最新更新日:2024/05/08
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○付け法へ招待141 できていないときはどうするのか 2

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○付け法へ招待141 できていないときはどうするのか 2

「間違っているところに下線を引く」と10人中7人の方が答えました。
これを短所指摘法といいます。
本当に、これで直るでしょうか。皆さんに考えてほしい。

○付け法へ招待140 できていないときはどうするのか

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○付け法へ招待140

上のような場面のとき、教師は「×」をうった。
テストのときはこのように×をよくうつことがある。
間違っているから。
○はうてないから。

でも、待ってほしい。
テストの採点と机間指導とは異なる。
この違いが分からないと志水式の○付け法はできない。

「×」をもらった子どもは嬉しいか。
また、「×」をうっただけで、子どもは正しい答えにたどり着くのか。
正しいと思って「7」を書いた子どもは、お手上げとなる。
だから、教師はどうすればよいのか。
みなさんに考えてほしい。
あなたなら、どうするのか。

○付け法へ招待139 机間指導の心構え

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○付け法へ招待139 机間指導の心構え

机間指導ではどのような心構えで、子どもに対応したいか。
そこから考えたい。

その1 子どもの式と答えに○をしたい。○をするのと、○をしないのでは大違い。この違いは分かりますか。

その2 声かけをしたい。
上のフリップは、正答の場合は、「いいね」「合っているよ」「グッド」「○だよ」と言って声をかけて○をしたものである。
元気に力強く声をかけたい。すると、子どもは自信にみなぎる。

ところが、多くの○付け法もどきの机間指導をみるが、この声かけがまずはできていない。つぎに、声かけをしたとしても小さな小さな声である。
これでは、子どもは元気がでないし、自信ももたない。

もう少し大きな声をだしたい。
馬鹿でかい声ではいけない。
「ちょうどええ」のは、少し周りに届くような声の大きさである。
また、全員に○つけが終わったときに、子どもたちが自信をもってにこにこしてしる顔になっていることである。

○付け法へ招待138はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

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