最新更新日:2024/04/29 | |
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高すぎず、長すぎず目的の次に目標を立てると、自分の先が見えてくる。 次に、目標は高すぎない方がよい。また、時間的に短い方がよい。 3日坊主の人ならば、3日間はダイエットするでもよい。これだけでも3日間続いたのだから立派なものだ。 4日目はダイエットを休憩して、5日目からまた3日間ダイエットすればよい。 これだけでも確実にやせていく。 高すぎず、長すぎずがちょうどいい。 アクシデントアクシデントはできるだけ起きない方がよい。 万全の対策をとることが大事である。 それでも、起きることもある。 起きた場合は、何が一番最善の手をうつ。 その原因は何か。 原因に対する手立てを解明する。 そして、ここからが重要なのだが、手立てが確実にうったかどうかの検証をすることである。 手立てを立てて終わりと思うから、また同じようなことが起きるのである。 検証は、評価システムと言ってもよゆい。システムだから、自動的に評価されて報告がなされるシステムを作ることだ。 悪口悪口を言うのは、自己重要感が不足しているから。 その原因の一つは、人と比べるから。 その人の能力が低くても比べて不満が出る。 高くても比べて不満がでる。 どちらにしても不満人間。だから憤懣人間となる。 確実に言えることは悪口の毒素をまき散らし周りの気分を悪くし、また己の毒素に心が傷つく。 勘弁してよね。 へんこうある主張をしたら、変な風に変更されていた。 しかも、偏向した見方でとらえられていた。 偏向した変更は困ったものだ。 自己重要感自己重要感を高めるのは誰か? 自分なのか、他の人なのか。 自分だとしたら自己満足になる。 他の人がその人の自己重要感を高めるのである。 教師対子どもならば、教師が高める。 親対子どもならば親が高める。 校長対教職員ならば校長が高める。 だから、子どもの自己重要感が低いというのは、上に立つ立場の人の問題である。 誇れる誇ることができる学校、教師、子どもでありたい。 誇れるとはどういうことを指すのか。 自己重要感が高まる状態を言う。 別の言葉で言えば、自慢のできる学校、教師、子どもということだと思う。 では、どうすれば自慢できるようになるのか。 学校のおかげで、教師のおかげで子ども自らの能力が高まったという自覚をもつことだ。 そういう仕掛けを作るようにしたい。 トップの気持ちある調査で、毎年最下位というのはすごい記録である。 この原因は、いくつか考えられる。 1.調査のことを信用していない。 2.調査のことを無視している。 3.現在の指導の仕方を変えていない。 4.現在の指導の仕方が悪いと思っていない。 5.まあ、最下位でいいではないか。 ざっとこんな感じである。 私のメソッドを実践している学校では、プラス8ポイント上がった学校がある。 私のお弟子さんは、いつも秋田県よりも上の数値をたたきだす。 学校の役割は、子どもに学力をつけることである。 トップは、真剣に考えたらどうかなあ。 リフレーミングゴールデンピーチという品種のももを買って食べた。 2こで298円なのでとてもお値打ちである。 さて、食べてみたら、 Mさんは「ちがう。これはももではない」 という。 私はおいしかったのだが、・・・。 確かにももの味ではない。 しいて言えば、「マンゴーかな」という。 確かにそう言えばマンゴーだ。 2個目を食べたとき、Mさんは「お得なマンゴーを食べよう」と言った。 勝手に言い換えたのであった。 この言い換えの作業をリフレーミングという。 ももと思うから「ちがう」となるが、マンゴーと思えば、とても安くてよい。 ものは言いようだなと思った。 3人一人ではできないけれど、3人よればできることがある。 それが、本日、開催された豊田市のでの3校合同研修会である。 3人の気持ちが志水を動かし、校長先生を動かし、職員を動かした。 同じ「志」をもつ人が3人いると強い。 模擬授業の振り返り三重県津市立高野尾小学校でみんなで交代で模擬授業しました。 模擬授業の様子を筆記とビデオで記録を取りました。 全部終わって校長室で研究主任にお願いしました。 何だと思いますか。 筆記の記録から授業の原則化をお願いしました。 記録に下線をひくだけでもよいのです。 模擬授業という場でみんなで審議したことは、みんなで共有化していくとよいからです。 ここから学校の一体化が始まります。 区切り目昨日、東京を往復した。 名古屋駅におりて改札口をでたら、気持ちが切り替わった。 区切りがついたからだと思う。 「さあ、やるぞー」と内言がでた。 未来へ前進だあ。 維持現状維持は、退化のこと。 なぜなら、新しいことをやりたくないから現状維持となる。 それは、イージーなこと。 意地でも現状維持なら、どうなっていくか・・・。 イジイジしてしまう。 |
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