最新更新日:2024/05/08
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公開セミナー2014 報告5

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公開セミナー2014 報告5
長岡先生の講座では、音楽を動作化することにより、皆さんとても楽しそうでした。
音楽の力を感じました。
気を合わせることにとても役立ちます。


公開セミナー2014 報告4 講師の皆様

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2日目の講師の皆様です。

大羽沢子先生 算数授業のユニバーサルデザイン
       鳥取大学医学部研究員
  ユニバーサルデザインにもとづく授業について、10年以上も前から研究してきたことをわかりやすく教えてくれました。

鈴木健二先生 復唱法で授業を深める
       愛知教育大学教職大学院教授
 復唱法の幅を広げて活用しようというお話でした。いつも考えさせられるお話です。


伊藤彰敏先生 国語の模擬授業
       一宮市立尾西第一中学校教頭
 言葉の移り変わりについて、「かわや」を題材に授業してくださいました。
 30分ばかりの模擬授業は頭がくるくる回転しました。

ありがとうございました。


公開セミナー2014 2日目

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わくわく公開セミナー2014 2日目


公開セミナー2014 報告3 懇親会

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懇親会も愉しく盛り上がりました。

公開セミナー2014 報告2 講師の皆様

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初日の講師の皆様です。

落合康子先生 「愛」と「心」を育てる算数の授業
元豊田市立畝部小学校教諭
 落合流の志水メソッドで子どもが変わった事例を紹介しました。

長岡知里先生 担任教師ができる音楽の指導
名古屋市立笹島小学校教諭
 演習が中心で、みなさんとても愉しく音楽を楽しんでおられました。学級経営にも大いに役立ちます。

百瀬 薫先生 実践発表
長野県王滝小学校教諭
 一心を傾けることの大切さを語ってくれました。 


公開セミナー2014 1日目 愉しく開催

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愛知教育大学での第二回公開セミナーの初日は大変盛り上がりました。

新しい方々の参加が多く、これからの息吹を感じました。

私としてはとても気楽にかつパワフルに話すことができました。

校長会講演での感想メール

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昨日の一宮での校長会での感想メールが届きました。
紹介させていただきます。

「昨日は、研修会でのご講演ありがとうございました。
校長の仕事は、問題発見と提起であり、解決のための仕掛けを自らのアイデアではなく、教頭や教務のアイデアを生かして作っていく。
私達一宮の仲間はいつも仕掛け作りに精を出しきましたが、管理職になった時にこれをこれからの先生方にやってもらわなくてはと思いました。先生からは何度もお聞きしているお話ですが、改めて新鮮に響きました。
いつも肝に銘じるとは、かくも難しいことかと反省しています。
さっそく帰って4役会を開き、校長会議報告と当面の課題の解決方法について話し合い、いくつかを教務、校務に任せることにしました。

また、ただで働いてくれる人がいることはこんなに有難いことはないというお話には、目を開かされました。
いつも先生方の働きには感謝していますが、自分がお金を払っている訳ではないことを意識していたわけではありません。雇用の関係にはないわけですから、働いてもらうためのモチベーションは管理職に責任があるのだと気づかされました。

ダウンロードしたプレゼンをゆっくり見かえしてみると、一つ一つかみしめられるお話でした。デスクトップに置き、時々見かえしてみたいと思います。
ありがとうございました。」

愛知県一宮市校長会での講演

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本日、愛知県一宮市地域文化広場において、校長会に対して講演しました。
これまで、校長会に対しては、8年間で4回ほど、講演してきました。
今回は、最新パージョンです。

中野教育長さんもわざわざかけつけてくださいました。

楽しく校長会にエールを送りました。

講演資料
本日、愛知県一宮市地域文化広場において、校長会に対して講演しました。
これまで、校長会に対しては、8年間で4回ほど、講演してきました。
今回は、最新パージョンです。

中野教育長さんもわざわざかけつけてくださいました。

楽しく校長会にエールを送りました。

講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
上の写真は、中野教育長さんと石原課長さん

京都府久御山町佐山小学校訪問

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佐山小学校を訪問した。
今年度、第一回目の訪問である。

午前に8本の授業、午後に1本の公開授業を参観した。
合間に、田口次長から久御山町スーパーバイザーの委嘱を受けた。
また、御牧小学校の南校長先生が挨拶に来られた。
午後は、久御山町の推進会議もあった。

成果は、一言で言えば、授業の質がかなり良かった。どの教室も工夫されており、子どもの言葉を大事にしようという意識、それでいて、35分間で終わる授業を目指していた。
村田校長先生になってから1年と3ヶ月であるが、この間の方策はお見事である。
完全復活である。
○付け法にとどまらず、授業改革が進んでいることを実感した。

写真は、午後の福田先生の授業である。
とてもきめ細やかで、それでいて大胆に切り込んでいく授業で。私はこういう授業が好きである。
ユニバーサルデザインの観点からいっても学ぶことが多かった。
35分間で本時の内容を済ませて、あとは、Vドリルをしていたが、余裕であった。
ありがとうございました。


愛知県一宮市立中部中学校訪問

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数学科の村石武彦先生の授業を参観した。
これが実におもしろい。

意味付け復唱法を随所に使っていて、生徒とのコミュニケーションはばっちりだった。
「なるほど」の「間」がとてもよい。
この間によって、他の生徒も発言が続いた。
教材のスモールステップが見えているからこそできる技だと思った。
なぜ、このように上手になったのと訪ねてみたら、一宮の志水塾にも参加させていただいて学び実践ほ重ねてきましたという。
確かに一宮大会に参加されていた記憶がある。
意味付け復唱法はすぐに身につくものではない。
意図的に生徒の発言を引き出す発問が必要であるし、また、今度はその発言の真意を広げて、深めるためにじっくりと周りに問い返しが必要である。
だからこそ、授業力の高さを感じたのであった。
これからもがんばってほしい。





愛知県豊川市教育委員会主催 研修会

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豊川市教委は、今年度から2年目、3年目の教員に対して研修のプログラムを計画した。
初任者研修のあとは、5年目まで空白になっている。そこを改善しようという企画である。

今回は、スタートして2回目に当たり、授業参観と協議会、そして、志水の講演がセットになっていた。

授業は、豊川市のH小学校のS先生が授業された。
子どもたちの授業への集中力は素晴らしいものがあった。
また、数学的な発想についても多くの子どもができていて、とてもよかった。

協議会については、「のめりこんだところ」という題目で、参加者の活発な議論がなされた。頼もしいと思った。

私の講演については、本日の授業に合わせて、話すことができた。
2年目3年目なので授業の基礎基本を本日の授業を題材にして写真や動画を使って解説できた。
最後は、意味付け復唱法でミニ模擬授業までやった。
明日からの授業に生かしていただけるとありがたい。
安藤孝枝指導主事の企画で今回できた。
研修会の創造については、人、こと、予算がからみあってできるものである。
この段取りのうまさに感心した。
ありがとうございました。

愛知県一宮市立丹陽小学校訪問

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丹陽小学校を訪問した。
一宮市の教育委員会の事業として3年間の計画訪問である。

午前中に多くの授業を参観させていただいた。
元気な子どもを相手に楽しく授業が展開されていた。

管理職の温かい支援を感じた。

それぞれの職員の個性を大事にした指導にしたいと思った。

午後の講話では、授業の根幹を話すとともに、同行の小林美記代先生の一言で模擬授業することとなった。
これがなかなかおもしろかった。
和気藹々かつまた侃々諤々を目指したい。

三重県桑名市立大成小学校訪問

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三重県大成小学校を訪問した。
昨年度から近藤久郎校長からの打診を受け、面談のすえ、訪問することを決めた。
なぜ、近藤校長先生は、志水を知ることになったのか。これはとても不思議なご縁で、桑名市は福島県白河市と姉妹都市を結んでいる。その縁で、白川での講演を近藤校長先生は以前聴いたことがあった。だから、私のもとに相談にこられた。

率直に言って、訪問してみてよかった。

授業参観と○付け法の指導講話をした。

代表授業の高橋先生は、パワフルな子どもたちに対して、でとてもしっとりした授業ができていた。そこが素晴らしい。
愛で育てていることを実感した。

立式をすぐにできたこと、72÷6を暗算でできている子どもがいたことにびっくりした。
この授業について、○付けする前の確かな手立てについて、講話では話した。
授業に対する協議会の姿勢はとてもよく、本当に前向きだった。

また、事前に「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)を全員に持たせていますと校長先生からうかがった。
この本がベースで研修を進めていくことはとてもありがたい。

最近、訪問する学校では、こういうタイプの学校、つまり、全職員に私の著書の中から一つを決めて研修していこうという姿勢である。
今回同行した落合康子先生も職員のやる気に好感度をもたれていた。

本日がスタートであるが、希望がもてる訪問であった。
ありがとうございました。

桑名市名物
http://kanko.city.kuwana.mie.jp/pickup/kuwaname...

現職教育において

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宮崎県都城市立明道小学校において、教職大学院の院生の指導とともに現職教育に関わりました。
タイトルは、「教材研究の仕方」で、ミニ指導案の書き方について話しました。

プレゼンはこちら

宮崎県都城市立明道小学校において、教職大学院の院生の指導とともに現職教育に関わりました。
タイトルは、「教材研究の仕方」で、ミニ指導案の書き方について話しました。

プレゼンはこちら

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

一瞬で盛り上がる

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フラッシュカードは一瞬で盛り上がる。

宮崎県明道小学校の下石暢彦先生の授業参観と指導に行ってきました。
彼の授業の中で、フラッシュカードはとても盛り上がりました。

上の写真のように分数÷単位分数をしていました。
10枚くらい上のパターンをした後に、
整数÷単位分数を示しました。
すると、子どもはとまどいましたが、すぐに整数×整数だと見抜きました。
ここから俄然盛り上がったのです。
フラッシュカードはだんだんと難しくなるのですが、この場合は、最後は簡単になる例でした。
だから、子どもたちは笑いながらも(おもしろいと思った笑い)、そんなの簡単だよというように雰囲気でこなしていました。
フラッシュカードの提示にもおもしろい段階的提示がある授業でした。
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配布物