最新更新日:2024/04/28
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小牧市立小牧中学校での父母向け講演会の記録

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小牧市立小牧中学校での父母向け講演会の記録

一部
http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/index.php?id...

二部
http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/index.php?id...

これらのHPを見ると、小牧中学校のPTAの皆様の力の大きさがわかります。

鹿児島県鹿屋市で授業力アップセミナー

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鹿屋市で授業力アップセミナーがあり、講演した。

講演の内容は、どの子もできるようにするためにユニバーサルデザインについて語り、実技演習は意味付け復唱法であった。
午後半日ではあったが、とても有意義な会であった。
鹿児島県で実施するのは、第9回目になるという。
が年に亘ってできることに感謝したい。

宮崎教師力アップセミナー&志水塾

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宮崎教師力セミナーに10年以上連続で呼んでいただいている。
ありがたいことである。

今回、とても落ち着いて、しかもギャグ満載でユニバーサルデザインと算数の面白さをミックスしてはなすことができた。
午前と午後をあわせて四時間。

講演の質もレベルアップできた。楽しいね。

京都府井手町井手小学校訪問

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京都府井手町では小学校・中学校の連携事業を実施している。
学力向上の成果が見られてきた。

今回、子前は多賀小学校、午後は井手小学校の訪問だった。

井手小学校の代表授業では、ドラマがあった。
教師の悪戦苦闘する姿が子どものやる気とやさしさを導き出した。
そこに感動した。

4年の分数のたし算の授業であった。
4/5+3/5の答えが7/5を求めたあと、ここで理由を教師はたずねた。
すると、1/5がいくつ分の回答があった。これを板書したあと、ほかにと質問したので、「分母はほっといて、分子だけたす」と発言した。
そのときである。
ある子が「まざっている」と発言した。
どちらがよいのではなくて、共通性を見いだしたのであった。
ここが優しい心である。
この言葉を教師は板書した。これが意味づけ復唱法の根本である。
その前に、○付け法を実施したことも大きい。



長野県木曽郡の算数数学研究会

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長野県木曽郡において算数数学の研究会があった。
午前は、木祖中学校での研究授業があった。
若い女性の教師であったが、問題設定の面白さ、緻密な指導案、ペア学習のよさを学ぶことができた。
ありがとうございました。

午後は木祖小学校において、志水の示範授業と講演を行った。
ユニバーサルデザインを心がけた授業を行った。
30年ぶりに「数列の和」の授業をした。
30年の重みは大きい。
より子どもに合った展開を考えることができた。
子どもたちの反応を○付け法でつかみ、さらにつぶやきの声をつかみ、広げ、深めていくことができた。
子どもたちに助けられながら授業できた。
易しい教材ではあるが深みはあり、発展性もある。
まだまだ反省すべきことはあるが、これを第一歩として進みたい。

京都府久御山町佐山小学校訪問

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京都府久御山町の佐山小学校を訪問した。

安定した授業が展開されていた。

ユニバーサルデザインに基づく授業を心がけている。

一例として、授業の進行予定を見せていることである。
どの教室もこの進行表が掲示されていた。
一目で見て(視覚化)、本時の予定が見えてくる。
なぜ、これがよいのかについては皆さん考えてみてほしい。
教師にとってもメリットがあるし、子どもにとってもメリットがある。

授業力アップ学習会in豊田

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昨夜、19時から授業力アップ学習会が開かれた。
毎回、若手の教師が集まり、授業力を磨くために実践的な道場として機能している。
昨夜は、三重県の亀山からも3名の参加者があったそうだ。すごいことだと思う。
みなさんとても熱心である。
とても頼もしい。

2年前に、O先生、Y先生が発起してこの会が始まった。
若手の教師育成のために具体的な行動をおこしたことの素晴らしさ、また、送ってくださる学校関係者のみなさんに敬意を表したい。

今回、講演をしてきた。
90分間、新しいネタで話してきた。
とてもわくわくして話すことができた。
ありがとうございました。

みよし市立緑丘小学校訪問

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みよし市立緑丘小学校を訪問した。
今年度から2年間の研究指定を受けている。
来年度の研究発表が控えている。

緑丘小学校は、先進的な研究を取り組んでいる。
授業の山場を2ヶ所にもうけて、仕掛け1と仕掛け2によって、
基礎基本の習得と、活用・探求の授業を目指している。

午前中は全学年全学級の授業を参観した。
午後は、特別授業であった。授業者は井上朋美先生。
この授業はとても素晴らしかった。
子どもとの息もぴったり、仕掛け1と2のバランスがとても良かった。
しかも愛のある授業であった。

二学期の授業診断は、落合康子先生にお願いした。その成果もあり、みなさん授業がとても上手になっていた。

午前中の授業では、ベテランの確かなうまさと、若手教員の新鮮さのある授業がなされ、頼もしいと感じた。

井上先生の授業について、詳しい報告は、授業力アップわくわくクラブ「悠・愉」」12月号で紹介したい。


三重県桑名市立大成小学校訪問

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三重県桑名市立大成小学校を訪問指導しました。

綿密な教材研究のおかげと○付け法のおかげで、どの子も「わかる」「できる」を保証していました。

子どもたちの成長が見られる授業でした。

1学期の6月に訪問しました。

そのあと、落合康子先生が夏休みと二学期に訪問されました。
それらを受けての志水の訪問ですが、先生方の学びの進歩がとても大きく感じました。

佐賀県太良町大浦小学校訪問

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佐賀県太良町大浦小学校を1年ぶりに訪問した。

研究授業の参観と示範授業、そして講演をした。

研究授業では、6年生の授業で場合を順序よく調べての題材で、道順の問題を取り上げていた。長崎での修学旅行の話題に関連づけて教科書の問題を変更していた。
子ども達のくいつきがとてもよかった。
板書での色分けも見える化がなされていた。

5年生に対しては示範授業をした。カレンダーの数表のきまりについて、発見的な授業を展開した。
じわっと気づくような展開にした。
○付け法の効果を感じた授業であった。全ての子どもに○をつけながら、子どもの解決過程が頭に入ってきた。だから、指名しやすかった。
ありがとうございました。


福岡県筑豊地区算数教育研究会

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福岡県筑豊地区算数教育研究会が飯塚市立蓮台寺小学校であった。

算数部員の飛び込み授業、蓮台寺小学校の教員による授業が10本近くあった。
とても質の高い授業が展開された。
教師達の技量の高さと子ども達の力との相乗効果を見せていただいた。
ありがとうございました。

講演のレジュメをのせておきます。
福岡県筑豊地区算数教育研究会が飯塚市立蓮台寺小学校であった。

算数部員の飛び込み授業、蓮台寺小学校の教員による授業が10本近くあった。
とても質の高い授業が展開された。
教師達の技量の高さと子ども達の力との相乗効果を見せていただいた。
ありがとうございました。

講演のレジュメをのせておきます。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

長野県茅野市立米沢小学校訪問

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米沢小学校を訪問した。
一番上の写真は、3年生の重さの授業である。
一つの式からこれだけ豊かな発想がでてきたのは素晴らしいことである。

真ん中の写真はとても発問のお上手な先生であった。
1発で子どもに仲間分けの行動を促すことができた。

一番下の写真は、1年生の授業でとてもきたえられていた。
これだけの分量を書く。写真の子どもだけではない。多くの子どもが書けていた。

米沢氏訪問2

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午後に特別公開授業があった。

ともてきめ細かい配慮のあるスモールステップの授業であった。子ども達がかなりのスピードでついてきた。教師子どもの一体感とともに、教師の○付け法の効果を実感した。
全員の子どもにわかる・できるを保証していた。


一宮市中部中学校

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中部中学校の授業を参観してきた。
4年目の教師の成長ぶりを見てとてもうれしかった。

きめ細かい配慮のもとで、授業を導いていく力を感じた。

京都府井手町泉ヶ丘中学校訪問

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井手町の小学校と中学校の連携事業として、泉ヶ丘中学校を訪問した。
午前中は、中学校の授業参観、午後は特別公開授業の参観、そして、小中の教員が集まって全体会があった。

泉ヶ丘中学校の生徒はとても落ち着いており、授業に集中していた。
それ゛れその教師の教材研究・教材開発に力を入れていた。

全体会ではとても有意義な研修となった。
全国学力テストにおける問題点を取り上げて、原因と今後の指導改善に手立てが討議された。小学校・中学校の教員が集まって討議できたことに大いに価値があった。




香川県下高瀬小学校訪問

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香川県三観地区小学校教育(算数)研究発表会が下高瀬小学校であり、訪問した。

テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。
一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。
どてもパワフルな授業であった。
研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。
この地区の算数部も協力したという。
学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。

下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。

講演資料
香川県三観地区小学校教育(算数)研究発表会が下高瀬小学校であり、訪問した。

テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。
一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。
どてもパワフルな授業であった。
研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。
この地区の算数部も協力したという。
学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。

下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。

講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


三重県津市立藤水小学校研究発表会

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本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

パワーポイントで提示は右の配布物にあります。

山形県小国町学校訪問

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小国小学校、小国中学校、叶水小学校の3校を2日間で訪問した。
全て授業診断である。全体の研修会は設定していない。
こういう割り切りもよいことだと思った。
それぞれの学校の特色に応じて助言させていただいた。
みなさんはりきっていた。

その上でのアドバイスであるからこちらも真剣にやらせていただいた。

小国町の景色はとても素晴らしかった。観光地になっていないのが不思議なくらいである。

写真上 国民宿舎 飯豊 梅花皮荘(かいらぎそう)の周辺
写真中 小国小学校、中学校の校長先生、教頭先生
写真下 校長室で授業診断の様子

お手本の授業

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福岡県糸田小学校を訪問した。
3年の授業は、お手本のような授業であった。

見事だと思ったのは、位取りの表を示すときに、もう一枚出したことである。
あらかじめ準備していたそうだ。
だからこそ、位の数字の変化が際立っていた。
例えば、「数字がななめに動いている」「一の位が0」という気づきが生まれた。

子どもから言語を導きだすためには、一事例だけではだめで、2事例、3事例を出すことによって、一般化がはかられ、そして「あっ」と思い立ち、言葉が生まれてくる。
お見事でした。

福岡県飯塚市立庄内小学校訪問

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庄内小学校を1年ぶりに訪問した。

子どもの学力が伸びていることが分かる授業であった。

2年の国語の授業では、インタビューがとも面白く、しかも力がついているのがよく分かった。

理科の授業では、電磁石の微妙な設定に子どもが不思議さを感じていた。

3年の算数の授業では、学びの発展が見える授業であった。

6年の授業では、静かな授業の中に子どもの思考が十分に揺れ動いていた。

感心することが多い授業ばかりであった。

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配布物