最新更新日:2024/04/28
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茨城県守谷市立黒内小学校での講演についての感想

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茨城県守谷市立黒内小学校での講演について感想が届きましたので紹介します。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

黒内小学校での校内研修会は、菊地先生の授業が素晴らしく、この授業を分析しながらアクティブラーニングについて講演しました。

そのときの教員の学ぶ態度が真摯だったので、反応がとても良かったのでした。
それが感想に現れています。
そして、講演後、学校を出るときに、教員全員が駐車場で見送ってくださったのです。寒風のなかでのお見送りに感激しました。心は熱いことを感じました。
ありがとうございました。

愛知県刈谷市立双葉小学校から研究室訪問

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愛知県刈谷市立双葉小学校から研究室訪問

双葉小学校は来年度研究発表です。
ユニバーサルデザインについて研究しています。
理論だてを議論しました。
新しい段階のユニバーサルデザインを目指しています。


宮崎県都城での示範授業

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先週、宮崎県都城で示範授業をしました。
2年生の「長さの計算」です。
担任から事後の報告が届きました。

「志水先生の示範授業の続きとして、2m80cm+60cmの授業をしたのですが、
先生の授業で基本的な考え方が定着していたので、理解の遅い子ども達もスラスラと解くことも説明を書くこともできました。本当にありがとうございました。」

解くだけでなくて、説明も書けたというのはとても嬉しいことです。
子ども達とのやりとりの中で説明を板書しました。
その効果が大きかったと思います。ありがとうございました。


愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会4

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愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会4

3年前から一宮市教委の指定を受けて学力向上に取り組んできました。
その当時の校長先生は、中野芳廣先生でした。その後、今年度、山内一也校長先生が研究を引き継ぎました。

お二人の校長先生のもとで、本当に一歩ずつ改善の取組を始めました。
教材研究のしかた、算数の授業の基本的なこと、子どもの見取り、基礎学力の向上など一歩ずつです。
何回も授業公開をしました。志水は年間4回通いました。授業診断、学力向上等のアドバイスを行いました。
今年度は、落合康子先生にもお手伝いいただいて、授業診断を通して技量をブラッシュアップしていきました。
授業力は、1年目は0.5歩の前進、2年目は1歩の前身、3年目は3歩前進して、公開研究会は10歩の前進でした。この伸びはすごいことです。

縁の下の力持ちとして校長先生、牧野教頭先生、井上教務主任、松本校務主任のチームワークのよさがありました。

下段の写真は、反省会のときの写真です。テーブルのイスがあるにもかかわらず、立って歓談しています。この空気感は見事で、本日の成功感・充実感を表すものでした。


愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会3

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丹陽小学校の学力向上の取り組みは以下のようになります。

1.「教師の授業力向上」

ア 教材研究の習慣化を図る。
イ 授業方研修会
ウ シミュレーション授業
エ 授業診断

2.学習マナー・ルールの定着
 ・学習マナー強化週間
 ・学び集会
 ・算数のノートの統一(ユニバーサルデザイン化)

3.基礎学力向上の取り組み
 ・「どの子もできる10分間プリント」の児童用を使用して基礎学力の向上を図っている。実際、当日の公開では、10分間のこの活動を公開しました。黙々と問題に取り組む姿は美しい。前年度までは教師用を印刷配布していたが、今年度から児童1人につき1冊持たせて取り組んでいる。プリントよりも大事にするし、またプリントを閉じる保管することよりも合理的となった。


愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会2

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愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会2

上の写真は3年の担任団です。

チーム3年男組、楽しいコンビです。



愛知県一宮市立丹陽小学校授業公開研究会1

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1月27日(金)愛知県一宮市立丹陽小学校で授業公開研究会がありました。

市教委の指定を受けて、3年間指導してきました。

全学級の授業公開で、どの教師もオーラに満ちていました。しっかりと教壇に立ち、子ども達に自信をもって指導していました。教師も子どもも算数の授業を愉しんでいました。
私は学校内を3回巡り、写真を撮り続けました。どの一瞬も緩んだ空間が見られませんでした。そのような姿に素直に感動しました。
3年前には想像もしなかったことです。
指導してきて良かったと思いました。
並のレベルではありません。特上のレベルでした。


 

宮崎県都城市立明道小学校公開研究会3 示範授業

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明道小学校の研究会では、午後、示範授業をしました。
2年の「長さの計算」です。

200名の参加者の見守る中、子ども達は、頑張って考え、発言していました。

ミニ指導案はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

愛知県北名古屋市立師勝南小学校訪問

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愛知県北名古屋市立師勝南小学校訪問

現職教育に呼ばれました。
若手2人の授業を参観して、そのあと、ユニバーサルデザインの講演をしました。

90分間の講演ですが、その中に教科書の教材研究を行いました。職員の協働性を高めながら、ユニバーサルデザインとして視覚化すべきことについて話し合いました。

最後に校長先生が言われた言葉が印象的でした。

「本日の講演は、教師として当然のことを教えていただきました。
実際に、私が教科書を分析し、そして、パワーポイントの映像と比較するだけでもとても頭を使います。ということは、子ども達も、教科書を見て、黒板を見るなかで、とても頭を使っているのです。視覚化というのはそのための手立てです。子ども達は、よくわからないと言えないのです。黙って学習しているからといって甘えてはいけません。子どもの立場に立つために、私たちは教材研究をしていきましょう。本日、教えてもらったことをいかしていきましょう。いや、いかすことができるはずです。」

と話されました。引き締まったまとめでした。
本当にそうです。子どもは「わからない」と言えません。
そこをくみ取るのが教師の役割です。
ありがとうございました。

宮崎県都城市立明道小学校研究発表会2

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宮崎県都城市立明道小学校研究発表会の2つめの授業公開です。

5年の渡瀬善和先生の授業です。

上の写真 左の図と右の図の間に隙間がある。ここに何が入るか。

中の写真 1/20の図が入りこれではだめであるという反例の場所。

中と下の写真 中の写真の上の部分と下の写真の左側。導入を簡潔にしたことが判明できる写真。これはお見事。

2つだけの授業公開というのは少ないと思われるかもしれないが、とてもとても密度の濃い教材研究と参加者の意識を高めた工夫など折り合って、授業公開を通したアクティブラーニングが成立していた。本当にすごい企画でした。


宮崎県都城市立明道小学校研究発表会1

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宮崎県都城市立明道小学校の研究発表会に行ってきました。

とても素晴らしい研究発表会でした。
全日の発表会でしたが、内容が盛りだくさんでしかも参加者も燃えてくるという発表会でした。
授業公開を紹介します。蓑方瑞恵先生です。

小学校3年の小数のたし算の場面でした。

上の写真 フラッシュカードでの問題の復習と共に見通しのヒント包含法が入っていました。
たまたま作戦でした。
中の 写真 全体の板書です。本当にアイデアが満載の授業です。

下の写真 筆算での間違いさがしで位取りに気づかせる作戦です。視覚化とともに時間の短縮ができました。


第6回授業力アップ東京学習会

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第6回授業力アップ東京学習会が代々木のオリンピックセンターにおいて開催されました。

北海道、青森県、茨城県、長野県、岡山県、神奈川県、地元東京までの範囲で総勢34名の参加でした。

とても熱の入った研究会となりました。

ありがとうございました。

時程表

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長野県木曽郡算数数学研究大会2

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長野県木曽郡算数数学研究大会2

2年の長さの計算について示範授業しました。
明るい学級でした。
答えをだすだけならば、簡単な教材ですが、子どもは意外な所でつまずきます。

たった一人でも遅れないようにと理解させようと思うと、即時の判断と指導が生まれました。本当に真剣勝負です。子どもがうなずいた瞬間とてもほっとしました。
リボン2m50cmと40cmを2本ずつ用意していたのがよかったです。
教科書の絵は1本ずつでしたが、念のため2本用意したのです。リボンを見せてたすという操作をして、全体をものさしで測ることが大切でした。
よい学びとなりました。

長野県木曽郡算数数学研究大会

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長野県木曽郡算数数学研究大会が南木曾中学校、南木曾小学校で開催されました。

午前中の中学校の授業は確率の授業でした。
2つのさいころをなげて合計がもっともでやすい確率を求める問題でした。
生徒が夢中で場合の数をだす樹形図や表を書いていました。
上の写真を見てわかるように、生徒の予想は6.7.8が多かったです。まさに正規分布になりました。
なかなか面白い授業でした。
私が感心したのは、生徒の発言で、「2から12までの中で真ん中が7だから」というものです。確かに真ん中は7で、それが一番出やすいのです。しかも、2から7までの確率と12から7までの確率が対称性になっていることです。
生徒の発言は鋭い。

午後は私の示範授業。そして、講演でした。
木曽郡とかかわって20年以上になります。したがって講演は木曽郡の特別バージョンです。いつも楽しく話させていただいております。ありがとうございました。





京都授業力アップ研修会2

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京都授業力アップ研修会2

フラッシュカードを実際に作成しました。


京都授業力アップ研修会

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昨日、1月14日午後に京都府の京田辺市で授業力アップセミナー京都大会がありました。
スタッフを入れて32名の会となりました。
若い先生が多く、和気藹々と会を進めることができました。若い先生方の参加を見ていると、頼もしく思います。

今回の特色は、2つあります。
第一に、志水は「算数の教科書をもとにした教材研究について」ユニバーサルデザインの考えと関連させて行いました。
第二に、中村基子先生による「フラッシュカードの効用と実習」を行いました。
この他、各学年ごとの実践上の相談タイムも実のあることとなりました。

いつもは、久御山町で開催していましたが、今回は少し南の場所、京田辺市で行いました。そのおかげで新しい人が参加していました。

京都大会pre スタッフ研修会

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昨日、1月14日午後に京都府で授業力アップセミナー京都大会がありました。

午前は、1時間ほど、スタッフ研修会を行いました。

スタッフのための研修会で、これからの教員の人生のあり方についてお話しました。

自分も楽しく、周りも楽しく生きるための行動論をお話しました。

茨城県守谷市立黒内小学校訪問2

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茨城県守谷市立黒内小学校訪問2

小池義寿校長先生と短い時間でしたが、懇談できました。
授業論、教材論など実に学ぶべきことが多かったです。


謙虚でいて、なおかつ剛健なお考えに感銘を受けました。
菊地先生の言い方で言えば、「熱い」んですね。
ありがとうございました。

茨城県守谷市立黒内小学校訪問

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茨城県に行って参りました。
守谷市立黒内小学校を訪問しました。以前からの知人の菊地正子先生の授業を参観するためです。
私的に参観する予定でしたが、校長先生のご配慮で拡大校内研究として守谷市内に公開することになりました。したがって、私も講演をさせていただきました。

さて、守谷市内は、ICTの普及が進んでいます。1人につき1台のタプレットPCをもっています。それを使った公開授業でした。
とても面白い道具で授業革命が起きそうな予感がしました。
個人の思考の支援、協働での学びの支援ができるので、アクティブラーニングを保証します。

4年生の授業でしたが、とても鍛えられており、多面的な思考が外化されていました。
とにかく鍛えられていました。

デシたるとアナログの融合が授業のなかで実現できていました。
ありがとうございました。



松田真紀子先生の授業参観

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清瀬第六小学校からタクシーで下里中学校に移動。

5校時の授業を参観しました。

中学校3年生「三平方の定理」の授業をしていました。

すごい授業で、志水塾でいえば、小林美記代先生と横田茂樹先生をたしたような授業です。
生徒をぐいぐい引きつけ、具体と抽象の往復を何度もしながら文字で証明してしまうのだから。
個別指導もするどくヒントをあげていく。これこそ部分肯定だというのを見せていただけました。学ぶことが多い授業でした。


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