最新更新日:2024/05/02 | |
本日:12
昨日:31 総数:440475 |
ようこそ 与那国へ16日 中部空港9時30分発、那覇空港11時50分着、那覇空港12時35分発→石垣空港13時50分着→石垣空港17時30分発→与那国空港18時00分着 廣 幸和校長先生が出迎えてくださいました。 17日 久部良小、久部良中の授業を参観しました。 とても元気な子どもたちです。 午後は講演会です。 写真上 那覇空港 写真中 石垣空港 写真下 廣(ひろし)校長先生の出迎え ほっと一息最近で一番重い仕事が一つ終了した。 かなりの月日を要した。 それだけ頭はフル活動。 大変勉強になった。 終わった瞬間。すっきりした。 もちろんまだまだ新しい仕事があるが。 今日は、9時30分の中部空港発で、沖縄、石垣島、与那国島に夕方着く。 新しい出会いにわくわくする。 行ってきます。 授業をみる視点気が合っているか。 息が合っているか。 ここが一番大切である。 「ぴったり」ならば、少々指導技術があいまいでも何とか最期までたどり着ける。 そのためには、子どもの言葉に対して誠実であること。 だから、丸ごと復唱できる力が大事なんです。 耐性菌体の中に耐性菌を作ること。 これが生き抜く力である。 いろいろな菌が体の中に入る。 そこで熱などの症状がでる。 やがて、克服する。 そのときには、体の中に耐性菌ができている。 今度は、その菌に対して大丈夫である。 教育の目的は、「知」と「心」の分野で耐性菌をつくる力をつけることである。 名古屋市教委免許状更新講習昨年度から、講師として呼ばれてやっている。 昨年度は12名ほどいた。小学校・中学校・高等学校までいた。 今年は、6名であった。しかも、全員数学科で小学校と中学校の教師であった。 当初の予想は、昨年のように女性が多いことを予想していた。 ところが、会場に行ってみると、男性ばかりで数学科の免許を持っている。 もっと言えば、私が愛知教育大学で教えた学生がかなりいた。 だから、内容は算数的活動・数学的活動であるが、少しレベルを上げて話した。 これはこれで結構楽しかった。 受講者とともに議論しながら進めることができた。 現場にでて、たくましい姿をみることができて幸せであった。 ありがとうございました。 夕日一日の終わりに感謝。 お日様、お仕事ご苦労さまです。 地球を照らしてくれて、ありがとうございます。 新棟での授業愛知教育大学に新棟「教育未来館」(愛称「ウイング愛教」)が8月末に完成した。 教職大学院生は、この新棟で後期の授業をスタートする。 新しい講義室で、新棟にちなんで、教育の未来について明るく語ることができた。 愛知教育大学 教育未来館 http://www.aichi-edu.ac.jp/pickup/2014/09/25_00... お届け者昨日のことである。 研究室に若い女性から電話がかかってきた。 「志水廣先生はいますか?」 「帰られました。」と、秘書は応えた。 そこで、若い女性は、電話を切ろうとした。 秘書は、「ご用件は何でしょうか」と尋ねた。 若い女性は、この追求に応えざるをえなくなった。 「娘ですが‥」 そこで、秘書は、ああ、志水先生の娘さんだと気づいた。 「先ほど、帰られましたので、もうすぐ届くと思います」と秘書は応えた。 娘は、「お父さんは、届くんだ!?」と思った。 私は、18時に帰宅する約束をしていたので、娘は研究室に電話したようだ。 普段の帰宅時間は、そんな時刻に帰ることはない。また、不定期である。 娘は、研究室に電話をかけた時、私がでなかったので、とっさに、「お父さん」という代わりに、「志水廣先生いますか」と尋ねた。 すると、秘書も娘の声を聞くのは初めてなので、「ご用件は?」と尋ねた。 私は、原稿を宅急便で届けるためにクロネコの支店に立ち寄ってから自宅に帰る途中であった。 だから、秘書は、クロネコヤマトに立ち寄ることを思いながら応えたため、「私は、お届け者」となった。 まさに、初対面というか、初対耳での初対決であった。 ちなみに、私は、17時57分に帰宅した。 自宅に戻ってこの話を聞き、大笑いであった。 来週はFAXが届いた。 沖縄の廣 幸和校長先生からである。 前年度のわくわくクラブのDVD(示範授業など)を4本申し込まれた。 実は、来週の後半、廣校長先生に会いに行く。 それは、どこか。 与那国島である。 日本の最西端である。 7月には北海道の中津別や知床に行った。 東の端に行った。 今度は、西の端である。 とても楽しみである。 景色も楽しみだが、廣校長先生にお会いしたいのである。 どんなドラマが待っているのか。 今からワクワクする。 与那国島 http://www.town.yonaguni.okinawa.jp/yonaguni-in... 続 衝撃 −大物の笑い衝撃の記事のその後。 現在、1年から6年にわたって、「どの子もできる・わかる」算数の問題集を作成している。来年の2月末には完成する予定である。基礎学力が間違いなくつく本である。 その問題の解答を学生にバイトとして依頼している。 本日、女子学生が研究室にきたので、進行状況を聞いた。 すると、なかなか厳しい日程だという。 「簡単な計算問題に結構な時間がかかります」という。 計算練習になるので、これはクレペリン検査の能力が上がります。」という。 笑いながら言った。 そうすると、キャリア能力も身につけているということか。 次に、通勤に2時間もかかる学生なので、「電車の中で解いています。」という。 電車に揺られながら立って、解いている」という。「これは、体の動きに役立つ」という。「バランス感覚ですね。」と、また笑いながら言った。 つまり、体幹を鍛えているわけだ。 バイトの課題は結構な量であるが、さすが大物、笑ってこなしている。 すごいなあ。 締め切りの方は少し伸ばした。とすると、今度は、私の方もきつくなる。まあ、笑ってやるかあ。 サトル悟るとは、サトル。 これを別の字に当てはめてみると、 「差」を取ること。 これはどういう意味かというと、 「差別」しないということ。 つまり、誰とでも分け隔て無く見ること、接すること。 これができるようになると、悟る境地になる。 1%の光り1%の希望の光りさえあれば、動きだせる。 まず、光りを見いだせること。 できれば、自分自身が光りになること。 身を任せるただ、単に流れに身を任せて生きる。 くるべき仕事がある。 それをすると、確実に、世の中に役立つ。 だから、私は、それを淡々とこなす。 そこには、任される喜びがある。 無限の宇宙の流れの中で、細い細い糸のような一筋の有限の流れを任されている。 そんな感覚である。 時を刻む上の写真は米子空港でとったものである。 4つの時計の針が異なっている。でも、同じ時刻を表している。 不思議なことだと思った。 もしかすると、人それぞれは、同じ時刻に生きているが、 心の年齢、知の年齢は異なっているのかもしれない。 すると、人それぞれに異なるのは当たり前かも。 上の一番右の写真 米子 中の写真 グァテマラ 下の写真 ブラジル 妄想明るい妄想は、元気にする。 こんなふうになりたいな。 あんな所に行きたいな。と、妄想をもとう。 妄想は、すくすく育つ。 まるで、竹のように。 強く根を張り、力強く天まで届く。 自分だけの楽しみとして妄想は人には迷惑をかけず、わくわくする。 妄想をエネルギーにかえて、わくわくして生きよう。 ps ちょっと、ダジャレ。 孟宗竹でした。 衝撃「これとこれをやってね」とバイトの依頼したら、 男子学生は、「ええっ!!!」 とびっくり顔。 女子学生は、にんまりとほほえむだけ。 さすが、大物。 男子学生の衝撃度はかなり激しかった。 二人の場面を見て、小劇ではあるが、笑劇であった。 名刺の数よりも仕事柄、名刺をいただくことが多い。 私も名刺を交換する。 思うに、名刺をたくさんファイルに入れていても、本当に友好関係になるのは、 0.01%にも満たない。 名刺をもらっても「ああそういう方なんですね」ということだけである。 こんにちは程度の挨拶だと思うとよい。 名刺をもらわなくても、私にとって大事な人はたくさんいる。 大事な人が一番重要なんだよ。 持続可能一発屋は、はでに見えるけれど、 大きな花火で終わる。 持続可能な手立てをとりたい。 必勝のために必勝するためには、気分転換が大切。 ユーチューブでお笑いをみて、必笑。 ギャグも言って、必ユーモア。 散歩して、気分を散分化。 あなたの気分転換策は何? 後押し何かをやろうとするとき、 後押しがあるとうまくいく。 まず、自力で立ち上がろうとする。 すると、どこからともなく後押しがやってくる。 「あっ」という間の「押し」である。 この「押し」は宇宙の計らいである。 だから、ふだんから宇宙貯金を貯めておくといいね。 |
|