最新更新日:2024/04/30 | |
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やや遅れのお祝いその際、鈴木朝弓さんが花束を持参された。 私の誕生日のお祝いである。 メッセージに「志水先生と出会って、算数のおもしろさに気づくことができました。」 とありました。 嬉しいです。 どんなときにも笑いを楽しいときに、笑いを。 普通のときにも笑いを。 苦しいときにも笑いを。 なぜ、苦しいときに笑いがいるかって。 苦しいからこそ、笑いが次のエネルギーになるから。 笑えないときには、笑えないなあと言いながら笑う。 笑にもすがるとはこういうこと。 カウントダウン学年末がもうすぐ来る。 何を子どもに残そうか。 あわただしい行事の中、何かを残したい。 納得の過程私の足が不自由だと分かる。 「どうしたんですか」と質問。 肉離れだと説明する。 これで納得するかと思いきや、 「なんで肉離れになったのですか」 とまた聞かれる。 といわゆる原因追究である。 そこで、「どんな状況で」 と、またまた聞かれる。 「短い距離をダッシュしたから肉離れを起こした。」 と説明する。 またまたまた、「どんな場面で・・・」 と質問する。 この後の答えは内緒。 その答えで、ようやく納得。 このパターンが多かった。 人は自分なりに納得するまで聞きたいものだ。 うまく行くとき本日、1時間の間に5本ほど電話した。 全て相手がでた。 うまく行くときとはこんなもの。 しかも交渉は成立。 ついている。 分離集団が何か新しい目標に向かうと、自然に2つに分かれるそうだ。 黙々と目標に向かって研鑽に努めていく集団と 傷をなめあって努力しない集団に分かれる。 不思議なんだよね。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] つながるつながらない一つの出会いがある。 出会ってつながる人あり。 出会ってもつながらない人あり。 波動が合えばつながるし、波動が違えばつながらない。 面白いなあ。人生は。 ゼロと無限大ゼロと無限大は紙一重。 ゼロを極めようとすると、無限大に行き着く。 無限大を極めようとすると、ゼロに行き着く。 合気教育の基本は、気を合わせること。 教師の言葉で子どもが動くこと。 動くと言っても、子どもの気持ちが教師の指示に気持ちよく動くこと。 軍隊のように指示・命令伝達で動くようでは、気持ち良く動いたとは言えない。 教師の言葉に、子どももそうなりたいという気持ちが発生して動くことである。 そのためには、教師は子どもの気持ちもよく聴いて理解することに努めることである。 次々に来客落合先生、小林先生。 近藤さん、前田さん。 大学院先生の田中さん、平野さん、坪井さん。 まさにラッシュアワーとなりました。 どうしてかって。 それは、私のバースディ。 62歳になりました。 この世に生まれて感謝しています。 教える喜び教えることって楽しいよね。 なぜ、楽しいかって。 教えると、子どもは「分かる」から・「できるようになる」から。分かったとき、できるようになったとき、子どもはいい表情を見せる。 つまり、お役に立てているんだね。 教える喜びがあるから教師は続けられる。 教えることはセミナーの講師でも同じこと。 受講者に分かってもらうと、できるようになってもらうと嬉しい。 メンツを立てる昨日の談話会では、「面子」について語った。 齋藤一人さんは、彼の本の中で読者からの質問に対して回答している箇所があった。 「Q ついてるついてると意っているのですが、ついていると思えない自分がいます。どうすればよいのですか」 齋藤さんの回答として、「私は『ついてる』ということを言うとよいと主張している人である。なのにこの質問は、私の面子をつぶしている。キリスト教の教えを聴きに来て、キリストの教えを否定しますか」と。 こんな内容であった。 確かにそうで、私のファンで講演会で「○付け法が効果ないのですが」という人はほとんどいないが、まれにこういう質問する人がいる。 質問自体が、私の面子をつぶしている。 「○付け法をすると、こういう効果がありました。ありがとうございました。」というのを待っている。これで面子が立つ。 では効果が出ない人はどうすればよいかと言うと、まずは本を読む、DVDを見る、成功している人に聞く等して、正しいやり方を知り、その上で子どもに合うように自分のやり方を改善すること。 「面子」というのは人間関係形成能力としてとても大事なことである。 「たまたま」「たまたま」を研究室に持参した下石暢彦さん 宮崎のイオンで見つけたきんかんです。 でかい!! つぶがそろっている。 たまたま見つけたそうです。 一流と二流と・・・・一流のリーダーは、理想を語り理想に向かって、現実をみて行動する。 二流のリーダーは、理想は諦め、現実可能な目標に向かって行動する。 三流のリーダーは、現実を見つめ、現実の維持を向かって行動する。 四流のリーダーは、現実を見つめ、何もしない。 五流のリーダーは、現実を見つめず、何もしない。 実は、一流と二流の差はかなり大きい。ひょっとして十流くらいかもしれない。 理想が高いとなぜよいのか。理想に向かって行動すると、奇跡が起きる。 理想が宇宙の意志にかなっていれば、その理想に導くべくラッキーなことが起きるからである。 どの子も「分かる」「できる」授業の構築を目指して志水メソッドは取り組んでいる。 このことに共感できる人とおつきあいしたい。 上記以外としては、 理想を語るが、何もしないリーダーもいる。 これは単なるホラフキ。 バランス教師と子どものどちらかが強いと、倒れてしまう。 どちらの気持ちも合って、力のバランスを保つことである。 小さい弱い力で合うときもあるし、強い大きな力で合うときもある。 とにかくバランスを合わせることである。 はじめに合えば、少しずつ力を高めていくことができる。 くずれたときに高めようとしても、傾きが大きくなるだけで、それが学級崩壊になるか、教師が倒れるだけとなる。 このときのキーワードが、「許すこと」。 志水研究室志水研究室のみなさんです。 「大変」の意味何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。 この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。 大変とは、大きく変わること。 大きく変わることができるチャンス、 だという。 ああ、そういうことか。 大変だから大きく変わることができるのか。 そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。 おかえりなさい FDA夕方、福岡空港19時00発のFDAで飛行機で名古屋空港に戻った。福岡へはいつもFDAを利用している。 福岡空港で機内に入ったときアテンダントから「お帰りなさい」とひと言言われた。 ああ、この人は行きの飛行機のアテンダントだった! 一瞬のキャッチ&リスポンスだった。 ということは、彼女も私のことを覚えていてくれたのであった。 ものすごく嬉しかった。 最高の「おもてなし」である。 搭乗中、うきうきして帰ることができた。 さすがFDAである。 富士山にも登るような夢心地であった。 フジドリームエアライン!! 遅れているはずなのに国道一号線はのろのろです。電車も遅れていました。 豊川市の国府駅まで電車で行く必要があります。 駅に着くと、案の定、ダイヤは乱れていました。 30分遅れです。 はじめの特急は東岡崎駅まででうち切りでした。 それでも乗りました。東岡崎の駅で普通電車が止まっている可能性があるからです。 東岡崎に着きました。すると、普通電車は止まっていました。ラッキー。 これに乗ろうとすると、アナウンスがありました。 次ぎに入る特急は国府駅に臨時停車するというのです。 ラッキーなことです。 遅れている電車が来て乗ると、臨時停車してくれました。 だから、予定より2分早くつきました。 遅れているのにもかかわらず早く着いた。 まさに着いている。ツイテイルでした。 思考と行動は思考と行動はどちらが先か。 行動が先である。 思考ばかりしていても何も成果は得られない。 行動すれば、必ず結果はでる。 この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。 それは行動する前には分からない。 新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。 でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。 連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。 とにかく行動せよといいたい。 もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。 だから、もう一度言う。行動せよである。 |
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