最新更新日:2024/05/17 | |
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九州大会でのひとこま九州大会の朝、受付での会話で印象的なことがあった。 退職されたある先生が九州大会に今年も参加してくださった。 「志水先生に会いにこられたという。」そのとき、「以前、講演で話されたことで印象に残っていることがあります。」という。 「人間、死ぬときは、周りの人に与えたことしか残りませんよ」ということを私が話したという。 覚えていないのだが、本当にその通りなんだよね。 志水塾をやっているのも何かの遺伝子を残したいからである。 若い教師が育てば子どもたちに確実に良い影響を与える。 こんな気持ちで取り組んでいる。 受付でお会いした先生に改めて初心を思い出だすことができました。感謝いたします。 頭がいっぱい昨夜、カバンをみてら、携帯がない。 いつもの場所にない。 おかしい、今日は触っていないはずなのに。 家かな、どこかで忘れたか、頭がフル稼働。 心配で頭がいっぱいになった。 多分、家にあるのだろうということで気持ちをおさめた。 事務所から帰宅するとき、来るに乗り込んだら、後席に携帯があった。 一挙にほっとした。 多分、かぱんのファスナーがあいていて、落ちたのだろう。 たった一つのことで頭が満杯となった。 いつもどおりあることのありがたさをしみじみと感じた。 ほどがある鈍感力にもほどがあると思ったが、 「ほど」はないのである。 「ほど」がないから、どこまで言っても鈍感なのだ。 甘えと自立年齢よりも幼い子どもは、甘えてくることが多い。 そんなときは、甘えさせればよい。 十分な愛情を受け取ると、自立していく。 その愛情が自立へのパスポートとなっていく 力を上げること力のないうちは、ほかの人のことをかまうことはしないほうがよい。 なぜなら、共倒れになってしまうからである。 まずは、自分の力を上げることである。 パワーがあふれてくれば、ほかの人の面倒をみることができる。 それまでは、ジフンの目の前にことに専念して力を上げていこう。 |
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