最新更新日:2024/05/16
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刈谷市立双葉小学校訪問

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本日の午前1校時から4校時まで21学級の授業を駆け足で参観した。
多様な授業が展開されていてとても面白かった。
子どもの学びは、「ああ、なるほど」といった瞬間にある。
これを見ることができ楽しかった。

放課に校長室で茶菓子がでた。それが上の写真にあるようにとてもおしゃれで、カフェのようであった。同じ茶菓子でもその周りのデザインで引き立つ。このような配慮は素晴らしい。
癒やしの場であった。

事件は

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2/18 今日のひとこと
事件は、現場でおこっている。

だからといって、おこってはいけない。
おこると、ろくなことはない。
冷静に判断し対処しよう。

志水ゼミ

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昨日、教職大学院の終了報告発表会がありました。

写真は、志水研究室のゼミ生です。

とても緻密な研究を発表しました。

ある院生

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2/15 今日のひとこと
大学院生からこんな話を聞いた。
志水研究室に入っていろいろと話したあと、
元気になれて、…とても不思議な研究室でした。

はい、そうですね。
元気になれるように声かけしていますから。

学校の教室も帰る時には元気になれて、下校できるように
したいものですね。

研修会は

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2/15 今日のひとこと
昨日、九州大会がありました。
参加者の雰囲気について書きます。

真剣なんです。

ともすれば、義務で研修に来ているという空気の会があります。
今年度もそういう会がありました。
だから、話していても問題意識がないから入っていきません。
そういう会には二度と依頼されても行きません。

昨日の参加者は、この会から何かを得ようとしていました。
だから、私の講演、大羽先生のワークショップ、実践報告など、それぞれに真剣に聞いていました。
そこから次へのエネルギーは確実に生まれます。

研修会は、主催する人、参加する人との協働で生まれる場です。
まさに、アクティブラーニングが求められます。
とても有意義な会でした。

わくわくする

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明日から福岡に行きます。

明日 13日は九州大会の準備会です。スタッフのみの研修会です。

14日は、九州大会です。福岡県宗像市のグローバルアリーナで実施します。

わくわくします。

変わり目

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2/12 今日のひとこと
時代の変わり目はドラスティックな変化をもたらす。

変わり目の演出は、ある日の出来事である。

あれよあれよという間に変化の波が来る。

他人事だと思っていたら、いつのまにやら自分にふりかかってくる。

防御の対策を日頃から考えておくしかない。


思い込み

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2/11 今日のひとこと
これはこうだと思い込むのが危ない。

確認と見届けが必要。

ものと人のかず

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1年の授業を参観しました。

上の問題は、物と人の数との対応を考えて解く問題です。

授業中に子どもがこんなことをいいました。

「券と人はどう見ても替わらない。」

どうですか、子どもの言う通りです。

だから、授業は面白い。

みえるみえる

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2/9 今日のひとこと
ユニバーサルデザインの「みえる化」には、

見える化と視える化とがある。

深くみるのが視える化である。

パニクル

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2/8 今日のひとこと
子どもの考えを否定せずに肯定して授業を進めたい。
でも 実際は否定せざるを得ない事象が目の前に現れる。
だから、バニクル。

では、どうやれば肯定できただろうかと考えるだけでも素晴らしい。

1つから始まる

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2/6 今日のひとこと
1つの仕事が成功する。

その結果、上の仕事に関連した2つめ、3つめの仕事が来るようになる。

だから、1つの仕事を成功させることは大事なことなんだよね。

なぜ、学力テストをあげる必要があるのか

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2/2 今日のひとこと
子どもの学力を上げるのが教師の役割、学校の役割。
なぜなら、学校とは、学ぶ校舎と文字が現すから。

そこで、裏の話を書く。

ある人が言った。
「先生方は頑張っている。ところが、数値が悪いと、犯人捜しが始まる。
つまり、誰が一体学力を下げているのかと。こんなことを私はしたくないのです。」

この話になるほどと思わされた。

平均とは5段階の相対評価で言えば、3のこと。つまり、普通ということ。
平均以下という数値がでたならば、1や2ということ。
すると、・・・。

こんな裏の消極的な話ではなくて、子どもが生き生きと学ぶために学力をつけたい。

志水塾京都大会 3

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2/1 今日のひとこと
志水塾京都大会では講演と演習がメインである。
私の講演の中にも少し演習を入れた。

授業の中の確認と見届けのための小技である。
とても楽しくやっていた。

理論と演習の両面から「できる」教師になってほしい。

志水塾京都大会にて 1

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昨日、志水塾京都大会がありました。
久御山町教育委員会のおかげで今年も開催できました。
お礼申し上げます。

京都のスタッフは、この日のために志水メソッドをみなさんに伝えるために打ち合わせてしてきました。講師の様子を拝見していても確かな実践に裏付けられた志水メソッドだということが分かります。ありがとうございます。
参加者は30名で20代の人が多かったです。世代交代の波を感じました。
遠くは広島県呉市、三重県桑名市、滋賀県からも参加されていました。

塾の内容は、以下の通りであった。
1 志水 廣の講演 若い人たち向けに授業づくりの初歩を話す。
2 中川先生によるレポート発表。2年目の教師とは思えないほどのしっかりした真実のレポート発表。
3 ○付け法と意味づけ復唱法の分科会に別れての演習
4 中村先生による適用問題定着法の講演と演習

講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...





いつまでも

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1/31 今日のひとこと
退職しても志水塾のお手伝いをして下さった方がいます。その方が「こんな年になっても志水先生のに教わることができる。嬉しいです」と話されました。
こちらこそありがたいことです。
いつまでも学ぶ姿は美しいです。

アイデアを出す

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1/28 今日のひとこと
アイデアを生み出すには、ある問題を考え続けるしかない。
では、問題とは何かというと、問題とは、その人にとって、その組織にとって困ったことである。
または、将来困るであろうということである。

したがって、困ることがなければ、考えようともしない。その結果、アイデアもでない。

だから、リーダーの仕事は、困り感の演出である。

現場主義、現実主義

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1/28 今日のひとこと
宮崎県を訪問したとき、ある先生から「志水先生は、現場がほしいものを研究し、本として作られている」と言われました。

その通りです。

私は現場主義、現実主義なので、宙に浮いた理想を語ることはしません。
今、現場が何に困っているのかを見つめ、そして、その答えを研究や単行本、問題集として発表してきました。
ですから、私が新しい本を刊行したときは、そういう視点で見ていただくとありがたいのです。

写真は久部良小学校のみなさんです。

沖縄県与那国島に来ています

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1/24 今日のひとこと
与那国島の久部良小学校で授業診断と師範授業をしました。
今年度、2回目の訪問ですがとても進歩していました。
廣校長先生のリーダーシップによるものです。

ある高校の数学教師の言葉

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1/20 今日のひとこと
過去のプリントは一切使いません。
こんな言葉を高校教師からうかがった。
なぜなら、生徒のレベルと興味関心が異なるならです。
決めぜりふは、
毎日同じような口調で教えて、生徒の心にインスパイヤーすると思いますか。
ほんとそうである。
常に生徒と数学の教材の関係性を考えているからこそ、できる言葉である。


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