最新更新日:2024/05/15
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思考と行動は

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2/13 今日のひとこと
思考と行動はどちらが先か。
行動が先である。

思考ばかりしていても何も成果は得られない。
行動すれば、必ず結果はでる。
この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。
それは行動する前には分からない。

新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。
でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。
連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。
とにかく行動せよといいたい。

もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。
だから、もう一度言う。行動せよである。

15ポイント上昇

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昨日、語彙力の研究会をしていました。
そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。
先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。
その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。
どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。

ありがたいことですね。
志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。
また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。
教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。

「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

誰に褒められるか

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2/13 今日のひとこと
権威ある人に「褒められる」と嬉しいものである。
「褒める」と、自己を再認識して肯定しようとし、重要感をもつ。
すると、生きる希望が湧く。

人間関係形成能力

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2/12 今日のひとこと
キャリア教育の要素に人間形成関係能力がある。
これって何か?
義理と人情で生きるということである。

義理は受けた恩は返すということ。
しかも倍返しですること。
人情は人に親切にするということ。
たったこの2つだけである。

恩を返し、人に親切にすればこの世はハッピー間違いなし。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

本当のプライド

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2/10 今日のひとこと
「あの人にもプライドがある」とかばう管理職がいる。
プライドとは、成功しているからもつもので、失敗している人がもつものではない。
言葉の使い方が違う。
管理職の責任は、成功させてプライドをもたせることにある。


写真は沖縄の桜

バリアフリー

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2/10 今日のひとこと
雪景色の中、東京を往復したとさきほどの記事に書いた。
まだ、松葉杖状態である。

名鉄駅、新幹線駅と車いすのサービスを利用した。
名鉄知立駅、名鉄名古屋駅、JR名古屋駅、JR東京駅とその都度、車いすのサービスを受けた。見事な連携プレーだと感じた。
本当にありがたいことだと思った。
私が主役でない仕事ならば自宅にこもっているのであるが、どうしても東京には行く必要があった。
とても良い国だとつくづく思った。
感謝しています。

終わりと始まり

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2/8 今日のひとこと
ある仕事が終わった。
翌日、新しい仕事が舞い込む。

今年度、このようなことが2回あった。
不思議だなあ。

新しい仕事が始まるためには、私の体が空かないといけない。
だから、古い仕事は終わったのだ。

新しい仕事が来るまでいくつかの縁がつらなっている。
突然、生まれるわけではない。
宇宙の計らいは、数年前から始まっているのかもしれない。

出会い

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2/7 今日のひとこと
出会いの処し方にはレベルがある。

レベル10は、出会いをチャンスとする。
レベル0は、スルーパスする。
レベルマイナス10は、逃げる。

レベル10の人は、さらに登っていく。
レベル0は、沈滞する。
レベルマイナス10の人は、あの世へ落ちていく。

レベル0やマイナス10の人はみっともないし、かっこ悪い。

私は、レベル0やマイナス10の人や学校に力を貸して上げたいと思って生きてきた。
「愛」の「心」で救いたいと生きてきた。
たくさんの人を救ってきたと思う。
ありがたやありがたや。

志水 廣・落合康子著『「愛」と「心を育てる算数授業』(明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

著者インタビュー
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

やる人・やらない人

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2/6 今日のひとこと
できる人は、いいことを聴いたらすぐに実行する。
そして、成果が上がる。
ところが、できない人は、いいことを聴いても実行したがらない。
だから、成果ももちろん上がらない。

だから、両者の能力はますます開く。

やることがないのなら

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2/5 今日のひとこと
やることがないのならば、どうするか。
とりあえず。勉強する。

教師ならば、自分の専門の教科の本を読む。雑誌を読む。講演を聞く。
勉強したことは身に付く。
自分のお金で勉強すること。
人様のお金では身に付かない。

勉強しておけば「知」の貯金となり、それが「知」と「知」が結びつき、財産となる。
この知的財産は減らない。
減らないのが特徴だ。


「愛」と「心」を育てる算数授業

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2/4 本書の「前書き」を紹介します。
「「あなたの授業はとてもよい。だから,このまま続けてください」。
 これは,授業診断の場での私の率直な感想であった。17年前,3年の小数のたし算の授業だった。子どものノートは液量図がしっかりかけている。板書もとても綺麗で整っている。子どもがイキイキとし,教師も溌剌としている。完璧な説明型授業であった。・・・」
続きはこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

2/3 肉離れも少しよくなりました。
今日は、この本の著者インタビューについて紹介します。
どんな本かがわかる内容です。1分間で知ることができます。
「―「愛と心を育てる算数授業」という書名には、どのような趣旨があるのでしょうか?
 現在、子どもの学習意欲の向上が求められています。そのときに大切なことが、算数を学ぶ喜びです。算数を学んで楽しいという気持ちです。この気持ちをもつためには、算数という「知」に対して「愛」を感じることが必要です。それを別の言葉で表現すると、「学ぶ心」となります。ともすると、「知」の習得・活用にばかり目がいきがちですが、「知」の前に「心」を育てたいと考えて、本書の書名にしました。・・・」
続きはこちら。
 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?...

1/30 昨日1/29 新刊本『「愛」と「心で育てる算数授業』が明治図書より届きました。

たまたま、大学で語彙研究会をしておりましたので、執筆者の落合康子先生とこの本を紹介します。

私は土曜日に肉離れを起こしましたので、松葉杖状態です。
落合先生は、「愛」と「心」の本で治りますからとおっしゃってくださいました。
3週間はかかると思います。


ごちゃごちゃ

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2/4 今日のひとこと
仕事が混んでくると、ごちゃごちゃする。
一度に解決しようとすると、パニックになる。
これを解決するには、一つずつ整理するしかない。

横社会

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2/1今日のひとこと
沖縄は横社会と聞く。
懇親会のときに特にそれを感じた。

校長先生と職員の間柄はとてもフランクである。
それでいて、学校として研究会としての統制は取れている。
ここが面白いところである。

横社会だからこそ、リーダーの人間性が問われる。

今回の学校訪問や研究会に参加してみて、人間性の素晴らしさを感じた。


私のやり方がある

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1/29 今日のひとこと
授業診断でアドバイスすると、「私のやり方がある」という人がある。
これがそもそも間違いである。

「私のやり方」で成功しているのならば、アドバイスなんかしない。
成功していない、つまりうまく行っていないからアドバイスしている。

こういう返事をする人は、結局、変えたくないのである。
ならば、はじめから診断を受けるなといいたい。
時間の無駄である。


笑顔

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1/28 今日のひとこと
笑顔になるためには、努力がいる。
なぜかって、笑顔にならないような状況もくるからである。
それでも、笑顔でいよう。

完璧主義

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1/23 今日のひとこと
完璧主義で切れ者は、始末に負えない。
不完璧主義で、どこかに鈍さを持ち合わせている人は、生きる力があり、包容力もある。
不完璧だから、人を許せる。
人も許せるし、自分も許せる。
許せるから、アクセルをふかすときには蒸かせる。
許せないと、ガチガチに固まって身動きがとれない。

ただし、不完璧とちゃらんぽらんにしてよいということは違う。
ここは間違えないように。

船井幸雄氏に感謝

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1/22 今日のひとこと
昨夜、ヤフーを開いた。
過去の記事という文字が気にかかった。
だから、クリックした。
すると、船井幸雄氏が亡くなったという記事が飛び込んできた。

めったに、過去の記事など見ないのであるが、クリックした。
きっと船井先生が教えてくれたんだと思う。

40歳のときから(勝手に)師と仰ぎ、学んできた。
ご縁があって、会長室で2度お会いすることができた。
いろんなご示唆をいただいた。
今の私の人間観・社会観の基になっている。
ご冥福をお祈りしたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-0000...


まずは疑問をもたずに

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1/22 今日のひとこと
教える人と教えてもらう人がいる。
そのとき、教えてもらう限りは、その処方箋を試してみることである。
教える人は自信をもって教えている。
他の地区や他の人に効果があったから教えている。

なのに、「その方法をやるのですが、効果が上がりません。」
こういう質問をすること自体が本当に教わる気持ちがあるのかと疑う。
つまり、メンツをつぶしている。
もっと、その処方箋を真剣に学び、つまり、本も読み、講習にもでて、自ら習得してほしい。

処方箋を信じないのだったら、他の医者に行きなさいということになる。


授業を変える3つのポイント

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1/20 今日のひとこと
○付け法(1)と意味付け復唱法(2、3)で授業は確実に変わる。
子ども主体へと変化していく。

1.自力解決のときに○をつける。
2.練り上げのときに、子どものよい発言を板書する。
3.子どものよい発言を広め、深める。
たったこの3つをするだけで変わる。

学び合いといいながら、子どものよい発言が板書されない授業は、第一歩目から学び合いになっていない。
良い発言が、友達のノートに残されるようになると、まさにお宝である。

日本教育新聞に掲載(2014.1.13)

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日本教育新聞のインタビューを受け、志水メソッドを3回にわたって紹介されます。
今回、その第一弾。
今後、お二人の先生の実践報告が掲載されます。

記事はこちら
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日本教育新聞のインタビューを受け、志水メソッドを3回にわたって紹介されます。
今回、その第一弾。
今後、お二人の先生の実践報告が掲載されます。

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