最新更新日:2024/05/11 | |
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困っていることを講演会などで、今困っていることをきくこがある。 一列10人に聞いたら、その困り感に寄り添うとともに、わたしなりに答えをだしている。 それは、こうれすばよいと。 また、この本を読むといいよ。 そのときである。 私は何を見ているか、その人が本の名前をメモしているか。 また、周りの人もメモしているかと。 そのことで、会場の人への評価をしている。 ある講演会では、本を軽く紹介した。そして、講演会場をでて数分後、「先生、アマゾンで注文しました」という声が聞こえた。 こういう人は改善していくし、当然向上していく。 ほっと、やっと夏休み前半戦の6本の講演が終わり、ほっと一息。 やっと仕事ができる。原稿書きだあ。 「ほっと、やっと」かあ。 ちなみに、先週、明治図書に新刊本の原稿を提出しました。11月末に発刊の予定。 ミドルリーダーのあなたミドルリーダーが周りの人を支えて、教師力を伸ばしていくとどうなるのか。 10年後のあなたは、校長。 すると、学校の職員は教師力が伸びた人達ばかりの集団となる。 これが逆だとどうなるのか。 教師力の不足した職員集団を率いることになる。そうなると、後始末ばかりの学校経営となる。 ミドルリーダーは10年後の未来を描いて行動することである。 明るく元気常に明るく元気。 毎日、講演が続く。 講師が明るく元気でないと、みんなを元気にさせることはできない。 さあ、今日も講演。 楽しくやるぞ。 方向ぶれないことは大事。 でもね、その場合、方向が大事なの。 間違った方向にぶれないで進めばどうなるか。 自分の方向をマクロにもミクロにも正しい方向で進みたい。 大阪に来ています天満宮の横の繁昌亭に行きました。桂雀太さんの落語があったからです。 そこで偶然にも岡山の新家ご夫妻が来られていました。志水塾で長年のお付き合いです。びっくりしました。ご夫妻も桂雀太さんのファンです。 本当にすごい偶然です。 私は一週間前に千葉で雀太さんの落語を聞いたばかりです。 とても楽しい瞬間でした。ついています。 この勢いでこれからの講演を頑張ります。 社長の行動千葉での教育と笑いの会の出来事。 事前の舞台設置に社員とともに動いている人がいる。 普通は、彼がE社の社長だとは気づかないだろう。 人手が足りないのならば、自分も動く。 そういう心構えである。 それでいて、威厳はある。 すごいんだよね。 やってくるやりたいことを願う。 すると、やってくる。 何ヶ月か、何年かわからないが、必ずやってくる。 やってきたときは、こちらの構えができているとき。 構えができたことに感謝。 千葉に来ています千葉市に来ています。 本日の午後、第11回の教育と笑いの会があり、参加してきました。 名誉会長の野口芳宏先生の地元で行われました。 とても楽しい会でした。 1つ1つの演者のレベルの高さに驚きました。 ありがとうございました。 「笑い」の奥深さを感じました。 数学検定 グランプリ表彰式 追伸7月25日の記事で紹介したFさん(中学校1年生女子)からです。 検索していたら志水のブログに行き着いたとのことです。 しかも、ご縁がありました。 なんと、数検を始めたころの幼稚園は愛知教育大学附属幼稚園でした。その後、同小学校へ進学して、転勤の関係でY県に在住とのこと。 「今回の受賞は私にさらなる目標を与えてくれました。これからも数学を楽しみ、いつか数学を通して先生にお会いできるようがんばって行きたいと思います。」と書かれていました。 とても嬉しいメールで志水からもエールを送ります。 三段活用本を買わない、三段活用。 本を見て一読。 何、これ? 難しい!! やめとこ! この3つのフレーズで、散弾銃のごとく木っ端みじん。 もしかしたら、数学の問題も見た瞬間、三段活用。 こういう子をなんとかしたいんです。 問題解決の喜び問題解決の喜びは何か。 与えられた条件の中から推論し、推論のジャンプの末に直観が働いて見通しがつくこと。 推論は論理の確かさ、直観は閃きの瞬間がある。 わかった、できたという脳の喜びである。 そして、解決の結果や過程を振り返ると、美しさ・不思議さが出現する。 至高の喜びである。 数学検定 グランプリ表彰式志水は、15年前(?)から日本数学検定協会の評議員なので出席しました。 文部科学大臣賞をとられたFさんは、中学校1年生の女子学生です。35万人の中から文部科学大臣賞を得ることは並大抵ではできません。 お母さんとともに数学を学んできたそうです。 準1級というレベルは、高校3年生のレベルです。 本当に数学が好きだという空気を醸し出していました。 式典での挨拶もとてもしっかりしたものでした。 その他の方も素晴らしい方々でした。 その場にいるだけで感動してきました。 ありがとうございました。 協働の喜びいっしょに行動すると、励みになる。 お互いに励まし合える。 そして、達成の喜びも倍増する。 協働の喜びは、同じ目標があってこその喜びである。 思い続けていたら何年か前から、あることを思っていた。 すると、昨日、そのことの依頼があった。 ようやく、私の条件が整ったということだろう。 だから、やってきたのだろう。 でも、思わなかったら条件もSのはなかったのも事実である。 よって、思うこと、思い続けることが条件を整備していくことになる。 レベルを上げるためにはまずは、自分のことがしっかりできる人が前提。 その上で、相手のことに思いやりをもてるか。 さらに、思いやりを行動に移せるかである。 それらの積み重ねで魂のレベルが上がっていく。 レベルが上がるとレベルが上がると付き合う人が変わってくる。 よりマクロな視点を持つ人と出会う。 自分から出向かなくても自然に出会う。 そして、よい情報を得る。 だから、面白い。 時短現代は、時短の社会である。 てっとり早く習いたい。 すぐにうまくなりたい。 そのためのこつは何か。 などなど・・・・ 簡単な方法を求め、すぐに効果や結果を求める。 教育にそのようなものはない。 授業力の向上もそのようなものはない。 学力向上にもない。 こつこつと地道にやり続けていって、あるとき突然、うまくなる。 「こつ」を教えてほしいというよりかは、「こつこつ」と「骨身」を惜しまずやるしかない。 極端な意見極端な意見は、びっくりするが、 これは講演の良いネタとなる。 ありがたや、ありがたや。 船出と航海船出と航海は異なる。 とりあえず計画を立てること。計画の公開が船出である。 そこからいろいろな波を受けて航海することになる。 海岸のそばは波が穏やか、しかし公海に出ると荒波が普通である。 新しいことを始めるのであるから過去の更改が絶えず必要である。 そこに抵抗の荒波が生じるのである。 そこで大事なことは乗り切ることである。 大志があれば乗り切れる。天が味方する。 後悔しないように、波に乗り切っていこう。 |
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