７月２６日（土）、天候にも恵まれ、ゆとりの丘で「ふるさとまつり」が開催されました。
　オープニングに、１７：３０から、勢和中吹奏楽部が浴衣姿で演奏を披露してくれました。その後、園児の踊りに入っていきました。
　吹奏楽部は、明日の大会も頑張って下さい。

投げ、守り、円陣を組み、そして試合が終わって、みんなで笑って泣いて････。

結果はお知らせしましたが、７月１９日の試合で３年生が引退し、ソフトボール部がなくなります。
　そこで、ソフトボール部の最後の勇姿を紹介します。

結果をお知らせしましたバスケットボール部の試合をお伝えします。

７月１９日（土）、天候にも恵まれ、全てのクラブが１日目の大会に臨みました。
　残念ながら、全てのクラブが惜敗でした！
　結果は、次のとおりです。

○　野球部（阪内川スポーツ公園にて）
　　　勢和中　５−７　多気中

○　ソフトボール部（中部中にて）
　　　１回戦　勢和中　０−２０　飯南中　（５回コールド負け）

○　バレーボール部（久保中にて）
　　　勢和中　０−２　飯高西中

○　バスケットボール部（明和町総合体育館にて）
　　　勢和中　３０−７１　久保中

３年生の皆さんは、ご苦労様でした。

○　男子ソフトテニス部（中部台にて）
　　　団体１回戦　勢和中　０−３　嬉野中

○　女子ソフトテニス部（中部中にて）
　　　団体１回戦　勢和中　２−１　東部中
　　　　　２回戦　勢和中　０−２　中部中

ソフトテニスは、男女とも明日は個人戦がんばってください！

７月１８日（金）、町内の各学校にＡＥＤが設置されました。
　緊急時の心肺蘇生器・ＡＥＤ（自動体外式除細動器）ですが、保護者の皆様にはご案内させていただいたとおり、６月６日（金）と７月５日（土）に勢和小学校と合同で講習会を開きました。
　学校の中央の玄関に設置しました。教職員も、夏休み中に講習を受けます。

７月１８日（金）、猛暑が続く中、夏休み前の全校集会を開きました。
　この機会に、多気町人権教育指導員である染川知勇（そめかわちゆう）さんに、「携帯電話の使い方について」と題して講演いただきました。
　携帯から出る電磁波に対する不安や携帯を持つという責任について、話していただきました。
　やっぱり、携帯でのつながりより、クラスやクラブの仲間と顔と顔をつきあわせて、一喜一憂するつながりを大切にしよう！

　７月１０日（木）、勢和公民館で社会を明るくする運動多気町大会が開かれました。
　記念行事として、勢和中学校吹奏楽部が演奏を披露してくれました。今度の大会での曲も披露しました。
　その後の少年の主張発表では、勢和小・勢和中の生徒に加え、相可小・多気中の生徒も発表してくれました。
　その中で、勢和中は、２年佐田晏香さんが「地域のかたがたとのふれあいから感じたこと」、３年山本梓さんが「社会を明るくするために」と題した作文を発表しました。あじさい祭りのボランティアなどをとおして気づいたことや最近のニュースから人との関わりの大切さを訴えてくれました。

続けて、男子ソフトテニスです。３年生がいない中で大会に臨みます。
　最後に、生徒会長の高山裕樹さんから、激励の言葉がありました。
　その後、ＡＬＴ（外国語指導助手）のリム・スタンリーさんが、この７月で終えられますので、離任式を行いました。スタンさんからお別れの言葉をいただき、生徒会からもお礼の言葉と花束を贈りました。

続いて、吹奏楽、バレー、バスケットボール部です。
　吹奏楽コンクールは、７月２７日（日）に四日市であります。
　バレー、バスケは、一回戦突破をめざします。

　７月１０日（木）６限目に、松阪地区大会・三重県吹奏楽コンクール壮行会が開かれました。
　各クラブからチームの目標や意気込みが語られました。
　まず、野球、女子ソフトテニス、ソフトボールを紹介します。
　ソフトボール部のメンバーは、これが勢和中ソフトボール部最後のメンバーとなります。

　７月１０日（木）、３年生のＰＤＳ（総合的な学習の時間）のもう一つの講座「韓国と日本」で、本校のスクールカウンセラーでもある金さん（キム・ヨンミンさん）に来ていただきました。
　韓国の文化など、いろんなお話しをしていただいた後、実際にチマチョゴリを着させていただきました。

７月４日（金）、２年のＰＤＳ（総合的な学習の時間）のひとこまです。
　２年生のテーマは、「みんなが豊かに生きるバリアフリー社会を目指して、福祉について考えよう。」です。
　今日は、そのうちの点字のグループが、松阪社会福祉協議会・点字サークルの高瀬邦夫さんに来ていただきました。まず、現状などをお話しいただいてから、白杖やアイマスク体験をしました。
　福祉の現場にみえる方にお話を伺ったり、自ら体験することで、「自分はそうでなくてよかった」ではなく、体験することで社会の冷たい視線や共に闘う仲間の存在を知り、自分はどの位置に立って考えていけるのか、みんなで考え合ってほしいと思います。
　そして、身近な周りの状況に気づき、勢和は誰にとっても安心で住みよい町かどうか考えるきっかけにしてもらいたいですね。

７月３日（木）、先週に引き続き３年ＰＤＳの授業で留学生のみなさんに来ていただきました。
　中国の講座には、王広涛さんと新たに沈珂平（チンカヘイ）さん（写真左）に来ていただきました。シャーチーマーというお菓子をいただいたり、ゲームをしたりして交流しました。
　また、アジアの講座では、カダックさんとデウイさんとゲームをして盛り上がりました。デウイさんとはチェッカーで勝負（写真右）でした。カダックさんとは円になり盛り上がりました（写真中）が、ゲームの名前はカダックさんも「？」でした。
　さて、この２週をきっかけにどんな学習に広がるでしょう？