最新更新日:2024/04/27
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はじめに問題ありき?

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3/21 今日のひとこと
算数の授業ははじめに問題がある。
というのは、教科書の冒頭に問題1があるからである。

これが問題である。

そもそもこの問題はどこから生まれてきたのか、なぜこの問題を考える必要があるのか、これが動機付けである。

ではなぜ、教科書は問題1から始まっているのか。紙面の制約があるからである。
動機付けのためには、前時の学習の振り返りから問いの発生がある。これを紙面上で表そうとすると、どうしても無理がある。45分間の授業展開を教科書の1ページに収めること自体が無理なのである。
だから、教科書はだめなんだという意見は、教科書づくりに携わっていない人がいうことである。
むしろ教科書をどう料理するかは教師の仕事である。

教師の仕事はその動機付けを考えることである。
あなたの学級の子どもに応じた動機付けを考えてほしい。





脱常識

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3/17 今日のひとこと
ありない話を聞くのは面白い。
言い換えると、ありえる話はつまらない。

常識から出たいんだよね。

現状把握

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3/16 今日のひとこと
現在の学校の実態、学級の実態を把握することから、改善は始まる。

担任は今の子ども達の様子がよくわかっているはずである。
そのことについて外化を求めるべきである。
つまり、アウトプットである。
すると、問題点が明らかになってくるから、これからの展望も見えてくる。


引っ越し

3/15 ネットの整備は整いました。
わくわくクラブのメールは従来通り使えます。
また、電話についても整いました。

わくわくクラブの会員の皆様には次回メール配信の際にご連絡いたします。

3/14 昨日14日研究室を学外に引っ越しました。


退職の挨拶

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3/13 今日のひとこと
先ほど、教授会の後の会で、退職の挨拶を行った。

平成4年の10月に愛知教育大学に赴任して以来24年間と半年のつとめが終わりをつげる。

本当にお世話になりました。

愛知教育大学の教職員の皆様に感謝の意を表します。


前半の15年間は数学教育講座で、後半の9年間は教職大学院で大学院生を指導しました。それぞれの時期に相応しい学びの機会を与えてもらいました。

数値としての記録は、授業参観の数は6000人、単行本の数は100冊ほど作成した。
これぐらかなあ・・・。
これらの成果は、愛知教育大学に赴任したからこそできたことである。

本当にありがとうございました。



まだまだ

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3/12 今日のひとこと

再雇用は終了であるが、まだまだやり残したことがある。

自分しかできないことをやっていく。




一日面談日 その3

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一日面談日 その3

夕方4時30分より、一宮市立丹陽小学校の4役の先生と落合康子先生とで、1年間の指導の振り返りを行いました。

丹陽小学校の研究の成功の原因について語り合いました。

(このことについては、音声「悠・愉」でも配信しました。)

一日面談日 その3

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午後は2時から2時間、授業力アップわくわくクラブ主催の談話会を行いました。

談話会は、テーマは算数数学に限定しないで、人間観・教育観について話しています。
今回は、退職に当たって「私の教職人生を振り返る」と題して行いました。


一日面談日 その2

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午前は価値付け研究会を行っています。

人材の育成のための研究会です。

メンバーはこれまでの知り合いの方々で数人で行っています。

一日面談日 その1

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昨日、3月11日は、午前から夕方まで、お客さんのラッシュであった。

午前は、研究会のメンバーから65歳の退職記念にお花をいただきました。
ありがとうございました。

創造と破壊

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3/11 今日のひとこと
人生は、何かを創り、そして、壊す道のり。

創るときは、何かの思いに駆られて創り、
壊すときは、何かのきっかけで壊れていく。

創造と破壊の「そう」と「かい」をたすと、「壮快」な人生である。

卒業

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3/9 今日のひとこと
卒業は、終わりとともに始まり。
新しい門出のお祝いでもある。
新しい決意で新しい未来を切り開いて行こう。

自己肯定感

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3/8 今日のひとこと
自己肯定感が低いと言われる。
自分に自信が持てないから低い。
自慢できる物が少ないから低い。

では、自慢したらよいかというと、
人前で自慢すると、
嫌われる。

よって、自慢したいけれど、嫌われたくないから
自己肯定感の低い振りをする。

こういう矛盾の世界にいる。



託す

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3/6 今日のひとこと

子どもに未来を託す。

大人が付けてあげられる力は、未来を託せる力。

数学の世界

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3/2 今日のひとこと
数学の世界は不思議。

「マイナス×マイナスは、プラスになる。」
これはとても不思議。


さらに、虚数の世界では、
 i×i=−1 になる。

2つかけると、マイナスになってしまう虚数がある。

さて、iを3つかけると、  i×i×i=−i
   iを4つかけると、i×i×i×i=+1
この式を解釈すると、
   i(愛)は4つかけないと、プラスにはならない。
   つまり、iは溢れるくらいでないと・・・。



プレゼント

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ファンの方から親子でプレゼントが届きました。

ありがとうございました。

音声「悠・愉」の反響

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第36回の音声「悠・愉」において福岡県田川郡福智町の教育委員会の桑野徳隆先生にインタビューしました。その反響が届きましたので紹介します。


「志水 廣様

 音声「悠愉」の配信、いつもありがとうございます。そして、お誕生日おめでとうございます。

 桑野徳隆先生「国語科のアクテイブラーニング(1)」で、今まで心の中でモヤモヤしていたことがすっきりしたので、メールをさせていただきました。

 「アクテイブラーニング、主体的対話的深い学び」というと、グループで話し合いをしているが、「活動あって学びなし」のことが多く、研修会に参加しても、漠然とした内容でよく分からずにおりました。

 桑野先生は「モチモチの木」の教材を例に、「思考・判断を問う問い」はどういう発問なのかを具体的にお話くださいました。お話をお聞きし、教科書と指導書を読み直しま した。「作者はどうしてこういう終わり方をしたのだろう。」という問いが、作品のテーマ「本当の強さは、人を思う優しさから生まれる」につながり、子供たちの考えを広げ深めていくことに、改めて気付きました。

 次回の桑野先生のお話の続きを楽しみにしております。

                         愛知県K小学校 M.Kさん」

次回第37回の音声通信は3月2日の夜に配信します。お楽しみに。

誕生日

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2/28 今日のひとこと

65歳の誕生日を迎えました。

若い頃、体が弱く、仕事を長く続けられるとは思っていませんでした。
だから、ここまで仕事ができたこと、しかもハードな毎日を乗り切れたことはまさに奇跡だと思っております。
生かされていることを実感しております。
この後も、自分の役割を自覚して邁進していく所存です。
よろしくお願いします。

ぎりぎり

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2/24 今日のひとこと

切羽詰まったとき、力が出る。

ということは、切羽詰まるような環境にすればよい。

なんぱ

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2/23 今日のひとこと
安定と動乱のどちらを好むかと言われれば、多くの人は安定を好む。
心穏やかに生きたいからである。

それでも安定は永遠かというと、それはない。
どこかで、動乱がやってくる。
そこで無理矢理、安定に持ち込もうとすると、難破する。

宇宙から見れば「なんばしちょっとか!」という感覚であろう。
変わらざるを得なければ受け入れて変わって行こう。
すると、新しい道が開かれる。

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