最新更新日:2024/05/17
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○付け法へ招待154 データベースを増やそう

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7/17 ○付け法へ招待154  データベースを増やそう。

○付け法をすると、正答及び誤答で多様な考えが現れる。
これらに否応でも対応せざるをえなくなる。
すると、対応した分だけデータベースが増えることになる。
この容量が大きい人が授業力が高くなっていく。

明日から筑波大学附属小学校算数部の研究会に行ってきます。

適用問題定着法と○付け法との関係 ○付け法への招待153

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上の2つのフリップは、フラッシュカードによる適用問題定着法と○付け法との関係を示している。

○付け法で可能な個人指導の数は、40にんの子どもだと4人から5人が限界。
それを10人もつまずているのにしようとするから破綻する。

つまり、従来の問題解決型授業でまとめてみても、その後個別指導では破綻することが多い。解決の仕方について、一斉指導でかなりの割合具体的に言えば90%までできるようにしておくことが求められる。
この技法が適用問題定着法である。

志水メソッドは、「問題解決型授業」と「どのこも分かる・できる」ことをつなげる方法であり、一貫している。

大学院の授業で、適用問題定着法で子どもの定着度を上げる。その際、苦手な子どもを探しておく。その子を個別指導すれば楽々と済む。
この話をすると、現職の学生は、「なるほど」と納得していた。

音声計算の実際の映像

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3年生の子どもが実際に音声計算練習をしている様子です。

32÷4のタイプのわり算の練習をしています。

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