今日(19日)4限目に、2年生が明日(20日)から始まる職業体験に向けて、最後の指導と確認をしました。今日の放課後、各事業所に生徒自らがお世話になる挨拶をしに行く予定でしたが、台風4号接近により、明日または明後日、初めて訪問すると形になってしまいました。明日は、天候も回復すると思いますが、3日間充実した職業体験になることを祈っています。

　5月28日から始まった3週間の教育実習が、本日の特練を持って終了しました。今年度は、１年A組に坂口友視実習生・1年B組に高橋佳克実習生の2名を迎え、それぞれ国語と社会の授業や学活、クラブ活動などを通して、たくさん学んでいただきました。1年生のそれぞれのクラスからは、一人ひとりのメッセージの入った色紙をもらいました。一生の宝物になるんでしょうね。本当にご苦労様でした。

　１１日（月）午後、来週から始まる第２学年の職業体験学習を前に、ハローワーク松阪から高木さんをお迎えして働くということについて話をしていただきました。生徒達は静かに話しに聞き入り、質問に答えてもらったことをメモしていました。

　本日11日(月)放課後、拡大生徒議会を開きました。今年度の生徒会活動や専門委員会活動に対する各クラスから出された質問や意見(要望)について、生徒会執行部からの答弁が行われました。
質問の中には、「文化祭は具体的にどんなことをするのですか？」「給食センターはどうなるんですか？」など
要望では、「部活動の予算を増やしてほしい。」「冷水器の増加と修理」など、たくさんの声が議会に届けられました。

　第１回のあじさいまつりから１６年目。梅雨入りをしたと思えない暑い日差しの中での開催となりました。生徒は、８時３０分に集合し、各ボランティア活動にて、責任者の方々から指示をいただき、それぞれに活動を始めました。昨年度の反省から、より主体的に取り組む活動へと考え、意識を持って、最初から取り組めるようにすすめました。「来場者に楽しんでいただけるように」「あいさつや笑顔を」「言葉使いにも気をつけよう」「来場者との会話を楽しもう」などいくつか目標や約束も決めました。
　みんなのボランティア活動終えた後の感想が、とても楽しみです。
ボート下りでは、「もうすぐトンネルです。頭に気を付けてください。」あじさい茶屋では、「いらっしゃいませ」と明るく元気な声を出し、それぞれの場所で、自分なりに一人ひとりが、がんばり工夫している姿が見えました。本当にご苦労様でした！

　ふれあいの森広場で、相可高校の食物調理科の方との販売の手伝いをしました。１年生ばかり６人でしたので、何も分からず戸惑ったこともたくさんあったと思います。でも、やりがいあったよね！

　かすりの着物を着て、にこやかに販売をしました。１時には、完売でした。

6月当初リニューアルオープンした「サラダボール」さんから、事務局を通じて、中学校にボランティアの申し込みがありました。店頭での販売と店内でのお手伝いをしました。オープンまでの時間は、準備や打合せをしましたが、１１時から３時までは、とても忙しかった！

今年度初めてクリーンサポート隊誕生！広い場内を歩き、来場者の方に気持ちよく楽しんでいただけるように、ゴミを集めました。

　あじさい姫が乗船すると、緊張します！

　10時には、100人近い人が並び、終日、列が途切れることはありませんでした。ボートには、中学生が船頭役として、両壁を手で押して進めます。４人以上乗ると、必死に進めなくてはなりません。2，3日は、筋肉痛ですね。乗船者の方と、少しは会話できたかな？立梅用水について、勉強したこと説明できたかな？

　用水沿いにたくさんの釣り人出現！はりが引っ掛かったのをとる仕事やマスの引き換え場所までバケツで運んだり、販売とその説明など一日中大忙しでした。

　「いらっしゃいませ」「お茶はいかがですか？」と、明るく元気な声で接客をしていました。たくさん用意された席が、一杯になる大盛況でした！

　第16回あじさいまつりに、多くの方が来場されていました。今年もボランティア活動を行う機会を与えて頂き、52名の生徒が、「ボート下り」「マスつり」「五平もち」「あじさい茶屋」「パワーフードコンテスト」「サラダボール店」「クリーンサポート」のそれぞれの場所で、元気一杯活動を行いました。

　高齢者福祉施設「ささゆり苑」への吹奏楽部訪問は、毎年６月に行っています。２時から１時間程度の演奏を行い、目の前での演奏に、手拍子やうなづいたりして聴いていただきました。

前期中間テストが終わり、明日から大会に向けた練習が再開します。10日(日)は、「第16回あじさいまつり」が開催され、本校の生徒も自主的に参加します。当日は、1万人以上の人が集まるこのおまつりに、第1回からボランティアとして、勢和中生が参加しています。今年は、５２名の生徒が参加しますが、来場者の方に喜んでいただけるように、頑張ってください。