最新更新日:2024/05/08
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算数授業のユニバーサルデザイン 増刷 9刷

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またまた、明治図書の木山麻衣子次長からメールが届きました。

「志水先生、大羽先生へ

(年間第五位に)続きまして、算数授業のユニバーサル・デザインの重版が決まりました!
9刷で部数は1200部になります。

来年の新学期フェア用の出荷のための重版になりますが、本書は発売からずっと毎月100冊以上売れ続けていますので、本当にすごいです。

いい本を書いて下さってありがとうございます!(^^)

9刷ですので、このまま進行いたします。」

ほんとすごいなあ。単なる流行ではないということです。
中身ですよ。中身が良いから売れるのです。
ありがたいことです。

http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2

算数授業のユニバーサルデザイン 年間第5位

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明治図書の木山編集次長よりメールが飛び込んできました。
紹介します。


「志水先生、大羽先生へ

算数授業のユニバーサル・デザインが2015年の年間
売上ランキング5位になりました!

http://www.meijitosho.co.jp/detail/sp09

嬉しかったのでお知らせしますね!
本当にありがとうございました。」


私(志水)も嬉しいです。昨年の2月に刊行して、現在8刷りです。この数字は驚異的です。
この本を世に出せて本当に良かったです。大羽沢子先生がとても分かりやすく執筆してくださいました。
ランキング第5位は、単なるブームだけではなくて、口コミの威力だと考えます。
感謝申し上げます。

さて、この本のきっかけは何かというと、授業力アップわくわくクラブが毎月発行しているメールブック「悠・愉」と算数の雑誌「楽しい算数の授業」に特別支援教育について書かれました。それらをもとに書き直しました。そして、1冊の単行本へとアドバイスしました。2つの刊行物に関わった私としては、とても感慨深いものがあります。地道な蓄積が実を結んだという事例です。


売れているわけは

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ありがとうございます。
おかげさまで、よく売れております。

教師用が特に売れております。
算数の問題が網羅されている問題集です。

算数の内容は、一度学習しても使わなければ忘れてしまいます。
「面積の公式って何だっけ」「量の単位の関係はどうだったのかな」
忘れたらどうすればよいのでしょうか。
思い出すしかありません。
継続的に系統的に思い出すように問題を配列しています。

もっとよいのは、定着することです。
長期記憶に入ることです。
そのためには、計画的な問題配列、3回定着の法則を使うことです。
単元で学習したあと、1週間後、3週間後に問題を配列しています。しかも、週に3回、同じ問題が登場します。
だから、覚えてしまいます。しかも、すらすらと解くことができます。

担任の先生は、そこまで問題を計画的に子ども達に提供できません。
志水廣が1年間と3ヶ月かかって作った問題集です。
よろしかったらご利用ください。

冒頭に売れていますと書きましたが、なぜ売れているのでしょうか。
販売窓口は、愛知教育大学の生協書籍部しかありません。特別に宣伝していません。
それなのに売れています。口コミ以外に考えられません。
生協にも喜ばれております。

学校から低学年・中学年・高学年用に1冊ずつという注文もありますが、ぜひ手元におきたいということで、担任の方が1冊ずつ、つまり3冊購入されます。だから、売れているのです。
2学年分で2200円+税というのも手頃な価格だからでしょう。

宿題プリント、自習の際のプリント、取り出し指導に利用されています。

パンフレット
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
内容見本ページ
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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