最新更新日:2024/06/01
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成功のこつ

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5/11 今日のひとこと
いい話を聞いても実行しなければ、何にもならない。
返って、いい話を無視したことになるから、罪は深い。

いい話を聞いたら実行する。
要は、「やればいい」だけの話である。
やれば、前進する。
成功もあれば、失敗もある。

やらなれば、腐敗していくだけである。

成功すれば次への成功の道があり、失敗すれば成功するためのアイデアを考えることになる。
「やるのか」「やらないのか」
成功の秘訣は、この1点だけである。

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伊豆市スーパーバイザー

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静岡県伊豆市教育委員会のスーパーバイザーとなって2年目である。
今回、修善寺東小学校で第1回目の訪問指導があった。
午前中は、授業を6本参観し、授業診断。
午後は、修善寺地区の研修もかねて示範授業。講演、
そして、残りの授業診断であった。

授業診断では、子どものひたむきさが光った。
写真は第5学年の授業。
教科書の筋をよく読みとった授業展開であった。
スモールステップの中に子どもの発想が光っていた。
6年の授業では、○付け法が行われていた。志水塾で以前学んだことがあるそうだ。どの子にもわからせたいという願いがこめられていた。

示範授業はとても面白かった。これは後で報告。
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当たり前、板書

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5/10 今日のひとこと
当たり前のことの理由を考えてみよう。

算数の授業では、問題文は板書したい。
では、なぜ、板書する必要があるのか。

めあては、板書したい。
では、なぜ、めあてを板書する必要があるのか。

答えは、板書したい。
では、なぜ、答えを板書する必要あるのか。

まとめは板書したい。
なぜ、まとめを板書する必要があるのか。

お手本、子どもの思考過程、・・・を板書したい。

などと、考え出すと、板書の意味が見えてくる。
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国褒め

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5/8 今日のひとこと

国褒めする人には、周りが応援したくなる。

ある市町村に配属された校長先生。
その校長先生は、その地をとても褒めていた。
子どもはとても素直で元気です。
教師は、やる気ありますよ。

別の校長先生は、その地の風習が気に入らなかった。
子どもは素直すぎて、だまされてしまいます。
教師は、自分本位の指導法です。もっと勉強してほしいです。

このどちらの校長先生が地元の支持を得ることができるか。
それは、前者の方である。

その土地に行けば、その土地のよさを認め、生かしていくことが求められる。

都会に行ってもその地を褒め、田舎に行ってもその地を褒める。
その上で、現状に甘んじることなく、改革していく。
新鮮な風を送り込む。

国褒めする人は、周りが応援したくなる。
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ほめられたい

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5/4 今日のひとこと
人は、常にほめられたい存在である。
このことを自己重要感をみたしたいと言い換えてもよい。
また、愛を受けたいでもいい。
それは、いつまでか。

命が終わるまで。
だから、一生涯、○をもらいたい。
人はお互いに○付け法を意識したい。
したがって、○付け法は永遠である。

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志水塾九州大会フォローアップ研修会

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楽しくわくわく学ぶ。
これがモットーの研修会

スタッフの笑顔に支えられています。

出る杭は出る

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4/28 今日のひとこと
出る杭は、出る。
植物は、出る芽は茎となり、葉となり、花となり、出る。
成長こそがこの世の原理。
だから、出る杭は出なくてはならない。

それがうまく行かないのは、恐れである。
1つ出てごらん。
違う世界に入るから。
恐れていたことがばかばかしくなる。

もともと、出ないときから、出たときのことを考えるのがおかしい。
出てから考えればよいではないか。

この世に生まれたからには、どんどん出ることである。
それを宇宙は喜んでいる。

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数字の力

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4/27 今日のひとこと
数字の力は大きい。
目標を決めるとき、どの程度の大きさか、いつまでの期限か、などについて数字で表現すると、果然やる気が湧いてくる。

教室のゴミを5こ拾いましょう。と言うだけで子どもやる気は違ってくる。
ノートに気づいたことを3つ書きましょうと言っただけでも違ってくる。

本を毎週1冊読むのでもいい。これならば、1年間に52冊の本が読める。
今年の目標を数字で表してみよう。すると、あなたのやる気が変わってくる。

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大金持ちの威力

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4/25 今日のひとこと
世間の人は、大金持ちの話には耳を傾ける。
松下幸之助、稲森和夫、齋藤一人、しかりである。

不思議なことだが。
そうなのだ。
おそらく、大金持ちという実績があるからだろう。

そして、大金持ちの人は、成功の秘訣を書き物として残している。
この書き物に成功に至るまでの話を赤裸々に語っている。

少しでも読んで実行すると、あなたの世界が変わる。

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なぜだか

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4/22 今日のひとこと
あるテレビ番組で、自動車評論家がスズキ自動車のスペーシアの剛性の高さを褒めていた。
そのスペーシアを開発者が語っていた。
今回、フレームの鉄と鉄の部分のスポット溶接の箇所を増やしたという。
すると、「なぜだが分からないが、明らかに剛性が高くなっていた」という。
テストドライバーに試してもらったけれど、その評価を得たという。
それならば、増やしてみようということになったという。
ここで、注目したいのは、「なぜだか分からないが」という点である。
理論的な根拠はまだ未解明であるがということである。

教育実践の世界は、このことが実に多い。
なぜだか分からないが、効果のある手法は多い。
また、反対に有名な手法でも効果がでないこともある。
本当になぜだか分からないことだらけである。

○付け法と意味付け復唱法でも少しは理論的な裏付けはしてきたと思う。
でも、分からないことは多い。
要は、効果のある手法を手探りで探して実践していくのが現実の道だということである。
経験知ではあるがこの道を追い求めるしかないだろう。

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しなやかでぶれない

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4/20今日のひとこと
授業は教師と子どもとの格闘の場である。
「しなやか」と「ぶれない」という相反することをやらなければならない。

子どもに分かってもらおうとするならば、子どもの考えを外化させてキャッチアンドリスポンスしなければならない。
子どもの発言を受容する必要がある。これがしなやかな断面である。
しかし、受容しすぎると、ねらいが曖昧になっていく。
だから、教師はねらいにたどり着くようにしなければならない。これがぶれない断面である。
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つぶやき

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4/19 今日のひとこと
授業づくりでは、子どものつぶやきを生かすことが大切と言われている。
そのためには、まず、つぶやきがでるような雰囲気を醸し出すことである。
次に、つぶやきがでたら決して否定せずに受容することである。
最後に、つぶやきと教材の価値とを結びつけることである。

これらが一連の自然な所作として行うことである。

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連鎖のイメージ

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4/18 今日のひとこと
目の前の人に話すということは、目の前の人に分かってもらうのは当然のこと。

目の前の人が帰ってから周りの人に話してくれるような話し方をするとよい。

連鎖していくことをイメージしていくと、良いことはどんどん広がる。

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光を出す

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4/17 今日のひとこと
困った人に元気づけたい。

直接的にはアドバイスをする。明るく元気になるような声かけをすること。

間接的には光りを出し続けることで見守っていくこと。

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徐々に

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4/16 今日のひとこと
子どもの「知」と「心」に対して徐々に火をつけよ。
可能性が見えると、一気に燃え上がる。

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正直

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4/14 今日のひとこと
何でも正直に表ばかりを話すのはいいとは限らない。
時に応じて正直でないことも必要である。

ぶすっとした人がいるとき、あなたはぶすっとしていますねと言ってはならない。
あえて、笑顔がいいですねと言ってみる。
また、笑顔になるような仕掛けをしてみる。
すると、相手も笑顔になって、その場が明るくなる。

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ビーム光線

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4/13 今日のひとこと
子どもが発言する。
これに対して、教師の反応はいかに。

「その発言、今聞きたくないことなんだ。」と

聞きたくない光線を出してしまうことはないか。

これで、子どもの気持ち、いや子ども達の気持ちは離れていく。

愛で受け止めるビーム光線を出すように心がけよう。

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心は

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4/12 今日のひとこと

心は丸いが、体は四角で硬い。
体が丸いが、心は硬いよりはまだいいかな。

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不安から安心へ

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4/9 今日のひとこと
不安にさせるよりも安心させる教育を。

親や教師は子どものことを心配するからいろいろと先回りしてアドバイスする。
でも、子どもにはなかなか通じない。

子どもには子どもの人生がある。
子どもの人生には困難があるのは当たり前。
だから、困難に出会っても乗り越えて行くことができるんだよと諭してあげたい。

不安は不安を呼び、心が固まるから能力が低下する。
安心して挑戦していくような子どもを育てたい。
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宮崎県からの内地留学生

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宮崎県都城市から愛知教育大学教職大学院に入学した現職の教員です。

下石暢彦先生です。

長期休業制度を使って、受験し合格になり、入学されました。
志水のもとに来られました。
大学の授業があるときは授業にでて、それ以外のときは、志水研究室で一緒に研究します。
これから学校訪問などでできる限り同行させたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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