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均衡の法則2

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5/23 今日のひとこと
均衡の法則について続きを書く。

釣り合わざれば、不仲なり。

不均衡が起きていれば、それは仲が良くない。
また、仲が良くないのは、釣り合っていないからである。
どの点において釣り合っていないかと言えば、知的、心的レベルで釣り合っていないのである。

逆に言うと、
釣り合うと、仲が良い。
また、言い換えると、仲が良いのは、釣り合っているからである。

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均衡の法則

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5/19 今日のひとこと
不釣り合いなことは起こらない。
不釣り合いならば、釣り合うように調整力が働く。
これを均衡の法則と呼ぶ。

悲しい顔と笑顔は同居できない。
つまり、悲しい顔して笑顔になることはできないし、また、笑顔でいて悲しい顔はできない。
だから、まず、笑顔になる。すると、悲しさは消えていく。
先に、悲しさを消そうと思ってもなかなか消えない。
だから、強制的に笑顔になる。
すると、均衡の法則が働いて、嬉しいことが起きてくる。
笑顔は、心を明るくする金鉱である。
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いじめは負けの証拠

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5/18 今日のひとこと
人には、親切にしてあげたい。

人をいじめてはいけない。
いじめるのは、優位にたつためにいじめる。
でも、本当は、いじめた時点で負けている。
なぜなら、本当に優位に立つ人は、いじめたりはしないものである。

なお、いじめた人は、長い目でみればあまりよい結果を生まない。
それが分かるのは、後になってからである。
だから、今、いじめている人は勝ったつもりだけれど、
結局は負けることになる。

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改革の原理・原則

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5/17 今日のひとこと
改革を行うとき、その組織の機構改革するとうまくいくと思いがちである。
これは、器を変えれば、改革はうまくいくという方針である。
ところが、これは大概の場合、失敗する。

組織の要因である人の問題が置き去りにされているからである。
人のやる気、能力を置き去りにしたところで、組織の改革はうまくいかない。

人のやる気、能力を伸ばしつつ、余裕のある中で組織を変えないと、急激な組織に適応しようとするだけで、通常の意欲と能力は忙殺されてしまう。
だから、トップダウン方式ではうまくいかない。

まず、現時点の組織でやる気を高め、能力を高めて、それから改革をしていくことである。
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同じ課題意識

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5/15 今日のひとこと
本日、奈良県の高校の先生が研究室に来られた。

語彙の研究の相談に来られた。
長期研修生として数学の語彙について研究されているそうだ。
志水の文献を洗い出して、その上で来られた。
ベネッセの紹介でもあった。

数学は言語表現であるという認識で一致している。その際、数学の語彙の理解と活用力が大事だという。この点でも一致しているから尋ねて来られた。
同じ研究をされているということでとても嬉しかった。
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素直になる

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5/13 今日のひとこと
「素直になる」は、人として成長する一番目の要素である。
松下幸之助も毎朝、素直な心になれますようにと神棚に願っていたそうだ。
これは、いかに、素直でない自分かという証明でもある。

素直になるというのは、どういうことか。
それは、自分の意見、考えはさておいて、相手の考えを受け入れるということである。
言い換えれば、己のエゴを捨てるということである。

エゴがあると、どうしても判断が迷ってしまう、狂ってしまう。
エゴを捨てることはなかかな難しい。
それでも捨てることである。

さて、誰に対して素直になるのかというと、相手に対してもあるが、自分のエゴと向き合うことだと考えれば、自分の心に対して素直になるということである。
自分の心の奥底、これを真我というが、真我に対して素直になるということである。
すると、本来の自分が発揮されてくる。
直観もやってくる。
松下幸之助のように、毎朝、素直な心にリセットしたい。
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井手町ジョイントアップ事業

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多賀小学校に10時ずきに着いた。
教育長をはじめ泉ヶ丘中学校、多賀小学校、井手小学校3校の校長、教頭、指導主事らが校長室に集まっていた。
ここでの談義が20分間ほど。
実に温かい空気を醸し出している。
それでいて現実主義である。
いかにして井手町の子どもたちの学力を上げるのか、教師達の教師力を上げるのか、そこを真剣に談義していた。
この温かい空気があってこそ、伸びていくと私は考える。
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幸福学と

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5/11 今日のひとこと
幸福な人は幸福学を学び実践する。
不幸な人は不幸学を学び実践する。

その反対はない。

なぜなら幸福な人は、さらなる幸福を目指しているから、
不幸学に関心がない。
不幸な人は幸福になりたいと思ってはいるかもしれないが、
幸福学を見ても
また紹介されても
そんなうまい話はないと思うから、
結果的に幸福学に関心はない。

だから、幸福な人は幸福に勢いがあり、不幸な人は不幸に勢いがある。
人生いろいろだなあ。
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輝くために

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5/10 今日のひとこと
人は、生きている以上、輝きたい。
くすんで曇りたくはない。

どんな時に、輝いているか。
想像してみよう。

そうなりたい自分がいて、それが具体的であれば、自然と体も心も動く。
また、周りの環境もあなたを応援する。

この応援団を見方につけた人が「ついている」という。
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とくを積む

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5/9 今日のひとこと
徳を積む、と言う言葉がある。

徳とは何か。
これは、「解く」だと解釈してはどうか。

人生は、問題解決の連続である。
悩みの連続について解決していく。

「解く」を積むとは、解決の知恵が積まれたことをいう。
だから、問題が生じれば、徳を積むチャンスだととらえたい。

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終わり無き改善

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5/2 今日のひとこと

戦後の日本は、金がない、設備がない、資源がない・・・ないないづくしの世界で、アメリカに次ぐ大きな国として発展した。
その原因はどこにあったのか。
それは、「終わり無き改善の精神」だという。
人として生きる以上、昨日よりも今日は一歩前進していることは当然だという精神である。

根底は、「恥」の文化である。
昨日と同じことをしていることが恥ずかしいのである。
だから、工夫改善を重ねてきたのである。
企業のトップから末端のの職工に至るまで、この精神が行き渡っていた。
自分の会社がうまくいかないと、日本はつぶれるとまで思っていたそうだ。

さて、これを教員の世界に当てはめてみよう。
この終わり無き改善の精神というのは、教員の世界の暗黙知だと思う。それがあったからこそ、世界的にも日本の教師の授業力は高いと考える。
ただし、大量退職の時代が進行するなかで、この精神の継承が危なくなってきているのではないかと思う。
アマチュアとプロとの差が縮まっているようでは恥ずかしい。
教職という専門職の自覚を改めて確認したい。

終わり無き改善の精神を持ち続けている教師、学校はどんどんよくなる。
この程度でいいやと思っている教師や学校は、伸びるどころか、少しずつ落ちていく。
だから、教師力、学校力を上げようというのならば、「終わり無き改善の精神」を常に心がけることである。
そして、停滞こそがどんな恥ずかしいことかを語りかけていこう。

授業力アップわくわくクラブを立ち上げて志水の思いは、1年成功型学校にあるのではない、10年成功、20年成功の学校づくりを目指している。
だから、「わくわく」した授業づくりを目指そうというのである。
大量の異動があって崩れそうになっても、それを乗り越える精神をもちたい。

このように言うと、難しいことだと思われるかもしれないが、何のことはない。簡単なことである。明日、子どもを喜ばせようという精神で、工夫を一つすることである。工夫改善の積み重ねでプロになる。わくわくクラブの会員はプロとしての自覚をもち、10年成功、20年成功を続けていこう。

そのために、メールブック「悠愉」の配信、動画DVDの提供、各種イベントの開催をしていきたい。

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個性的な授業

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4/30 今日のひとこと
特色ある学校、授業という言葉がある。
この特色とは、個性的な学校、授業という意味である。

そこで、この特色あると行った場合、平常の教育がかなりの線まで行っていて、その上をねらって「特色ある」というのならば、理解できる。
平常の学校生活、授業がうまく行っていなくて、「特色ある」というのは滅茶苦茶である。
相対評価の5段階の評定の世界で、「2」や「3」の世界で、特色ある学校というのがおかしい。
普段から「4」や「5」のレベルでさらに突き抜けたいという意味で、スーパー「5」ウルトラ「5」ならばよくわかる話である。
ます、あたなの学校、授業はどのレベルにあるのか、それを自己診断、他者診断されてからいう話である。

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どうこう

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4/19 今日のひとこと
最近の同好会の動向を知りたいのですが。
同行させていただけますか?

瞳孔を開いて見てくるといいよ。

今日はシャレの一言でした。

シャレを見て、ふ、ふ、ふと笑っていただければ幸いである。
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口癖の変化

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4/25 今日のひとこと
20代の口癖は しんどいであった。
何をするにもしんどい、しんどいの連発であった。
体重は今より軽かった。睡眠時間は今よりも多かった。
日曜日はのんびりできた。
にもかかわらず、しんどいであった。

いつのまにやら、しんどいとは言わなくなった。
結局、しんどいと言わなくなったから元気なんだと思う。

いっぱい仕事があって 睡眠時間は少なくて、日曜日もなくて、大学院の仕事で県内を走り回り、コンサルティングで全国を飛び回ってもしんどいは言わない。

疲れはある。でも しんどいは言わない。
やはり元気だあ。感謝している。
何に感謝か?
自分のボディに感謝。またボディをガードする宇宙に感謝している。
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言葉探し

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4/24 今日のひとこと
「最悪」に代わる言葉を探していた。
見つかった。
「いざというとき」ではどうか。
「いざ」ならば前向きだ。

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逆境からの脱出

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4/23 今日のひとこと
逆境に入ったときに、その人の力が試される。

普通は、腐ってしまう。
腐るはまさに腐敗だから 腐って敗れる。

ではどうすればよいか。
目の前の仕事に没頭して腕をあげることだ。
しばらくすると、少しずつ成果が生まれる。
それは、あたかも、腐る菌が生まれ変わり、発酵菌に変わるようなものだ。。
腕を上げれば、目立つようになる。
今度は、逆境からの返還で、凱旋となる。
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頭の中の風船

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4/21 今日のひとこと
当面の仕事が目の前のたんこぷ。
できそうかどうか、不安。

でも取りかかれば、意外と早く終わる。
すると、ほっと気が楽になる。

頭の中で、当面の仕事が風船のごとく、膨らんでいる。
終われば、これが急速にしぼむ。

だから、どんどんとっかかることだ。
そして、早く終わることである。
すると、思い悩む時間が減る。

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一番前の席

4/12 今日のひとこと
火曜日にモーニングセミナーで話した。
当初は、経営者ばかりだと思っていた。
普通は、30名ほどだと聞いていた。
当日は、25団体、48名であった。部屋は満員であった。後から分かったことだが、聞く関係者も多かった。知り合いのA先生も聞きに来てくださった。

一番前の席で元気な経営者だと思っていたら、豊田市のF中学校の校長先生と教頭先生であった。
そのことは、終わってから私のところに名刺交換とともに質問に来られたからである。
「夢現大5」の中にトイレットペーパーの話があるが、講演の際にはどうしても省かざるをえなかった。それを質問された。
説明した。
すると、喜ばれ、「ありがとうございました。」と大きな声で言われた。学校経営のヒントになったと思う。
私の話に対してとても反応がよいのである。しかも、しっかりメモられていた。

一番前の席で、私の真ん前におられた。
気合い十分である。短い時間でも学ぶんだぞ−という気合いである。
関心・意欲・態度で花丸の先生であった。
ありがとうございました。
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4/12 今日のひとこと
火曜日にモーニングセミナーで話した。
当初は、経営者ばかりだと思っていた。
普通は、30名ほどだと聞いていた。
当日は、25団体、48名であった。部屋は満員であった。後から分かったことだが、聞く関係者も多かった。知り合いのA先生も聞きに来てくださった。

一番前の席で元気な経営者だと思っていたら、豊田市のF中学校の校長先生と教頭先生であった。
そのことは、終わってから私のところに名刺交換とともに質問に来られたからである。
「夢現大5」の中にトイレットペーパーの話があるが、講演の際にはどうしても省かざるをえなかった。それを質問された。
説明した。
すると、喜ばれ、「ありがとうございました。」と大きな声で言われた。学校経営のヒントになったと思う。
私の話に対してとても反応がよいのである。しかも、しっかりメモられていた。

一番前の席で、私の真ん前におられた。
気合い十分である。短い時間でも学ぶんだぞ−という気合いである。
関心・意欲・態度で花丸の先生であった。
ありがとうございました。
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根拠を言わせる発問

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事実や方法に対する根拠
定義や定理にもとづいて、説明する。
教師の発問:
 1.どうしてですか? なぜですか?
 2.どうして成り立つのですか?
 3.どうしてそういうことが言えるのですか?
「方法」の中に「理由」が入っていることが多い。
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連結が人生を変える

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4/19 今日のひとこと
早朝から夜まで、出来事は8件あった。
そのなかの出来事は、連結があってこそ生まれている。
人と人とはつながったり、つなげられたりしながら、運行していく。
この連結は目の前にある。それを意識して大切にするか,しないで人生は大きく変わる。
連結の大切さを意識しながら動くとよい。

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