最新更新日:2024/05/20
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刈谷市立朝日中学校の先生が事務所訪問

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6月に愛知県刈谷市立朝日中学校で現職教育があります。
そのときの代表授業者は五十嵐先生です。

中学校数学科の無理数のところを授業されます。
90分間にわたって議論して教材研究しましたるなかなかしっかりした単元構想と授業展開でした。細部をユニバーサルデザインとアクティブ・ラーニングの視点から対話的な学びをしました。
議論していて生徒のみんなにわかってほしい、気づいてほしいという願いが伝わってきました。
楽しみです。

一宮市数学教育研究会OBOG会

昨日、愛知県一宮市の数学教育研究会のOBOG会に参加してきました。
一宮市の研究会とお付き合いしてから23年くらいになります。

はじめは小学校の算数研究会でしたが、その後、中学校の数学研究会、学校の現職教育、そして一宮市の学校教育推進会議のメンバーなど現在も関係はつながっております。
会に参加して、たくさんの先輩の先生方に支援していただいたことに感謝の念を表します。

写真は2次会です。
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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問

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愛知県一宮市立尾西第一中学校を訪問しました。

今回は、社会科の3人の授業を参観指導しました。

社会科の授業はとても興味深いです。いろいろな事象に人・物・ことが関わり、全て人間の活動だということです。つまり、事象の因果は原因と結果で説明できるのです。
この人間の意図や意識を探ると生きる力となると思いました。

3年は昭和20年以後の占領下の社会について、2年は交通網・情報もうについて、1年は石器時代についてでした。
生徒はとても熱心に学んでいました。

2年の三輪先生は、石器の土器の枝について追究されました。生徒に問いを促しました。
1年の北村先生は、交通網について指導されましたが、折れ線グラフと帯グラフから結論を結びつけたことでとてもわかりやすかったです。
特に、3年の小畑先生の授業は、事象と教科書と資料集を巧みに操られて、歴史が想像できるものでした。
協議会のとき、教材研究でそれらを徹底的に調べ上げ、そして、有機的につながる太い筋を創りますと小畑先生は話されました。だから、こういう授業になるんだと感心しました。

昨年から尾西一中を参観していますが、初めが理科、次に英語、そして数学でした。今回が社会科でした。教科毎に絞って参観するのは良いことだと認識しました。
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