最新更新日:2024/04/29 | |
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パラレル若いときは、一日に1つの仕事でよかった。 ところが、仕事が多くなると時間との闘いである。 時間をかけていたら睡眠時間を削るしかない。 ではどうするか。 平行処理することだ。 例えば、本日で言えば、下記の仕事がある。 ・明治図書の単行本のイラストの修正作業があった。 ・啓林館わくわく算数教科書の掛図の場面シートの校正作業をした。 ・どこもできる10分間プリントの改訂開始。 ・土曜日の講演 (高校の保護者向け講演)の準備。 その上で、毎日、You Tubeの動画作成。1日1本。 ホームページ1日、1記事。 これらの作業を平行処理する。 今後、示範授業が2本、講演も5本くらいある。 まあ、なんとかなるだろう。 とにかく平行処理である。 ・ 現場大事なことは現場が教えてくれる。 現場は問題だらけ。 その問題に気づき、解決していけば、解決する力がつく。 これは、主体的・対話的で深い学びにつながる。 つまり、問題に気づきは問題発見であり、 問題解決を大切にし、 最後は解決の過程を振り返ることである。 季節のかおり昨日、学校訪問を終えてわくわくクラブの事務所に戻ってきたら、玄関先にお客さんが来ていました。 Tさんでした。 なんと、栗きんとん(写真)を持参されていました。手作りです。 とてもおいしかったです。 2ヶ月ほど前に食育のことで相談されて、アドバイスしたお礼ということでこられました。 いやあすごいなあ。Tさんは宇宙貯金がきっと貯まると思いました。 与えた者は与えられる長野県の生坂村より葡萄の詰め合わせが届きました。 びっくりです。 生坂村のHさんは食育の活動で知り合いになりました。いつか村に来てほしいと願っていました。 9月のはじめに生坂中学校に行くことができました。その感謝の気持ちということでした。 ありがたいことです。シャインマスカットが明るく輝きます。 あちゃあーあちゃあー。やっちまった。 ファイルを上書きしてしまった。 データを消失。 もう一度やり直し。 1本をやり直した。 待てよ。再度吟味、生き残ったデータがあった。 だから、10本やり直しではなくて、3本で済んだ。 被害は少なくてすんだ。まあ助かった。 気の悪い所に近づかないマイナス気を感じる場所がある。 マイナスの発言を聞く場所がある。 これらの所にわざわざ近づくことはない。 自分のプラスの気を奪い取られるからである。 明るく楽しく生きることのできる場所にいることだ。 突然3日前に、奥歯の詰め物が外れた。 明日は歯科にいきクリーニングだけれど、詰め物の予約をしに歯科に行った。 すると、「明日は・・・。といいながら、もしかしたら今日はできるかもしれません。」といって、先生に尋ねてくださった。 しばらくすると、「志水廣さん」と呼ばれた。男性の先生である。 ラッキーなことに、すぐに奥歯に詰めてくださった。 あれよあれよという間に終わった。 受付の配慮と歯科医さんの配慮に感謝した。 ありがとうございました。 新しい出会いは新しい出会いは、感動を生む。 新しい出会いは、問題が生まれ、解決の始まり。 新しい出会いは、わくわくの始まり。 新しい出会いは、学びの始まり。 新しい出会いからあるからこそ、人は成長する。 シンクロニシティ志談会が昨夜あった。いつもテーマをもって話している。 準備していたのはAという話。ところが、一昨日近藤さんと話していてテーマが変更となった。 そして、昨日のお昼に学校訪問から事務所に戻ってくると、キャリア教育について福島から届く。そのご縁である大学の先生のYOU TUBEを見た。 そして、話がつながった。 幾人かの手を経て必ず私の手元に届く。 必要なときに必要な情報が届く。 ありがたいことだ。 9月の志談会(夜の部)昨日のテーマは、「子どもから大人へ」ということについてお話しました。 現在の問題意識から話し始めて、キャリア教育まで行き着きました。 授業力アップわくわくクラブ会員の皆さまには、後ほど、限定公開動画で送りたいと思っています。 メールブックの反響8年前にメールブックを始めました。当初はメールマガジンとしていたのですが、A4サイズで40ページもの分量があるので、メールブックとしました。 毎月、執筆者が15人くらいいるのでそれらの記事の収集と校正をわくわくクラブで行っています。8年間もよくぞ続いたものだと思っております。 会員の皆さまのおかげです。また、執筆者のおかげでもあります。感謝しております。 さて、9月号を先日発刊しましたが、その記事を読んだ岐阜県のN先生からおたよりがありました。 「9月号のメールブックで、先日の岡谷田中小学校での志水先生の模擬授業の基にとなる示範授業の詳細が分かりました。 ほんとにすごい仕掛けです!! 何度も読みかえします。」 嬉しい報告メールです。 ちょっと解説します。N先生は、長野県の岡谷田中小学校の授業公開研究会に参加されていました。 その際、志水の講演の最後に模擬授業をしたのです。その単元が6年の拡大図の作図でした。 その数日後に、福岡県の市場小学校で拡大図の作図の示範授業をしました。その示範授業の様子を9月号の「悠・愉」で5ページにわたって写真と記事で再現したのです。 そこで、はじめて2つの授業がつながったのでした。 岡谷田中小学校の模擬授業では、さわりの部分しかできませんでしたが、市場小学校では45分間丸ごとやりきりました。 Nさんにとって、こういう体験はめったにないことです。 メールブックには生きた記事が満載です。 これからも頑張って続けてまいります。 よろしくご支援をお願いします。 志水 廣 キャリアの拡張今日は、ある教育相談を受けた。 みっちり診て、アドバイスした。 私と知人のO先生とのコラボで診た。 この日が来ることを予想していたが、 いざ、その場になると、緊張感を伴う。 だけれども、コラボなのでゆったりとできた。 対象者も安心して喜んで帰られた。 的確にできたので、ありがたいことです。 タイミング「あまりのあるわり算」で指立て計算を、先月S先生から教えてもらった。 そして、今月はじめの出張先の小学校で偶然「あまりのあるわり算」の授業に遭遇した。 授業の最後に介入させていただいた。児童の反応はなかなか良かった。 こんなに早く実際に試すことができるなんて、なんてラッキーなことでしょう。 You Tube に動画をアップしているのでご覧ください。 ゆったりするとゆったりお風呂に入ると、いろいろと心が動く。 そして、むらむらとやる気が湧いてくる。 まるで、温泉のようだ。 あっ、そうだ。今入っているのは温泉だった。 ほしいと言わせる「主体的・対話的で深い学び」の主体性とは何か。 何かを調べたい。実験したい、算数数学で言えば、問題を解きたい、からくりを知りたいという欲求が起きたときに生まれる気持ちと態度である。 そのためにはどうすればよいか。 条件を制御すればよい。 つまり、教えたいことを全て教えないことである。 もっと言えば、教えたいことを隠せばよいのである。 そうすれば、「何々がほしい」という気持ちになる。 ペアコンビ藤田先生は、桑野校長先生のときの教頭先生である。 だから、私とも長いつきあいである。 愛知教育大学での公開講座にも来られたことがある。 一方は饒舌で一方は寡黙である。 共通点は肝が据わっていることである。 確かな判断力があっこそ学校経営が成り立つ。 学ぶことが多い。 環境が人を育てる昨日まで福岡県に出張でした。 田川郡市場小学校と糸田小学校に行きました。 二つの学校を通じて言えることは、職員集団の雰囲気のよさである。 学ぶ意欲がとても高い。 授業公開に当たっても学びたいという気持ちが伝わってくるし、 放課後の講話のときもその気持ちは変わらない。 校長先生らの温かい指導が底辺にあるのだと思う。 驚いたのは、2校の合同懇親会があったのだが、それぞれの学校はもちろんのこと、2校どうしの仲も良かった。とても感心しました。 たくさん話すことができて良かったです。 ある初任の先生に話しました。この学校に入ったのはとてもラッキーです。先生方のレベルは高いですよ。だから、どんどん教えてもらいなさい。もちろん、高いことを要求されることもあるかもしれませんが、あなたにとってラッキーなことですよ。 よって、環境が人を育てる。 上の人や周りの温かい空気のもとで、教育に打ち込む姿を拝見できることの幸せを感じてほしい。 とても楽しい二日間だった。 公開研究会 再会なかでも、飯田市のHH先生は指し仕入れをくださった。とても美味しかった。井出校長先生がH先生からですよと言われたが、まさか研究会に参加されているとは思わなかった。お昼休みに校長室前で対面した。10数年ぶりだと思う。一緒に学校改善に取り組んでから、なんだか同士という気がしている。 今度は公開研究会が終わって夕方、山形県のKI先生が校長室に訊ねてきてくれた。 こちらは、3年前までその地域の研修に5年間かかわったのである。そのときにお世話をしてくださった先生である。この研究会のことをどこで知ったのかというと、志水 廣と井出誠一校長先生とのYou Tubeでの対談動画である。びっくりした。 こちらの先生とも研修当時が思い起こされる。 どちらの先生も数年間のお付き合いの過程があり、今、フラッシュパックする。 本当に嬉しいことであり、ありがたいことだと感謝している。 危機脱出昨夜、突然、車の調子が悪くなった。 今日は長野に車で行く。 ディーラーは閉店。 友人の車屋さんに電話。 アドバイスをもらい、マニュアルとにらめっこして操作。 二回目に成功。 なんとかよくなった。車屋さんに電話で感謝。 聞き込みで機器が動き、危機脱出できた。 「なんとかなった」 上機嫌の状態普段から機嫌の悪い人は少ない。 でも、予期せぬ出来事がでてきたときに、人は不機嫌になる。 特に疲れているときはそうだ。 どこかで不機嫌を停止する必要がある。 それが、「まあいいか」とか「しょうがない」である。 「マイナス停止」でもよい。 「終わった、終わった」でもよい。 できうれば、不機嫌停止を無期限にしたいものだ。 |
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