本美奈子さんといいます。その方にお願いしましたところ、仕事の関係で時間がとれないとのことなので、締め切りを延ばすことで合意して作ることにしました。それから、本文のゲラをお送りして、作成を待ちました。本当に素敵に表紙カバーのデザインです。ありがとうございます。 「夢現大4」までは、表紙カバーはありませんでした。 それがふとしたことに表紙カバーを作りたいと思わせるイラストレーターが目の前に現れたのです。 まさに宇宙の計らいだと思います。 「夢現大5」の表紙カバー(上の写真)の題目は、「宇宙につながる夢現の木」です。本文の内容にぴったりのものです。 ぜひとも、お手元においてください。これを見るだけでも幸せです。 表紙を見て幸せ、本文を読んで見て幸せ、部屋に飾っておくだけでも幸せ。3回の幸せが手に入りますよ。 <夢現大5物語3> 7/23 今日のひとこと セレンディピティー【serendipity】 求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。◆ イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717〜97)の造語。 「夢現大5」の表紙が話題になっています。素敵な絵ですねと。 実は、「夢現大5」の本文を作成していたとき、同時並行として授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」の伊藤先生の図書紹介にあるイラストがありました。下の分度器のイラストです。いいでしょう。気に入りました。このイラストは素敵だな。このイラストをかいた人に今度は、「夢現大5」の本の表紙カパーをお願いすることを思い立ちました。セレンディピティーの瞬間です。 そこで、早速、伊藤先生に電話をかけて紹介してもらいました。松本美奈子さんといいます。その方にお願いしましたところ、仕事の関係で時間がとれないとのことなので、締め切りを延ばすことで合意して作ることにしました。それから、本文のゲラをお送りして、作成を待ちました。本当に素敵に表紙カバーのデザインです。ありがとうございます。 「夢現大4」までは、表紙カバーはありませんでした。 それがふとしたことに表紙カバーを作りたいと思わせるイラストレーターが目の前に現れたのです。 まさに宇宙の計らいだと思います。 「夢現大5」の表紙カバー(上の写真)の題目は、「宇宙につながる夢現の木」です。本文の内容にぴったりのものです。 ぜひとも、お手元においてください。これを見るだけでも幸せです。 表紙を見て幸せ、本文を読んで見て幸せ、部屋に飾っておくだけでも幸せ。3回の幸せが手に入りますよ。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 波動の原理自分の波動は、他の人に伝搬する。 また、自分の波動は、同じレベルの波動の人を引き寄せる。 このことを、類は友を呼ぶ。 この波動は、高い人も低い人もいる。 幸せだなあという波動を出している人は波動が高い。 どうせならば、波動の高い人を引き寄せたいものだね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 10から11へパソコンの画面で、年月の入った書類をコピーして修正をかけた。 2010年5月→2011年5月 2010年6月→2011年6月 2010年7月→2011年7月 ・・・・・・・・・・ 10を「いちいち」直さないと、いけないなあ・・・としゃれを言った。 同室にいた、男の人に言ったのだが反応なし。 なぜ、ないのか。 それは、この画面を見ていないからである。 「しゃれ」が通じるのは、音声言語の世界だと感じた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 悠・愉ゆうゆ=悠愉 ゆったりとかまえて愉しく動く。 私は59歳。やりたいことを絞って動く。 今後の10年間は、2つにしぼって動く。 1.志水メソッドの理念と技を普及する。 2.愉しく生きるコツを話して、人間力アップをはかる。 「授業力アップわくわくクラブ」、「志水塾」の行動を通して動く。 1.は、「志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン」の発刊 2.は、「夢現大」シリーズの発刊 をもって具現化している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] よく観る、よく聴く授業では、子どもの実態をよく観ること、よく聴くことである。 実際のノートを観る、実際の発言・つぶやきをしっかり聴く。 「素」になってありのままを受け取る。 さらに、表情・仕草を観る。 そうすると、子どもの思いが伝わってくる。 この子どもの思いをみんなに広げて、真意を深めてやれば授業はイキイキとしたものになる。 ○付け法・意味付け復唱法はそのためのお手伝いをしている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] お手本大人が子どもに見せる手本。 先輩が後輩に見せる手本。 それは、「楽しく生きること」ことである。 「父さん、母さん、おじちゃん、おばちゃん、どうして楽しそうなの?」 先輩、「どうして楽しそうなんですか?」 「だってさ。働けるから楽しい。親しい人と話せるから楽しい。おいしいものを食べれるから楽しい。世の中楽しいことだらけさ」 「へぇー、そうなんだ。大人になると楽しいことが待っているんだ」 こう思わせることが大人の義務である。また、先輩の義務である。 そうすれば、子どもは未来を切り開いていく。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 交通機関の進化新しいものが出てきたら、どうなるのか。 昔は、歩くしか移動の手段はなかった。 船ができたら、 速くなった。 次に、汽車ができたら速いだけでなくて、大量輸送できるようになった。 車が出てきたら、制約がかなりなくなり道さえあればどこでも行けるようになった。 さらに、飛行機や新幹線がある。 人はその都度新しい移動の道具使って活動の範囲を広げてきた。 では、なぜ、新しい移動のための交通手段が開発されるようになったのか。 天は、人にどうしてもらいたいのか。 異国との交流をさせたいのか。 交通機関の進化は、人間の願望か、天の意志か、これはミステリーである。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一歩踏み出す一歩踏み出す勇気があるか。 踏み出せば、笹波、荒波、といずれもくるが、その度ごとに助けが現れる。 不思議なんだよなあ。人生航路は。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 切羽詰まったときに何かをやろうとしたとき、極限まで切羽詰まるときがある。 緊張が続くので、空気が悪くなる。 そのとき、度量が試される。 切羽詰まったときに笑えると、空気がよくなる。 これが度量である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 観察は楽しい人を観察し、人の興味を見つけ、人の心の動きを読む。 これらはとても楽しいこと。 そして、人が喜べば、これが最高の喜び。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] アナログの世界人間は大自然の中で生きている一つの生命体である。 自然の営みはアナログの世界。 人間はデジタルの世界を造りだし、今やデジタルの世界に生きようと懸命になっている。 この姿は、反自然行為である。 自然界の摂理に基づいた生き方をしよう。 例えば 自然界では循環の法則がある。後始末できないものはない。20万年も後始末できないエネルギーはどう考えても反自然である。 後始末できるエネルギーこそが自然である。 [志水廣の公式ホームページ] 花いっぱい上の写真は、神戸市の小学校の写真である。 花壇がすてきで、さすが観光の町だと思った。 外から見て綺麗にしている。 子ども達が正門を入ったら、きれいなお花の回廊があるだけで、自分の学校を自慢したくなる。 校区の人に花の種ほ配布して、プランターで育ててもらい、学校の周りや正門から校舎の入るまでを花の回廊にしてはどうか。 プランターには、誰の作品かをネームプレートで明示する。 種だけを配布して、その後の肥料などは負担をお願いする。 学校へ行くのが楽しいなという環境を整備してはどうか。 [志水廣の公式ホームページ] 陰の存在朝 9時すぎ 自宅を出て駅に向かう。 気温は、30°Cを超えている。 太陽のひかりが身体にさす。 駅まで徒歩で7分かかる。 先の道を見ると塀があり陰が2mくらい伸びている。陰に入った。 太陽のひかりは刺さないし ひんやりしていた。 汗だくを覚悟していたが、案外涼しい。 気持ち良く駅に着いた。 陰は、強い日差しをカットしてくれる。陰もありがたい存在だ。 [志水廣の公式ホームページ] 喜んでくださる先日、テレビ東京の番組「爆笑問題の大変よくできました」 に出演した。 ○付け法が初めてテレビで紹介された。 とても嬉しいことである。 さて、ある会でこのことを紹介しようと思って、会場に入った。すると、すでに垂れ幕があった。『 祝 スーパーティーチャー 志水先生 テレビ出演』と。 最上級に嬉しかった。 人が頑張ったことを、わがことのように喜んでくださることに幸せを感じた。 [志水廣の公式ホームページ] 見方を生かすためには見方を教わっても、使えるすべを教わらないと使えない。 つまり、理論を教わっても、どの場面でどのように使うのかを教わらないと、使い物にならない。 食育で食物の理論を教わっても、料理の献立までに消化しないと、使えない。 見方は味方にならない。味方にしようと思うならば、実践のノウハウも同時に提供することである。 [志水廣の公式ホームページ] 悩み悩みは解決できないから悩み。 解決できたら悩みでなくなる。 だから、ずうっと悩んでいるのは、解決できないことを味わうためのしかけかもしれない。 [志水廣の公式ホームページ] 普通は?!普通は気楽。人から指摘されることはない。 普通は気楽。普通程度のエネルギーで仕事をこなせばいい 普通はつらい。普通だから、高く評価されることはない。 普通はつらい。評価は普通だから認められることはない。 普通はつらい。認められることはないから自己重要感は満たされない。 普通はつらい。自己重要感が満たされないからやる気は上がらない。 気楽とつらい、どちらもある。 ただし、前より比べると進化するのが宇宙の原理。 だから、前より普通以上であることは宇宙の原理。 [志水廣の公式ホームページ] ご褒美行動には内発的動機が大事。 それは、分かっている。 その上で言えば、 ご褒美がもらえる外発的動機も大事なんだよなあ。 これができれば、何かのご褒美があるということは、 子どもも大人も同じ。 [志水廣の公式ホームページ] 肯定の癖否定したい人は、否定すべきことが目の前に現れる。 肯定したい人は肯定すべきことが現れる。 いきなり肯定したいことはでてこない。 否定したいことの中に、実は肯定すべきことがある。 この癖をつけると、人生は明るくなる。授業も明るくなる。 部分肯定の精神は、生き方をも変える。 [志水廣の公式ホームページ] 素直に学べない原因素直になって学ぶと成長は速い。 ところが、たいていの人は、素直に学ばない。 だから、成長はのろくなる または、止まる。 なぜ素直に学ばないのか。それは負けを認めたくないから。 負けを認めることで傷つくと思っている。 本当の負けは 意固地になって止まることである。 負けを認めて新しいアイデアを取り入れるとよい。 「何々先生、ありがとうございます。新しい方法を開発してくださり、ありがとうございます。」と言って、受け入れるとすがすがしい。 [志水廣の公式ホームページ] |
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