最新更新日:2024/05/20 | |
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勉強する力勉強する力とは、第一に教科書を読みこなす力である。 第二に自分で考えて教科書を書き換えるくらいになる力である。 後者はかなり難易度が高い。 下のフリップを見て欲しい。看護師になるための教科書である。これらをもとに国家試験がある。この教科書の内容が理解できなければ、実際の現場では役立たない。 学校の勉強の教科書も理解のための修行だと思えば、少しは勉強する意欲につながると思う。 あつい想いあつい想いがあるから、想いが実現する。 熱い思い。 厚い想い。 暑い想い。 篤い想い。 冷めたつめたい想いで、人を動かせるのか、また、組織を動かせるのか。 動かせるわけがない。 あなたの熱量が伝わってこそ、人は変わる、組織は変わる。 価値食べるために働く段階。 より充実した仕事をしたいために働く段階。 できれば、後者の方が楽しいよね。 自分の仕事の価値に気づくことができれば笑顔が増えるね。 ステージアップある程度仕事ができるようになると、 処理できないほどの仕事が舞いこむ。 さて、ここで、どうするか。 仕事を断るか、へとへとになってもやりきるか。 答えは、どちらでもない。 今までの仕事の合理化をすることである。 つまり、今までの仕事の無駄はないか。 目的と目標を見直す作業をする。 すると、本来の目標達成には、別の手段があることに気づく。 そうすると、へとへとにならなくても、やりきることができるようになる。 これが、ステージをアップさせることになる。 2トップトップ会談もいいものだ。 トップ同士が語り合う。 トップしかわからないことがある。 それを共感共有すると次への希望が湧いてくる。 これも心のクリーニングの1つ。 10月−11月10月には、大きな仕事が4件あった。新しい示範授業2つと、新講演が2つ。 これらを無事にやりとげることができました。 感謝、感謝。 全て、新しいことに挑戦である。 わくわくする毎日である。 今月11月も新しい示範授業が2本ある。 また、大きい仕事もある。 さあはりきるぞ。 夢と希望夢と希望をもつと、はりきって生きることができる。 あなたが子どもに夢と希望をもてという前に、自分が夢と希望をもつことだ。 一宮市立中部中学校訪問 続きその後、本日11月1日に授業記録ビデオが手紙と共に届きました。授業診断した渡辺陽介先生からの事後検証授業ビデオでした。 私のアドバイス通りにやられて、そこが改善されていました。 授業診断で指摘したこと。 教科書をもっと読み込むこと。 ・上のフリップで教科書では、「三角形の相似条件と証明」となっているが、「と」の意味は何か ・「三角形の相似条件も証明の根拠として」の「も」の意味は何か。 ・「できる三角形にどんな関係があるか」という文章では、あえて相似という言葉が使われていない。これは、合同もあることを示唆しているのでは。 これらに対して、渡辺先生は、「教科書のたった2行の文ですが、記されている意味の大切さを実感しました。」と手紙に書かれていました。 私は授業診断のとき、「どんな関係」というフレーズから、新学習指導要領の精神の「問題発見」を意図していると思うと話しました。 いずれにしても授業ビデオでは、改善が確認されました。さらに伸びてほしいと思います。 教材の準備明日は、三重県の津市立高野尾小学校で示範授業です。 本日は、そのための準備をしていました。 わくわくしてきました。 心のちから心の力の大きさを知ると、うまく利用したくなる。 プラスに思えばプラスの出来事が、マイナスに思えばマイナスの出来事が現れる。 このことの理解のためにいかされている。 「くち」と「ぐち」「くち」が濁ると、「ぐち」になる。 漢字に当てはめれば、愚痴、陰口、悪口。 ダブルになると、ぐぢぐち言う、となる。 清い口でいこう。 セレンテイピィティある会に参加したらOさんがそばに来て話しかけてこられました。 その方は長野県から来られたそうです。 なんと、数学のK先生が息子さんの担任だというのです。 Kさんは、以前から長野県の数学の会や志水塾での知り合いです。 なんという偶然でしょうか。 とても喜ばれていました。 昨日は、その会に行きたくなったのです。 この出会いが引き寄せたのかもしれません。 新人紹介ある会にはじめて出ました。 初めてなので、新人を紹介するということで壇上に立ちました。 なんだか照れくさくて、震度0.5くらいに震えました。 まさに、震人紹介でした。 中日教育賞知り合いの長谷川濃里校長先生(愛知県一宮市大和西小学校長)が中日教育賞を受賞されました。 おめでとうございます。 10月23日の新聞記事に、「すべての子どものノートに〇をつけたい」と明示されていました。 子どものノートだけでなく、学校の先生方、地域の先生方に〇をつけてきたからこそ、いただけたのではないかと思います。 さて、その長谷川先生から受賞の報告とお礼のはがきが届きました。とても嬉しいことです。 みなさんも周りの人に〇をつけていきましょう。 音声「悠・愉」第121回を配信します。こんにちは。 音声「悠・愉」第121回を配信します。 今回は「鴨頭嘉人さん」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 変えようと他の人を変えようとするから悶々とする。 自分を変えようとしても変われない自分に悶々とする。 結局、変えようとしたら抵抗にあって悶々とする。 変えようとしないで、ありのままの自分をまた他人を認めてあげればよい。 楽しい自分他の人を楽しませる前に自分が楽しい状態にしよう。 苦しそうに動くボランティアは恰好よくない。 楽しそうにしている自分がいると、周りも参加したくなる。 だから、自分が楽しいことは何だろうかと考えてみるとよい。 正解ばかり答えようとする講演で講師の私から質問を投げかけることがある。 個別にマイクを向けると、その人は詰まってしまう。 これはなぜか。 これまでの授業の習慣として正解ばかりを求められてきたからである。 誤答を言うと恥ずかしい、また先生に迷惑をかけるという気持ちが生じているからである。 私の質問は、答えは1つだと限らない。いろいろあってよい。それらに対して応答できる自信がある。 人生に正解は1つとは限らない。いろいろな選択肢のなかで判断することが正しい解である。 授業での応答でキャパを広げていこう。 未来へ過去のイメージと行動が、現在を作っている。 だとすると、よりよい未来のためには、・・・。 未来のイメージを変えて、現在の行動をより確かなものへと歩むことである。 これが「そうぞう」の理である。 余韻とつぎまだ、昨日の講演会の余韻が残っている。 講演後、すぐ私のところにかけつけられた女性がいる。 感動の声であった。 ありがたいことである。 ただし、この後すぐに大きなイベントがある。 さあ、準備だあ。 |
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