最新更新日:2024/05/01 | |
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創造と破壊人生は、何かを創り、そして、壊す道のり。 創るときは、何かの思いに駆られて創り、 壊すときは、何かのきっかけで壊れていく。 創造と破壊の「そう」と「かい」をたすと、「壮快」な人生である。 卒業卒業は、終わりとともに始まり。 新しい門出のお祝いでもある。 新しい決意で新しい未来を切り開いて行こう。 自己肯定感自己肯定感が低いと言われる。 自分に自信が持てないから低い。 自慢できる物が少ないから低い。 では、自慢したらよいかというと、 人前で自慢すると、 嫌われる。 よって、自慢したいけれど、嫌われたくないから 自己肯定感の低い振りをする。 こういう矛盾の世界にいる。 託す子どもに未来を託す。 大人が付けてあげられる力は、未来を託せる力。 数学の世界数学の世界は不思議。 「マイナス×マイナスは、プラスになる。」 これはとても不思議。 さらに、虚数の世界では、 i×i=−1 になる。 2つかけると、マイナスになってしまう虚数がある。 さて、iを3つかけると、 i×i×i=−i iを4つかけると、i×i×i×i=+1 この式を解釈すると、 i(愛)は4つかけないと、プラスにはならない。 つまり、iは溢れるくらいでないと・・・。 プレゼントありがとうございました。 音声「悠・愉」の反響「志水 廣様 音声「悠愉」の配信、いつもありがとうございます。そして、お誕生日おめでとうございます。 桑野徳隆先生「国語科のアクテイブラーニング(1)」で、今まで心の中でモヤモヤしていたことがすっきりしたので、メールをさせていただきました。 「アクテイブラーニング、主体的対話的深い学び」というと、グループで話し合いをしているが、「活動あって学びなし」のことが多く、研修会に参加しても、漠然とした内容でよく分からずにおりました。 桑野先生は「モチモチの木」の教材を例に、「思考・判断を問う問い」はどういう発問なのかを具体的にお話くださいました。お話をお聞きし、教科書と指導書を読み直しま した。「作者はどうしてこういう終わり方をしたのだろう。」という問いが、作品のテーマ「本当の強さは、人を思う優しさから生まれる」につながり、子供たちの考えを広げ深めていくことに、改めて気付きました。 次回の桑野先生のお話の続きを楽しみにしております。 愛知県K小学校 M.Kさん」 次回第37回の音声通信は3月2日の夜に配信します。お楽しみに。 誕生日65歳の誕生日を迎えました。 若い頃、体が弱く、仕事を長く続けられるとは思っていませんでした。 だから、ここまで仕事ができたこと、しかもハードな毎日を乗り切れたことはまさに奇跡だと思っております。 生かされていることを実感しております。 この後も、自分の役割を自覚して邁進していく所存です。 よろしくお願いします。 ぎりぎり切羽詰まったとき、力が出る。 ということは、切羽詰まるような環境にすればよい。 なんぱ安定と動乱のどちらを好むかと言われれば、多くの人は安定を好む。 心穏やかに生きたいからである。 それでも安定は永遠かというと、それはない。 どこかで、動乱がやってくる。 そこで無理矢理、安定に持ち込もうとすると、難破する。 宇宙から見れば「なんばしちょっとか!」という感覚であろう。 変わらざるを得なければ受け入れて変わって行こう。 すると、新しい道が開かれる。 決意現在、授業力アップわくわくクラブでは、毎月の機関誌として「悠・愉」を発行している。また、毎学期に示範授業などのDVDを配布している。さらに、今年度(昨年の6月から)音声通信を毎週配信している。 初めに、何かを起こすというのはとても不安なことであるが、決意すればなんとか継続できるものである。 決意の後は、なんらかのアイデアが生まれてくる。 1年間たってみれば、結構な蓄積となっている。初めの決意こそがすべてを決める。 温泉場で福岡県の温泉で直接耳にしたこと。 露天風呂からでて着替えていた。 親子が風呂上がりに体重を量っていた。 小学生の子どもは39.5kgだった。 その子が父親にたずねた。 お父さんは何kgかと。 80のkgだとこたえた。 すると、約2倍だね。とその子は言った。 そうかあ、こんなときに「2倍」を使うんだと。 生活への活用がここにあった。 感謝感謝という文字を分解すると、「感じて謝る」となる。 謝るという意味は、「すまない」ということ、また「敬服する」ということではないかと思う。 退職を前に、感謝の日々で心穏やかに生きる。 愛知教育大学教職大学院 修了報告会M2の院生が発表しました。 志水研究室では、基礎領域1名、応用領域1名(写真)が発表しました。 2年間のわたる研究をまとめて発表しました。 理論を構築し、それに基づく実践をまとめることはとても大変です。 特に応用領域は、現職で勤務しつつ、実践し、なおかつ理論にまとめるのは並大抵ではありません。粘り強い性格で頑張りました。しっかりとした態度で成果を発表する姿を見て、大いなる歩みを確信しました。 今後の発展に期待しています。 組織の動かし方1年前、ある学校の教務主任から相談をうけた。 教職員の動かし方である。 その際、ちょっとしたこつを話した。 すると、先月会ったときに報告を受けた。 だんだんと教職員が動いてくれるようになったという。 良かったね。 素直に私のアドバイスを受け入れて実行したからである。 そのこつは、うふふ−。 3月になったら音声「悠・愉」で報告したい。 動向授業力アップわくわくクラブでは各地でセミナーを行っている。 最近の動向としては、20代の教員の増加である。 この人達は、学びたいという姿勢が見られる。 だから、そこに会わせたプログラムが求められている。 受講者の声 <今回も、皆様のおかげで、楽しく、しかも学びの多い2日間となりました。ありがとうございました。みなさんがおっしゃるとおり、今回は若い先生や、男性の参加者が多いことに、ビックリでした。私の学校からも、若手、そして男性も含め、5人参加していて、昨日感想を尋ねてみると、「とにかく勉強になった」「がんばろうと思った」と、やる気満々でした。そして、「先生、凄い先生方と知り合いですね」と言われました。株がグ〜ンと上がりました。 初任者で、男性のU先生は、昨日は私より早く出勤し、キビキビと働いておりました。「すごいね」というと、「なんか、今日は早く来てしまいました」という返事でした。やはり、何でも『はじめの一歩』が大切ですね。> 微妙なアヤ子どもがふざけているとき、叱ってほしい場合がある。 叱ってあげると、子どもはほっとする。叱られるだろうなと思っているので、叱られてほっとするのである。 ところが、教師から叱られないで、引かれるとかえって教師への信頼が揺らぐ。 結果と過程の混同自己有用感が上がったという研究について、それは大事なことであるが、研究の成果はそれでよいのか。 問題は、何をしたから上がったのかどうか。 問題ができるようになったから上がったのか、分かるようになったから上がったのかである。 すると、「何をしたから」の方に焦点を当てるべきである。 つまり、「分かる」「できる」ことの研究の方が優先度は高い。 分かるようになった過程、できるようになった過程を分析し、そのときの教師からの働きかけ、つまり指導(しかけ)はどのようなものであったか。また、絶え間ない指導(しかけ)の過程こそが解明され、語られるべきである。 自己有用感は指導の結果であって、その前の指導について解明されるべきである。 本気に本気になるときは、次の3つ。 1.学ぶことが楽しいとき 2.学ぶことが役に立つとき、 3.やばいとき。これをなんとかいないと、窮地に陥るとき。 だから、どれかの場面を用意するとよい。 宮崎宮崎市に来ています。 潮見小学校で授業をさせていただきました。 ありがとうございました。 とても楽しい授業でした。 だんだんと盛り上がる授業でした。 明日は教師力アップセミナーです。 |
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